先日、WindowsXP機をWindowsHomeServer2011(ほぼWindows7と同じ)に変えました(id:consbiol:20120331)。WHS2011は色々インストールが面倒で、結局HDDにインストール→SSD(Crucial m4 64GB)にクローンという感じでした。ちなみにマザボはM5A88-MでSATA 6GB対応で最近のSSDの性能がマックスに出るはず。ということでディスクベンチマークを取ってみました↓ あれ?確かに読み込みは速いけど、書き込み速度が異常に遅いぞ。悩んで調べてみたところパーティションアライメントが上手くいってないとそういうことがあるらしいと言うことが分かりました。 どういうことなのかというと、SSDは4096バイト単位で書き込む。だからディスク内でのパーティション開始箇所が4096の倍数になってないと書き込みがずれちゃうということ。HDDは3
HDDよりもはるかに速いSSDや、高速タイプと銘打つUSBメモリの普及によって、記憶メディアは容量のみならず読み書きの速度も注目されるようになった。最近では製品のパッケージやスペック表に速度が明記されることも増加している。だが、自分の利用しているモデルが実際にどれくらいの速度が出ているかはなかなか分からない。そこで役に立つのが記憶メディアのベンチマークテストツール「CrystalDiskMark」である。 CrystalDiskMarkはHDD、SSD、USBメモリ、SDカード、NASなど各種記憶メディアの読み書き速度を計測する際のデファクトスタンダードともいえるツールだ。一般のユーザーに使われているだけではなく、ベンダーのWebサイトや雑誌記事などでも頻繁に目にすることができる。 その最大の特徴は簡便性にある。記憶メディアの計測だけに機能が絞り込まれているため、わずかクリック1つで即座に
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