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ブックマーク / www.h5.dion.ne.jp/~terun (27)

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  • はじめての株日記

    はじめての株日記 まったく何もしらない状態から株をやり、 大損した挙句、会社を辞めて、 まったく何もしらない状態から株式会社も システムトレードもやります 現在の持ち株:飲茶銘柄(自社株):10,000円 × 200株 = 200万円 確定利益:-214万円 -16万円(三菱自)-29万円(丸石)-22万円(その他デイトレ)-23万円(イチヤ) +4万円(アルムス)+36万(生化学) -11万円(大盛)-16万円(修学社) -116万円(オメガ) -6万円(オーエ) +76万円(ニチモウ) +9万(コツコツ) -134万円(推奨銘柄) -5万円(やむひよ10勝8敗) +39万(やむちゅ22勝17敗) そろそろ頃合ですので、 今、書いてる「経営者育成セミナー参加日記」が終わったら、 株の売買を再開しようと考えています。 目標は、「確定利益をプラスにすること」です。 もう株で

  • はじめてのネット収入 在宅副業に挑戦

    現在までの収益:2,954,000円 ダメ人間の飲茶が、株と会社経営で作った「-1452万」の損失… なんとかネット収入で取り戻したい! 【おすすめ】ネット銀行に口座を作ろう 管理人から一言 2008/06 ネット収入が290万を超えました~!^▽^ 業も良い感じになってきましたし、今月もネット収入がんばります! 新コンテンツ在宅ワークで稼ぐを追加しました はじめに ボクも、ネット副業・内職を初めてみようと思います。(血迷ってます) 目標は、「ご飯をべていけること」です。(^^) ネットで少しでも収入が得られるように、いろいろ試してみようと思います。 おかげさまで、ついに290万円突破です。最初は、当に儲かるか半信半疑だったのですが、意外に収入があって驚いています。 新着情報 2006/09 ネットマイル(高額受信メール)を追加!←おすすめ 2006/09 ポイン

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  • 哲学的な何か、あと科学とか

    飲茶な日々 (3日に1度は更新予定の哲学日記) 2008年10月11日 僕の中二病告白 中二病という言葉があるそうです。 ―――――――――――――――――――――― 中二病(ちゅうにびょう)とは日の俗語、スラング。 思春期にありがちな微妙にズレた自意識過剰、 それから転じて起こる数々の「中学二年生くらいの頃に ありがちな言動」を「症状」として比喩したもの。 子供が大人になろうとして、 「大人が好みそうな(と子供が考える)格好いいもの」に興味を持ち、 子供に好かれるようなもの、幼少の頃に好きだった幼稚なものを 否定したりなどする。「もう子供じゃない」「(汚い)大人になりたくない」 という自己矛盾が、実際の大人から見ると非常に「ズレて」おり、 滑稽に見えることが大きな特徴である。 さらに、生死や宇宙について思い悩んでみたり、 政治や社会の汚さを批判してみたり

    哲学的な何か、あと科学とか
  • 量子力学 パイロット解釈の問題 - 哲学的な何か、あと科学とか

    そもそも、2重スリット実験で、 科学者たちを悩ませてきた不可思議な現象とは、 「1個1個、粒子を発射しているのに、 粒子が観測される場所の分布が、なぜか波の形になっているぞ」 ということであった。 この不可思議な現象のツジツマを合わせて説明するため、科学者たちは、 「1個の粒子が、観測していないときは『波』のようになって、 2つのスリットを同時に通ったのさ」 というヘンテコな解釈(コペンハーゲン解釈)をせざるを得なかった。 だが、しかし! そんなヘンテコな解釈をしなくても、パイロット解釈のように、 「パイロットウェーブという『未知の波』があって、 それが粒子の行き先に影響を与えている」 という考え方をすれば、2重スリット実験を合理的に説明できてしまうのである。 しかも、このパイロット解釈の説明は、 ワレワレの日常的な世界観と、とてもよく一致する。 パイロット解釈では、電子や原子や分子は、カ

