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asciiとHardwareに関するHKRWのブックマーク (6)

  • AMDの新「Venus」コアは2013年3月のRadeon HD 8970から? (1/3)

    今週はAMDGPUロードマップについて説明しよう。2012年5月の前回から、ほぼ半年振りのアップデートとなる。とは言っても、製品ロードマップはほぼ変わらないというか、後ろにシフトしただけという状況だ。まずは現行製品のアップデートから始めよう。 てこ入れで登場した7970 GHz Edition デュアルGPUの7990は結局登場せず? ハイエンド製品はNVIDIA「GeForce GTX 680」の登場に対抗して、「Radeon HD 7970」に若干のてこ入れがあった。と言っても、今さらシェーダーーの数を増やすことはできないので、必然的に動作周波数を引き上げるしかない。それが2012年6月に発表された「Radeon HD 7970 GHz Edition」で、コア周波数を1000MHz(ブースト時1050MHz)に、GDDR5のデータレートを6GHzに引き上げたものである。 これでどの

    AMDの新「Venus」コアは2013年3月のRadeon HD 8970から? (1/3)
  • Haswellの出荷は6月前後? インテルCPUのロードマップ (1/3)

    今回と次回は、今年1月にラスベガスで開催されたInternational CES 2013で発表したインテルとAMDのロードマップアップデート、およびいくつかの新情報をまとめてお届けしよう。まずはインテル編だ。 International CES 2013のレポートそのものはASCII.jpの記事にまとまっている。また週アスPLUSでもやはりレポートが出ているので目を通された方も多いだろう。インテルのプロセッサーを搭載した各社製品の話を抜きに、純粋にインテルのプロセッサーのみに話を絞ると、大きく3つの話が今回アップデートされた。消費電力が7WのIvy Bridge、Haswell、それとBay Trailである。これらを順に説明しよう。 消費電力7WのIvy Bridge 昨年のIDFで、タブレット向けなどに向けてHaswellベースでTDPが10Wの製品をリリースするという発表は既になさ

    Haswellの出荷は6月前後? インテルCPUのロードマップ (1/3)
  • PLEXTOR製SSD「PX-M2P」が速度低下しないのは本当か? (1/3)

    続々と登場する読み書き速度400~500MB/sクラスの爆速SSD。OSと各種アプリケーションをインストールしても容量に余裕が残る120GBクラスも2万円前後と値ごろ感の高い価格帯に突入している。そんな、旬なSSDのなかでも、ひときわ気になった製品がPLEXTOR製の最新SSDだ。この「PX-M2P」シリーズを試す機会を得たので、その性能をチェックしていこう。

    PLEXTOR製SSD「PX-M2P」が速度低下しないのは本当か? (1/3)
  • 最新NASは「買う」と「作る」のどっちが高機能でお得? (1/4)

    Gigabit Ethernetからスマートフォンまで 接続相手の広がる今時のNAS事情 自宅にあるさまざまな機器から、ファイルを共有するために便利なのが「NAS」(Network Attached Storage)。ネットワークの先にある記憶デバイスという意味で、ASCII.jp読者ならすでに利用している人も少なくないだろう。 NASは汎用性が高い一方で、「価格が高くてやや転送速度が遅い」というイメージもある。しかし、今や家庭LANも有線ならばGigabit Ethernetが当たり前。無線LANもIEEE 802.11nや、今後普及するであろうIEEE 802.11acによって高速化されている。NAS内部で使用されるプロセッサーも、高速なものを搭載する製品が増えてきた。それらもあって、「USB2.0接続のHDDよりも高速」というキャッチフレーズの製品が増えている。USB接続のHDDは、

    最新NASは「買う」と「作る」のどっちが高機能でお得? (1/4)
  • 新世代GPU『GeForce GTX680』を徹底解剖【笠原一輝氏寄稿】 - 週刊アスキー

    GPUメーカーのNVIDIAは、これまで開発コードネーム“Kepler(ケプラー)”で知られてきた新アーキテクチャーに基づくデスクトップPC向けGPU『GeForce GTX680』を発表した。 Keplerは、2009年に発表された前世代アーキテクチャー“Fermi(ファーミもしくはフェルミ)”に続く新アーキテクチャーで、従来向けの製品に比べて効率が大きく改善されているのが特徴となっている。NVIDIAによれば、新しいGeForce GTX680は熱設計消費電力と呼ばれるピーク時電力も195Wと前世代の250Wに比べて大幅に下げており、前世代のハイエンドとなるGeForce GTX580の3枚分と同じ性能を1枚で実現可能だという。レポートではそうしたGeForce GTX680の詳細に関して説明していきたい。 ●28nmプロセスルールで製造することでダイサイズが大幅に小さくなった 以下

    新世代GPU『GeForce GTX680』を徹底解剖【笠原一輝氏寄稿】 - 週刊アスキー
  • Radeon HD 7770/7750はミドルレンジの新定番になるか? (1/4)

    今回登場したRadeon HD 7700シリーズは、コアの製造プロセスが「Radeon HD 7970」や「Radeon HD 7950」と同じ28nmプロセスへと変更。アーキテクチャーも刷新され、ミドルレンジの700番台モデルとしては、2009年10月に登場したRadeon HD 5700シリーズ以来、実に2年4ヵ月ぶりの大幅アップデートとなる。 想定価格はRadeon HD 7770が約1万6000円~1万9000円、Radeon HD 7750が約1万3000円~1万5000円前後とされ、ミドルレンジを担う価格帯へと投入されるということで注目しているユーザーも多いと思う。そこで今回は編集部に到着したばかりのリファレンスモデルを使って、気になる性能をじっくりとチェックしていくことにしたい。 上位モデルと同じ「Graphic Core Next」アーキテクチャーを採用するRadeon H

    Radeon HD 7770/7750はミドルレンジの新定番になるか? (1/4)
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