Grub Customizer - A graphical Grub2 settings manager https://launchpad.net/grub-customizer GRUB 2ブートローダーのGUI設定ツールです。例えば…パソコンの電源を入れて飛び込んでくるOS選択画面を こういう風にすることができます(moebuntuの壁紙を拝借) インストールは、Ubuntuだったら$ sudo add-apt-repository ppa:danielrichter2007/grub-customizer $ sudo apt-get update && sudo apt-get install grub-customizer (ソフトウェアセンターから登録してもいいのですが、うまくいかない時がある?)んで、使用前に下のコマンドで設定をバックアップしておきましょう$ sudo cp
図1 ブート・マネージャの仕組み。パソコンの電源が入ると,最初にBIOSが実行される。BIOSはオレンジ色で表されたMBRに制御を渡し,MBRのプログラム領域に含まれたGRUB(stage1)が,ブート・マネージャ本体であるGRUB(stage2)を呼び出す。さらに別のブート・マネージャ(Windows Boot Manager)などに制御が移ることもある。 ブート・マネージャとはハード・ディスクの先頭領域に記録されたブート・ローダーから直接呼び出される小さなプログラムで,複数のOSをメニュー表示し,ユーザーの指示に従って起動し分ける働きを備えています。WindowsやLinuxではテキスト・ベースですが,商用のブート・マネージャにはGUIを備えたものも存在します。 標準として利用されるブート・マネージャは,LinuxではGNU GRUB(Grand Unified Bootloader)
電源投入直後のコンピュータは,ハード・ディスクなどからデータを読み出して,そこに記録されたオペレーション・システム(OS)を直接起動できません。通常は,BIOS内に記録された小さいサイズのプログラムを実行できるだけです。ブート・ローダーは,BIOSがシステムの初期化を行った後に最初に読み出すプログラムです。このプログラムからいくつかのプログラムを繰り返し実行することで,OSが起動できるようになります。 BIOSは,あらかじめ設定された内容に合わせて,ハード・ディスクや光学ドライブ,USBメモリーにある先頭部分に記録されたブート・ローダーを実行します。この先頭部分は,わずか512バイトとサイズが小さいため,ブート・ローダーも大した作業ができません。 ブート・ローダーは,各パーティションの先頭に記録された「ブート・マネージャ」というプログラムを読み出します。「2次ブート・ローダー」と呼ばれるこ
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