  • パイロット解釈 - 哲学的な何か、あと科学とか

    今まで、量子力学(コペンハーゲン解釈)の説明として、、 「1個の粒子が、観測されていないとき、 波のような状態になって、スリットA、スリットBを同時に通り抜ける」 という、日常的な感性からすれば、まったく常識ハズレなことを述べてきた。 だが、 「その常識的な世界観では説明のつかない実験結果(2重スリット実験)」が 現実に存在するのだ。 だから、その「ヘンテコな実験結果」と、ツジツマを合わせるために、 「ヘンテコな新しい考え方」を作り出すしかなかったのは、仕方がないだろう。 「だけど、それにしても……」 と思うかもしれない。 「もっとマシな考えはなかったの? なんかこう〜、もっと日常的で合理的で、 ツジツマの合う考えって、 当に、ほかになかったの?」 と疑問に思うかもしれない。 実を言えば、ある! それがボームの提唱した「パイロット解釈」だ! ●パイロット解釈とは まず、2重スリット実験を

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    HKRW 2012/12/19
  • 多世界解釈の問題(完結編) - 哲学的な何か、あと科学とか

    多世界解釈には、3つの問題があった。 1)多世界なんて、日常的な感性では受け容れらない → 問題(1) 2)多世界があることを、観測によって証明できない → 問題(2) 3)たくさん世界があるのに、 「現に、今、この世界であること」を説明できない → 問題(3) これらの3つの問題は、一見、致命的な問題のように思えるが、 多世界解釈ファンに言わせれば、実のところ、まったく問題ではない。 というのは、量子力学で標準的な解釈とされている コペンハーゲン解釈も、まったく同じ問題を含むからだ。 1)多世界なんて、日常的な感性では受け容れらない そんなこといったら、コペンハーゲン解釈だって、同じである。 2重スリット実験において、観測していない1個の電子は、 「スリットAを通ったかもしれない電子」「スリットBを通ったかもしれない電子」 という2つの状態で、同時に存在している、 というコペンハーゲン解

  • 多世界解釈の問題(3) - 哲学的な何か、あと科学とか

    ●たくさん世界があるのに、 「現に、今、この世界であること」を説明できない 多世界解釈が言うように、 「異なる状況の肉体が、重なって同時に存在している」 のが当だとしても、 「2つの世界を同時にみている肉体(ボク)」 が存在するわけじゃないのだから、 仮に、多世界が当にあったとしても、ボクは多世界を見ることはできない。 結局のところ、「多世界」の存在を 観測によって証明することができないのだから、 「多世界解釈なんてただのヨタ話」にすぎない。 しかし、困ったことに、 この「多世界が観測できないこと」を多世界解釈ファンに突きつけても、 「『多世界が観測できないこと』は、多世界解釈となんら矛盾していません! だから、問題ありません!」 というだけで、まったくめげない。それどころか、 「『多世界解釈が正しい』 と仮定したら、 『多世界が観測できない』 という結論が出てきたのだから、 むしろ、

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    HKRW 2012/12/19
  • 多世界解釈の問題(2) - 哲学的な何か、あと科学とか

    ●多世界があることを、観測によって証明できない 多世界解釈の問題は他にもある。 質問)たくさんの世界が、重なり合って同時に存在しているっていうけど、 どうやったら、もうひとつの別世界を認識できるの? もっともな質問だ。 だが、これについて、多世界解釈は、 「多世界を認識することは、どうやっても無理だ」と あっさり答える。 そうすると、 「えぇ〜?じゃあ、多世界があるかどうかを絶対に証明できないってこと?」 というミモフタモナイ話になるが、まったくそのとおりで、 ようするに、多世界解釈は、 「多世界があると言っておきながら、多世界なんか絶対見れないけどね〜」と 言っているのだ。(笑) 「人間が、多世界を認識することは原理的にできない」 これが「多世界解釈の2つ目の問題」であるが、 よくよく考えれば、当たり前の話である。 たとえばの話、シュレディンガーのの実験において、 「生きている」と「

  • 多世界解釈の問題(1) - 哲学的な何か、あと科学とか

    ●多世界なんて、日常的な感性では受け容れらない ようするに、多世界解釈とは、 「1個の電子が、 『こっちの場所にもある』 『あっちの場所にもある』 という感じで、 多重に存在できるっていうなら、 だって多重に存在するはずだ!」 「だったら、を見ている人間(私)だって、多重に存在するはずだ!」 「ということは、『この私』のほかにも、『たくさんの私』が存在し、 『それぞれの私の世界』があるってことだ!」 という話だ。 ちょっと日常的には受け容れがたい話ではある。 しかし、多世界解釈の理屈は、実のところよくできている。 そもそも、人間だって、『電子と同じ物質』でできているんだから、 人間にも量子力学を適用することは、当然で公平なことだし、 人間にも量子力学を適用したら、「多世界がある」って結論になるのも しごく当たり前のように思える。 (だいたい、「生きている」と「死んでいる」が重なって

