2008年12月15日01:30 カテゴリArt 「努力家」に足りないのは、努力。 彼ら努力家に足りないのは、温情じゃない。 おごちゃんの雑文 ? Blog Archive ? 努力家は冷たい 時々自分でもこんなことを書いちゃいがちなんだけど、「努力家」の類って努力しない人に異常に冷たい。 努力そのもの、だ。 努力なるものを続けていれば、いやでも二つのことがわかる。 一つは、努力がどんどん楽になっていくこと。同じだけ力をかけても、昨日より今日の方がずっと仕事が進む。少なくともそういう気分になる。ランナーズハイという言葉があるが、そんな感じ。 もう一つは、努力には当たり外れがあるということ。努力が成果に化けるかどうかは、どれだけ努力したかという「努力の量」よりも「どちらに向けて努力したか」という「努力の向き」の方がずっと重要なのだ。 すると、どうなるか。 努力家に見られることが、恥ずかしくな