SSDを導入したら設定した方がいいことがいろいろあるんだな。 大きく分けると下記の2種類かな。 ・頻繁なアクセスを行わないように設定を変更 ・容量が小さいので自動保存を減らし、基本の保存先を他のドライブに変更 ■シリアルATAのモードをIDE互換→AHCIに変更 ハードディスクなどの規格であるシリアルATAは、シリアルATA2からAHCIという通信モードに対応している。 AHCIにすることによりとても効率な高速アクセスになるらしい。 本来であれば最初にBIOSの設定を変更してからOSインストールすべきなのだが、今回はそれを知らずにデフォルトのIDE互換モードのままインストールしてしまった。 調べたところ、後から設定の変更も可能ということで設定をした。 (1)[スタート]ボタンをクリックし、[検索の開始]ボックスに「regedit」と入力してEnterキーを押す。「ユーザーアカウント制御」ダ
はじめに SSD とは高速にデータの読み書きができ、ハードディスクと同じように使えます。 ハードディスクから SSD にすると目に見えて高速になります。 容量以外はすべてにおいて SSD の方が優れていると言えます。 SSD の特徴 高速 動作音がない 消費電力がハードディスクの約 3 分の 1 低発熱 デフラグが不要 衝撃に強い SSD が登場した当初は使用不能になるまでの寿命が短いと言われていました。しかし毎日数 GB のデータを書き込んでも 10 年、20 年以上は持ちますので寿命を気にする必要はありません。詳しくは「SSD の寿命が気になる」をご覧ください。 SSD を購入する前に SSD を C ドライブにして Windows をインストールし、ハードディスクを D ドライブにして大容量のデータを入れるという使い方がおすすめです。 Windows 7 をインストールして Wind
Windows 7 に Crucial RealSSD C300 64GB を導入し、SATAをAHCIに設定してベンチマークを確認した(過去記事 Windows 7 を SSD (AHCI) 起動で爆速に )の続き。今回は、これに Windows 7 をクリーンインストールしてさらに高速化の設定をします。 Windows エクスペリエンスは、プライマリHDDのスコアが最高の 7.9 に改善した。グラフィックス の 7.0 が最低になってしまったが、この数字なら Mid-High クラスのPCとして不満は無いだろう。 64GB (実質は 59.62GB) のSSD にWindows 7 x64 をクリーンインストールし、SP1を当てた後、Windows Updateを数回実行。Officeなど必要なアプリを入れて 14.2GB 残りました。C:ドライブの容量が不足する場合は、Window
【SSDが遅い】 さっき、HDDをSSDに変えましたが速度が遅いです。 ↓このSSDに変えました。 http://review.kakaku.com/review/K0000240765/ どうしたら速くなりますか? 利用環境については以下参照。 【SSDが遅い】 さっき、HDDをSSDに変えましたが速度が遅いです。 ↓このSSDに変えました。 http://review.kakaku.com/review/K0000240765/ どうしたら速くなりますか? 利用環境については以下参照。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1266660557
Windows 7 は標準でSSDに対応しており、デフォルトのままSSDが効率良く動作するようになっているという。最近のコントローラでは、大容量・低価格化・高速化が進み「プチフリ」も改善されたので、そろそろSSDを増設して Windows 7 を爆速にするか・・・ Crucial RealSSD C300 シリーズ 64GB CTFDDAC064MAG-1G1 \10,480 ★★★★ 価格.com のSSD では、Intel X-25M か Crucial C300 あたりが価格とパフォーマンスが良くて人気だ。Cドライブは、128GB あれば十分であるが 64GB でもなんとか入りそうなので、ここは節約する事にした。 価格.com で RealSSD C300 の最安値は、64GB \10,180、128GB \19,965 となっている。Intel が X-25M の後継を出したので
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