  • 量子力学 多世界解釈 - 哲学的な何か、あと科学とか

    「シュレディンガーの」の思考実験の問題について、 1957年、当時、プリンストン大学の大学院生にすぎなかったヒュー・エヴァレットから、 とてつもなく画期的なアイデアが提示される。 そのアイデアはとてもシンプルなものだった。 「電子もも、あらゆるミクロの物質は、 可能性のまんまで、重なり合って多重に存在している、 ってのが、量子力学の結論なんでしょ? でもさぁ、『を観測している人間』だって、同じミクロの物質で作られているんだよね? だったら、なんで、 その量子力学の結論を 『人間』にも適用してあげないのさ」 それを聞いて、誰もが、はっとした。 それは、当時のどんな天才科学者たちも、みな見落としていたことだった。 よくよく考えたら、「を観測している人間」だって、 電子やと同じ物質で出来ているんだから、 「人間」にも量子力学を適用しなければ、公平ではないだろう。 「なぜ、誰も気がつかな

  • 量子力学 抽象的自我 - 哲学的な何か、あと科学とか

    結局、物理学的にいえば、どんな実験装置を想定したって、 つまるところ、その実験装置は、 「ミクロの物質」とその間に働く「力(相互作用)」で構成されている にすぎない。 で、「ミクロの物質」の間に「力の相互作用」が発生しても、 物質の状態は決まらないのだから、 なにがあろうが、絶対に「物質の状態は決まらない」ことになる。 しかしだ! 実際に、『人間』が箱をあけて、中をみたら、 「生きている」か「死んでいる」かのどちらかであり、 あきらかに、の状態は決まっている。 ここから、 「シュレディンガーの」の思考実験の、当の問題が浮き彫りになる。 その問題とは、 「ふ~ん、理屈として、 ミクロの物質は、なにをしようと可能性のまんま、だということはわかったよ。 しかも、その複数の可能性が、干渉しあうんだから、 それらが、ちゃんと実在しているってこともわかったよ。 でもさ、実際には、『人間』が観

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    HKRW 2012/12/19
  • シュレディンガーの猫(3) よくある疑問B - 哲学的な何か、あと科学とか

    観測される前の物質は、 「観測されるであろう可能性」が重なり合った状態のまま存在しており、 観測したときに初めて、その可能性のうちのひとつが選択される。 一見、常識ハズレだが、 2重スリット実験などの不可思議な実験結果を説明するためには、 このような新しい考え方が必要だった。 で、「シュレディンガーの」の思考実験とは、 「その新しい考え方が正しいとしたら、こんなふうになっちゃうよ」 という問題提起である。 話を進めよう。もうひとつの「よくある疑問」だ。 ●よくある疑問B 「『観測』すると、電子の位置は決まるんでしょ? だったら、まず最初に箱の中のセンサが、電子の位置を『観測』するんだから、 人間が箱を開ける前に、電子の位置も、の生死も、 決まってしまうんじゃないの?」 この疑問はもっともだ。 そもそも、「シュレディンガーの」の思考実験では、 人間が箱を空けて、中を『観測』しないかぎり

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    HKRW 2012/12/19
  • 量子力学 シュレディンガーの猫(2) - 哲学的な何か、あと科学とか

    「シュレディンガーの」という思考実験。 一体、何が問題なのだろうか? もう一度整理してみよう。 まず、そもそも、 この「シュレディンガーの」の思考実験では、 ・電子が位置Aにあるとき → 毒ガスでる  → は死ぬ。 ・電子が位置Bにあるとき → 毒ガスでない → は生きる。 というように、「電子の位置で、の生死が決まる」ように 関連付けられた装置を想定している。 ここで、 量子力学のコペンハーゲン解釈では、 観測していない電子は、『位置Aにあるかも』 『位置Bにあるかも』 といった 複数の可能性として、同時に存在している と考えているのだから、 「その電子の位置によって、生死が関連付けられている」だって、当然、 『生きているかも』 『死んでいるかも』 といった複数の状態として、 同時に存在している ということになるはずだ。(だって、電子の状態で、の状態が決まるのだから) しか

