RAID(レイド)とは複数の主にHDDを妙な構成で繋ぐ方法。 2台以上のハードディスクなどで容量を増やしたり自動でバックアップを取ったり出来る方法です。RAIDには仕組がいくつか有り、RAID1からRAID5、1と0を組み合わせたRAID10(1+0)など有りますが、サーバーやマニア以外にはまず要らないため個人用にRAID0と1を図解致します。 HDDを内蔵のSATAや外付でUSB2.0や3.0で接続する方法が一般的ですが、RAIDというコントローラが有ると2台以上のストレージで遊べるという具合。 今回はストレージを500GBのハードディスク2本として解説して参ります。また、私が過去に失敗した例を入れると面白いかも知れない為それも。5年前の記憶なため曖昧ですが、ぶっ壊れて背中がサーッと冷たくなった感覚は覚えております。 RAIDの違い(ソフトウェアRAIDとハードウェアRAID)RAIDは
7月も後半に入ってくると、だんだん、平日の電車の中で子供の姿を見かけることも多くなってくるのではないでしょうか。どうしてこんな時間から子供が電車に? と思ってよく考えてみると、学校は7月末から夏休みなんですね。そういえば、子供の頃は夏の暑い時期に1ヶ月近くも休みがあったんだなぁ、と思うと懐かしくもあり、今となっては信じられないような生活です。子供に戻りたい! なんて思ってしまう人もいるのではないでしょうか。そんな子供たちの暮らしを支える私たちエンジニアは、とりあえず8月のお盆休みを励みに、目前のデバッグに熱く取り組みましょう。では今月もどうぞお付き合いください。 作成済みのソースのクラス名やパッケージ名を書き換えたらコンパイルエラーになった 分類:コンパイルエラー プログラムを作成していると、当初の要件が変更されたりして、設計を見直す必要が出てくることもよくあると思います。設計が変更された
ソフトウェアはいろいろな作業の効率化に貢献してきた。プログラミングという作業も例外ではない。現代の高度なIDE(統合開発環境)はプログラマが単純でつまらない作業に時間を割かずに済むようにさまざまな機能を提供してくれる。 もうテキストエディタ+コマンドラインでのコンパイルなんて環境には戻れない。以下は自分が仕事でメインに使っているEclipseというIDEを使い続ける理由。 (追記)私は仕事では主にJavaの開発をやっている。C/C++/C#の開発では以下に挙げるメリットを享受できない部分があることを断っておく。 1. コードの自動補完 標準API+フレームワークのAPIで万単位のクラスが存在するので、暗記は無理。クラスに存在するメソッド名、フィールド名までの暗記はもっと無理。よく使う範囲なら暗記しているけど、typo -> コンパイルエラー -> 探して修正 の手間より、自動補完が断然効率
Processing(プロセシング)は、ケイシー・リース(英語版)(Casey Reas)とベンジャミン・フライ(英語版)(Benjamin Fry)によるオープンソースプロジェクトであり、かつてはMITメディアラボで開発されていた。電子アートとビジュアルデザインのためのプログラミング言語であり、統合開発環境(IDE)である。アーティストによるコンテンツ制作作業のために、詳細な設定を行う関数を排除している。 視覚的なフィードバックが即座に得られるため、初心者がプログラミングを学習するのに適しており、電子スケッチブックの基盤としても利用できる。Java を単純化し、グラフィック機能に特化した言語といえる。 Processing のIDE Processing にはsketchbook(スケッチブック)と呼ばれる必要最小限のIDEが含まれている。 Processing でのプログラミングでは、
Javadocとは、サン・マイクロシステムズが開発したコンピュータソフトで、JavaのソースコードからHTML形式のAPI仕様書を生成するものである。 JavadocはJavaクラスの仕様書の標準の書式であり、多くのIDEは自動的にJavadoc HTMLを生成する機能を備えている。 なお、HTML形式は標準の書式であり、カスタマイズにより変更可能である。 開発者はソースコードにコメントを記述する時に、ある程度の決まった形式の文章とJavadocタグを使用する。ソースのコメントの内、/**で始まるものが、生成されたHTMLに含まれることになる。Javadocタグは、頭に"@" 記号が付く。いくつかのタグはテーブル用のものである。 タグ 記述内容
*1:デフォルトではメニューなどが英語ですが、3.x用の日本語化パックは現在公開されていません。 Visual Editorのインストールは、以下の2つの方法に対応していますので、お好きな方で導入してください。 Update Manager: Eclipseのメニューから「Find and Install...」->「Search for new features to install...」の選択後、左ツリーから「Eclipse.org update site」を選択すると、ツリーが展開されるので、EMF、 GEF、Visual Editorを選択しましょう。あとは、指示に従いインストールを実行しましょう。 ZIPの解凍: Visual Editor公式ページから、EMF、 GEF、Visual Editorをダウンロードして、%ECLIPSE_HOME%に上書き解凍しましょう。 「フォ
