NEWVERYの山本さんが書かれた新刊を読んでみました。これは大学受験時代に読んでおきたかったなぁ…。 「偏差値で選ぶ」の落とし穴 書中・冒頭では「今までの、これからの大学選びルール」というまとめが紹介されています。その中でも最初に挙げられている「偏差値の落とし穴」が、とっても納得感があったのでご共有。 偏差値はあくまで「入学段階での学生の学力」を示したものに過ぎません。 入学してからは偏差値が高かろうが低かろうが関係ない世界になり、その世界の中で4年間を過ごすことになります。そこでは誰も偏差値の高さや低さにこだわらず、大学で何を学び、人生に生かしているかが問題になります。となると、入学時にしか通用しないモノサシにこだわりすぎるのは、あまり良いこととは思えません。 大学選びでは、偏差値のような短期間しか通用しない数字にこだわるのではなく、「その大学に4年間通えば成長できそうか」を重視すべき
![大学は偏差値で選ぶな—「偏差値」の落とし穴|まだ仮想通貨持ってないの?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/808d841e764ed7e966bab7c3a647dbc123bbf553/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.ikedahayato.com%2Fwp-content%2Fuploads%2Flivedoor%2F2013%2F1b6bb880.jpg)