しゃべるのが苦手な人って、別のとこで凄い能力を持ってる人が多いなぁって思っていて、そのことについてつぶやいたものをちょっとまとめてみました。 しゃべるのがあんま得意ではない人って、独自の思考回路を進化させまくっている人が多い。自分の思考に最適化された構造をしているから、物を憶えるのが凄い得意だったり、一人の作業が凄く早かったり質が高かったりする。つまり「自分語」で脳が動いてるので、それを公用語に翻訳するのに時間がかかる http://twitter.com/#!/fta7/status/15939525465341952 独自の思考回路を進化させてきた人にとって重要なのは「コミュニケーション能力」というよりも、その回路の独自性を更に磨き上げていきながら、そこから生産されるものをどう「言葉」に変換するか、あるいは言葉以外の何かに変換するか、ってところなんだとおもう。つまりプロトコルをどうする
私の父は大卒枠で入社したが、年収は400万円未満だった(平均)。それでも、子ども2人を大学へ行かせた。とくに弟は下宿して大学院まで進学している。なお、ローン型の奨学金は利用した。しかし、とくに苦労はしていない。電気・ガス・水道の節約に汲々とするような生活は、記憶にない。 母は家計簿をつけてみて、小さな出費を削るより、大きな出費を削る方がずっと効果的であることを発見したという。 気付き 野菜や鶏卵の特売に目の色を変えるより、「牛肉NG」「刺身NG」「冷凍食品NG」「調理器具の予算は年1万円まで」と決めてしまう方が簡単・確実だ。 自炊の低コスト化に苦心するより、「外食NG」の大方針を守る方が容易かつ効果的だ。 結局、いちばん「幸せだな」と感じるのは、夫や子どもが気持ちよさそうに昼寝しているとき。 基本方針 「人並みの生活」をフルコースで実現しようとしない。「日常」に特化する。 状況に即応しない
英語の面接でのマナー(受け答え方という意味です)について。 こんにちは。30代男性です。 近々、とある企業で行われる2次試験の一つとして、英語面接が行われることになっています(英語関連企業ではありません)。 2次試験の一つなので、日本語での面接もあり、英語面接の点数のウェートは2次試験全体の4分の1以下らしいのですが、英語力を要する企業なので、それをしっかり確認する目的で英語面接も行われるそうです。 面接官ももちろん外国の方らしいのですが、入室のときなどのちょっとしたあいさつや細かいマナーが、日本の場合と違うんだろうか?などと考えてしまい、よくわかりません(日本語ではもちろん大丈夫です)。 以下、面接での受け答えを想像で書いてみました。 背伸びをするつもりは全く、とりあえず今の英語力をフル活用するつもりですが、押さえるところは押さえておきたいので、何かアドバイス等あればお願いいたします。
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※本当は2月6日に公開する予定が、新居にネット環境がないため遅れてしまいました。 マイナポータルでのデータ入力 区役所での転入手続き 結論・感想 1月末に台東区から新宿区へ引越しを行い、2週間以内に手続きに行かねばと思っていたところ、2月6日からマイナンバーカードのオンライン認証で、マイナポータルから転出届が提出できるとの事。マイナンバーカードは数ヶ月前に発行していたので、数日待って登録してみた。 マイナンバーで引っ越し iPhone 12 Pro Maxを使いマイナポータルアプリを入手し、アプリのリンクを踏むと何故かブラウザに飛ばされる。マイナポータルの利用者登録はマイナンバーカードのパスワードさえわかればすぐだった。(パスワードは役所でカードを受け取るときに設定する) マイナポータルでのデータ入力 登録のUI自体はわかりやすく、上から順に「入力してください」の指示に従って情報を入力、確
id:next49さんにIDコールされたのに気付いたので、時間を見つけてこの記事原稿を書いてきた。09年内に公開できなかったが、改善を一番要する現場からの声として「必要ありますか?」をバズワードにして終わらせるわけにはいけないので公開しておきたい。 僕の目から見た今回の仕分け問題について。先日「事業仕分け」という会議でちゃんと科学の有用性を説明できなかったから科学研究費をカットしようって決定が行われた。浮いたお金は教育に回そうと言う決定だ。しかし、それは家庭の負担を減らすというものであって、決して教育者側にお金を回そうという話ではなかった(一部でそうした動きも出てきているけど)。 結論から言うと科学よりもテクノロジーに関する教育をもっと増やすべきだ。 以下の論は前提として小中高までの学校教育をベースに科学技術を切り分けて考えていることを理解いただきたい。*1 科学と技術 科学技術という言葉