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    HKRW 2012/12/19
  • シュレディンガーの猫 - 哲学的な何か、あと科学とか

    量子力学の不思議さを説明するときに、必ずと言ってよいほど、よく使われるのが、 「シュレディンガーの」 という思考実験である。 だが、この思考実験を理解するのは、見かけよりもかなり難しい。 これを理解するためには、まず 「2重スリット実験」 についての知識が必須である。 (読んでない人は、まず、そっちから先に読んでほしい) さて。 「2重スリット実験」の項目でも述べたように、 量子力学の標準的な解釈(コペンハーゲン解釈)とは、 「観測される前の、電子の位置は、ホントウに決まっていない。 電子の位置は、観測されて初めて決定される。 観測される前の、電子の位置は、 ここにあるかも、あそこにあるかもという『可能性』として多重に存在している」 というものであった。 ここで、一番理解しておいて欲しい点は、 1個の粒子として観測される電子でも、観測される前では、 当に、複数の場所に同時に存在している

  • 量子力学 哲学的解釈 - 哲学的な何か、あと科学とか

    つまるところ、2重スリット実験の最大の謎とは、 「1個の粒子として観測される電子が、 なぜ、2つのスリットを同時に通り抜けられたのか?」 ということになる。 この謎は、既存の世界観ではうまく説明できなかった。 そこで、 「電子は、観測する前は波のような存在だが、観測すると粒子になる」 「その波は、粒子がどこで観測されるかという確率の波である」 という新しい世界観を持ち込む必要があった。 結局、観測する前の電子は、「波のような存在」なのだから、 2つのスリットを同時に通り抜けたとしても、何も問題ない。 たしかに、この考え方(世界観)に従えば、 2重スリット実験をうまいこと説明することができる。 だが、それでも当に、納得できるだろうか? 「粒子」という位置や質量を持ったカチコチのものが、 観測していないときは、波のようなモヤモヤした存在になって、 2つのスリットを通り抜けた、という説明を受け

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    HKRW 2012/12/19
  • 量子力学 コペンハーゲン解釈 - 哲学的な何か、あと科学とか

    科学者たちは、この実験Cをどのように解釈したのだろう? もちろん、この実験Cについて、 科学の世界における「標準的な解釈」というのは存在する。 それは「コペンハーゲン解釈」とも呼ばれている。 (コペンハーゲン大学の科学者(ボーアら)が提唱した解釈だから、そう呼ばれる) 一体、彼らは、この実験Cをどのように解釈したのだろう? そもそも。 実験Cは大きな「矛盾」をはらんでいる。 電子が「波」であっても「矛盾」するし、 電子が「粒子」であっても「矛盾」する。 「矛盾」があったときはどうするか? そんなときは、「矛盾」を素直に受け入れ、 実験結果を素直にそのまま受け入れてやればいい。 そうしてできた新しい理論こそが、量子力学である。 では、もう一度、実験Cを見直してみよう。 ひとつひとつの実験事実を 素直に解釈してみるのだ。 事実1)飛ばされた電子は、スクリーン上には、「点」として観測された。 →

  • 量子力学 ダブルスリット実験(5) - 哲学的な何か、あと科学とか

    さぁ。 実験Cをどう解釈すればいいのだろう? ところで、実験Cを調べるための方法として、 「電子が通ったかどうかを観察するセンサ」があるのだから、 「そのセンサを、実験装置のいたるところに配置する」というのはどうだろうか? そうすれば、電子1個が当にどのように動いて、 スクリーンに到達したか、はっきりとわかるはずだ。 電子がスクリーンに到達するまでの、軌跡をみれば、何かわかるかもしれない。 しかし、その実験は、役に立たない。 というのは、 「観測するということは、観測する対象に影響を与えるということ」だからだ。 つまり、「電子を観測する」ということは、 「電子に、光などの他の物質をぶつけたり」して、 その位置を調べるということである。 したがって、当然、電子の軌道は、 「観測の影響」によって大きく変えられてしまう。 そうなると、この2重スリットの実験はぶち壊しになり、 干渉縞は消えてしま