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ブックマーク / www.sqr.or.jp (2)

  • 1 西ヨーロッパ世界の成立

    4 カール大帝 小ピピンの子が、中世西ヨーロッパの歴史を代表する人物、有名なカール大帝(カール1世、シャルルマーニュ、742~814、位768~814)である。彼は、父ピピンの後を弟とともに継いだが、弟の死で単独の王となった(771)。3年後に教皇の要請でイタリアに出兵し、今まで教皇を圧迫してきたロンバルド王国を滅ぼした(774)。 ゲルマン民族の一派で、北ドイツのエルベ川流域に居住していたサクソン(ザクセン)族の一部はアングル人とともにブリタニアに渡ったが、残りは北ドイツに居住していた。カール大帝は、サクソン族との5回以上30年に及ぶ戦いの末、ザクセン(サクソニア)地方を征服し、サクソン族のキリスト教化に成功した。 この間、中央ヨーロッパに侵入してきたアジア系のアヴァール人と戦い(791~799)、これを撃退し、ドナウ川の中流域にまで領土を拡大した。アヴァール人は、モンゴル系と言われ、か

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    HKRW 2013/01/08
  • 世界史ノート(中世編)

    世界史ノート(中世編) 第5章 東アジア世界の形成と発展 北方民族の活動と中国の分裂 三国と晋 五胡十六国と南北朝 大土地所有の発達 六朝時代の文化 朝鮮・日の形成 東アジア文化圏の形成 隋の統一 突厥の活動 唐の盛衰(その1) 唐の盛衰(その2) 隋唐の社会 唐代の文化文化の波及と東アジア諸国 中国社会の変化と北方民族の進出 五代の形勢 宋の統一(その1) 宋の統一(その2) 遼と西夏 金の侵入と南宋 宋代の社会 宋代の文化 モンゴル民族の発展 モンゴル帝国の成立 モンゴル帝国の分裂 元の中国支配 交通・貿易の発達 東西文化の交流と元代の文化 隣接諸国の変遷 第6章 イスラム世界の形成と発展 イスラム帝国の成立 ムハンマドとイスラム教 アラブ人の征服 イスラム帝国 イスラム帝国の分裂 イスラム世界の発展 東方イスラム世界 カイロの繁栄 西方イスラム世界 アフリカの諸国 インド・東南

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    HKRW 2013/01/08
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