この資料は2014年9月14日に開催された「情報科学若手の会2014」における若手特別講演での発表に使用した資料です。Read less
昔から就職・転職に有利な資格の一つとして有名な「簿記」ですが、実際に経理の仕事が出来る人の方が求人数も多く年齢層も広いそうで、長い目で見てもやはり有利だと言えそうです。 日本商工会議所の「日商簿記」は試験も2月・6月・11月の年3回行われているので計画が立てやすく、万が一失敗してもすぐに再受験することができます。合格点は100点満点中70点以上ですが、問題が易しすぎたり難しすぎたりすると極端な合格率になることがあります。なかでも合格率の高い3級は、独学での合格者も多いので入門編として挑戦してみる価値はあります。 1.テキスト・問題集 独学で一番大切なのはテキストです。何冊も用意する必要はありません。1冊で良いので自分のレベルにあったものを用意して下さい。テキストで学習したことを確認しやすいので、セットになっているテキストと問題集を購入することをお勧めします。売上ランキングや口コミを参考にし
1月15日に開業しました、個人事業主のシンディです。 来年の春には売上や経費をまとめて、確定申告をしなきゃいけません。おーこわ。 税務署からご案内のチラシをいただきまして、青色申告会の記帳説明会に行ってきました。 内容は「青色申告したい人は確定申告に向けてこんなのを書いてね」というもの。 確定申告には白色申告と青色申告という2種類があるのですが、開業しちゃってる人は基本青色を選択します。 参考: 白色申告と青色申告の違いとは? | THE LANCER(ザ・ランサー) 現金出納帳や経費帳などのサンプルや経費で落ちるものがまとめられたプリントをいただき、2時間ガッツリ説明されてきました。 こんな漢字がずーらずら。 現金出納帳 売掛帳 買掛帳 固定資産台帳 減価償却資産 事業主勘定 損益計算書 貸借対照表 勘定科目 いやーー見てるだけでも頭痛くなる。 こちとらバイオ専攻だった理科系女子ですよ
さて 2月25日に全国で開催された第148回日商簿記2級試験の結果が本日発表され、無事に合格することができました。ありがとうございます。 この記事では「簿記って何?」という知識レベルゼロからスタートして、2ヶ月間という短い準備期間で合格した私の勉強法をシェアしたいと思います。これから簿記2級受験を目指す方の参考になれば幸いです。 ではどうぞ 完全独学で挑んだ簿記2級試験 簿記2級試験合格に必要な勉強時間 勉強時間を確保する方法 モチベーションを維持する方法 ブログで宣言してしまう 勉強するたびツイートする Studyplusで勉強を報告 簿記2級試験勉強法 簿記受験を思い立ったらまずは電卓を買え! 電卓は左手で操作する カシオかシャープか 電卓の操作法も勉強が必要 勉強の具体的な進め方 教科書は必ず最新版を入手すること 教科書は最初にまとめて買うべし まずは教科書を通読する 「スッキリわか
マリファナ株の乱舞で「チャリンチャリン」と稼いでいる証券会社 2018年09月30日22:48 Tweet このところ米国株式市場では大麻(マリファナ)株がワイルドに乱高下しています。そのボラティリティーで儲けている証券会社がカウエン(ティッカーシンボル:COWN)です。 同社は今年がちょうど創業100周年。つまりそれなりに歴史がある証券会社です。昔ながらの証券リサーチ、トレーディング、新規株式公開(IPO)の引受けを中心に据えており、2009年以降はラミアス(Ramius)を買収したことで資産運用ビジネスにも乗り出しています。 同社は以前、フランスの銀行、ソシエテ・ジェネラルの傘下でした。しかし2006年にスピンオフされ、今では完全に独立しています。 同社の調査部は900銘柄をカバーしており1年に8千回に及ぶ投資カンファレンス、ワン・オン・ワン・ミーティングをアレンジしています。 同社の
もしあなたが会社員(サラリーマン)なら、個人型確定拠出年金(iDeCo、イデコ)は、ふるさと納税をもしのぐ節税手段の節税手段になりえます。 わたしがふるさと納税について知ったとき、今ほどの盛り上がりはありませんでしたが(下記日付が新しいのは日時を更新したため)、会社員にとって数少ない節税手段と考えて、記事にしました。 ただ、2017年1月から会社員も利用できるようになった、個人型確定拠出年金(iDeCo)は、ふるさと納税以上の最強の節税手段と考えます。優遇投資税制のNISAと比べても、個人型確定拠出年金(iDeCo)の方が、はるかに大きな節税メリットがあります。 なぜ、個人型確定拠出年金(iDeCo)が最強かを順にご説明させていただきます。 iDeCo(イデコ)/個人型確定拠出年金 |厚生労働省 個人型確定拠出年金(iDeCo)とは まず、イデコ(iDeCo)とは何かというと、厚生労働省の
年収を偏差値で表すと、どんなことが起きるのでしょうか。 「偏差値」という統計量は、受験戦争を通じて日本社会に定着しています。受験期には嫌というほど耳にする数値指標ですよね。 受験業界ではもはやなくてはならない統計量になっている偏差値ですが、その数値の高低のみで進学先を決定する風習から偏差値至上主義を生み出し、"悪の元凶"のように目の敵にされてしまっている一面があります。実際、偏差値に振り回されて嫌な思いをされた方も多いのではないでしょうか。 しかし、これだけ長きに渡り、日本の受験業界に君臨している指標ですから、使い方次第で大きな恩恵を手にできる優れた面も持ち合わせているはずです。 一方で、この「偏差値」という数値指標は、受験生時ほぼ毎日のように耳にし、その数値を意識して過ごしていきますが、一旦入試を終えると恐ろしいほど耳にする機会が減るという奇妙な現象が起こります。 変わりに、社会人になる
非常に多くの労働者が、正当な賃金をもらえていない。 この記事では、その理由を説明する。 (1)若者が搾取されるパターンたとえば、年収600万円の価値のある若者が、年収400万円で働かされていることは珍しくない。 そういう若者の多くは、自分の年収を600万円にできるということに気がついていない。 いわば、200万円分、会社にぼったくられている状態である。 これは、認知心理学における「参照点」によって引き起こされる。 まず、新卒の若者の多くは、会社にとって、年収以下の利益しかもたらさない。 新卒が戦力になる前は、会社の方がぼったくられているのである。 ところが、若者が戦力になりはじめると、わりとすぐに、これが逆転する。 戦力化した若者は、教育コストが大きく減る一方で、 会社にもたらす利益はぐんと上がる。 問題は、「過去の年収」が「参照点」になってしまうことで発生する。 もともと年収240万円だ
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