コツは、「これ意外と便利なので、よかったら私のデータ使いませんか?」と一言添えてほとんど出来上がっている資料を渡すことです。相手が興味を示してくれたら、プレゼンの資料作りには、「このパワーポイントのデータを上書きして用いれば、グラフのグラデーションも一発で完成しますよ」エクセルなら「ここに数値を入れるとあとは自動で集計してくれますよ」などといいながら、ちょっと手を加えれば大作が出来る雛形を提供してしまうのです。こんなすごいものが自分で出来た、という成功体験を積んでいただくのです。 パソコン音痴の人が陥りがちなのは、パワーポイントやエクセルを一から開いてみて、どのアイコンをどうしたらいいのか分からなくて、真っ白な画面と格闘してくじけてしまい、「なんか難しそうでオレにはできない」「他の人が作っているようなレベルの資料を作る方法がわからないので、恥ずかしい」と最初のハードルを自分で高く設定してし
神よ、 変えることのできるものについて、 それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。 変えることのできないものについては、 それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。 そして、 変えることのできるものと、変えることのできないものとを、 識別する知恵を与えたまえ。 解 説 アメリカの神学者、倫理学者ラインホールド・ニーバー(1892-1971)がマサチューセッツ州西部の山村の小さな教会で1943年の夏に説教したときの祈り。礼拝の後、ハワード・チャンドラー・ロビンズという人がこの祈りの原稿をもらった。彼は、祈りを集めた小冊子を編集発行していた。ロビンズは翌年、彼が編集した祈りの本の中に加えて出版した。その時は、ニーバーの名は付されてはいなかった。 第二次世界大戦の中、この祈りが書かれたカードが兵士たちに配られた。戦後になると、今度はアルコール依存症患者の断酒会のメンバーの目に留まり、その断酒
私は医師であると同時に薬剤師である。管理薬剤師を3年ばかりやっていたこともある。 ここで述べることは、業界内の人間にとっては、ほとんど常識とも言うべき事柄であるが、マスコミやWebに流れることはない。業界にとって不利な事柄だからである。(テレビ業界にとっての電波利権のようなものだ) 50年前の医薬品は不均一で不安定だった。品質や有効性や真贋を見分ける必要があった。また、薬は、製薬会社から供給される形態のままで患者に使うことができず、エキスを抽出したり、増量剤を混ぜて分包したり、打錠機で錠剤としたり、カプセルに詰めたり、ワセリンに混ぜて軟膏にしたり、溶かして水剤とする必要があった。輸液も、製品の種類が少なく、めんどうな調製を必要とした。そのためには、専門技術者が必要だった。 宮崎駿監督作品「魔女の宅急便」の冒頭で、キキのお母さんがやっている仕事が、かつての薬剤師の仕事だった。薬局は単なる小売
全社員に迷惑メールが送り付けられている場合,メール・システムの見直しなど抜本的な対策が求められる。迷惑メール対策アプライアンスはその対策の一つだが,日本では登場してからの日が浅く,一部のプロバイダや大学で導入が始まったばかり。プロバイダより迷惑メールが少ない企業には導入実績が少なく,実際その効果は未知数だ。 そんな中,約1万7000人を抱えるJALグループは,迷惑メール対策アプライアンスを使って迷惑メール対策に乗り出したことを表明した(写真1)。1日に届く約8万通の迷惑メールを撲滅するまでの取り組みを追った。 加害者になる危険からアプライアンスの検討を開始 JALグループのメール・システムに異変が生じたのは,2005年2月ころから。1度に大量の迷惑メールが送り付けられるようになり,メール滞留による配送遅延が生じた。調査した結果,迷惑メールの数はなんと約8万通。そのうちの大半が,あて先不明の
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