毎年6月に行われてきたオープンソースの統合開発環境「Eclipse」のバージョンアップが今年も行われ、最新版となる「Eclipse Indigo」がリリースされました。 バージョン番号は3.7となりますが、Eclipse Indigoは正確に言えばEclipseの新バージョンというよりも、Eclipse本体とそれに関連するさまざまなプロジェクトが同一時期に新バージョンをリリースする、「同時リリース」に対して付けられたコードネームです。 Eclipse Foundationは、Eclipse Indigoの開発には62のプロジェクトチームが参加し、4600万行のコードが含まれていると発表しています。 GUIデザイナーや自動テスト、DSL開発フレームワークなど Eclipse Indigoに含まれる主な新機能をいくつか紹介しましょう。 「WindowBuilder」はGUIデザイナーで、ビジュ
過去のIDEのHDDにext3で入っているデータをまとめてS-ATAのHDDに移すため、何を使えばできるか簡単に調査。ググってみればブログの記事とか十分多く見つかるんだけど、Windows7(x64)という新しめの環境ということで一応。 Explore2fs 1.0.8beta9 (http://www.chrysocome.net/explore2fs) 実際には日本語版(http://nw.odoruinu.net/softwares/explore2fsjp/)を使用。普通に起動したところドライブが何も表示されない。UAC関係かと思って管理者権限で起動するとext3のドライブを認識。しかし中身を見ようとするとエラー。原因は不明だが、IEEE1394に変換して接続しているという特殊環境が悪いのかもしれない。 DiskInternals Linux Reader 1.1 (http://
PCを使っていくにあたり、テキストの入力は日常的な作業です。メールの作成やblogなどへの書き込みなどはテキスト入力を行う典型的な場面ですし、プログラミングでキーボードを使わないことはほとんどないでしょう。頻繁にテキスト入力を行われる場合、テキストエディタは欠かせません。今回はUbuntuで使える代表的なテキストエディタと、それに関するレシピをお届けします。 なぜテキストエディタが必要なのか? テキストエディタに関するレシピを紹介する前に、どうしてテキストエディタが必要なのかについて触れておきます。 単にテキストを入力する、という点で見れば、ワープロ系のソフトウェア、つまりUbuntuでいえばOpenOffice.org Writerや、Windows環境でのMicrosoft Wordでも同じようなことが可能です。しかも、ワープロソフトウェアであれば表や絵を貼り込んだり、段落ごとにスタイ
オリジナルはココです。フェイスブックのエンジニアでで史上ベスト3に入るといわれるEvan Priestley氏への質問「どうやってプログラミングを覚えましたか」に対する本人からの答えです。 手短かに言えば 何年もの歳月の賜物というか。ぼくはただひたすらプログラミングが大好きで、(フェイスブックで働いていた)過去4年間、ほとんど他のことをしていない。その前も2.5年ほどプログラマーとして働いていたし、そのさらに前も6年くらい趣味でプログラミングをしていた。ぼくは高校も大学も中退しているので、それで空いた時間もプログラミングに費やした。つい最近フェイスブックを辞めたけど、未だに起きている時間のほとんどはプログラミングだ。 もっと詳しく言えば 月並みだが、ぼくはちっちゃい頃からコンピューターが好きで、我が家にあったヤツで(最初はMac Plusで途中からIIsiになった)で散々遊んだ。8歳か9歳
NT4/Me/98/95 ユーザは旧バージョンをご使用ください。 主要機能 CPU 性能測定 (整数演算/浮動小数点演算) Memory 速度測定 HDD 速度測定 グラフィックス性能測定 (GDI/DirecDraw/OpenGL) OS の詳細バージョン BIOS 情報 / Mother Board 情報 CPU (クロック / キャッシュ情報 / 動作倍率 / オーバークロック率 他) チップセット (North/South) ビデオチップ (ビデオドライバ情報 / ビデオメモリ量 他) ネットワーク (IP アドレス / MAC アドレス / DHCP サーバー 他) PCI デバイス HDD 情報 (IDE に限り詳細情報の取得に対応 バッファサイズ/対応規格 他) DLL 情報 (Windows / VisualC++ / VisualBasic / Archiver ) 背景
ソフト詳細説明 CrystalMark 2004R3 は詳細なシステム情報収集機能を備えた総合ベンチマークソフトです。インターネットランキングに対応しており、簡単に登録することができます。ランキングには多くのマシンが登録されているので自分のマシンとの性能比較を手軽に行えます。 CrystalMark 2004R3 は CrystalMark 2004/2004R2 とベンチマーク結果に完全な互換性があり、ランキングも共有となっております。 - ベンチマーク項目 - ・CPU 性能 (整数演算/浮動小数点演算) ・Memory 速度 ・HDD 速度 ・グラフィックス性能 (GDI/DirecDraw/OpenGL) - システム情報収集機能 - ・OS の詳細バージョン ・BIOS 情報 / Mother Board 情報 ・CPU (クロック / キャッシュ情報 / 動作倍率 / オーバー
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