今回はDORA麻雀をやっている人で、どうしても勝てないという人にいくつかアドバイスをしてみようと思います。私も時給で見たらとても勝っているとは言えませんが、ここでは長期的収支が-になっている状態を勝てない、或いは負けているとします。 DORA麻雀はサンマが多く立っていますので、サンマでもって解説していきます。尚主にサンマ戦術の総論となってしまうため、細かくはリンクを貼っておきますので、そちらで具体的に見て下さい。 1、最後まで諦めないで淡々と打つ 麻雀特にサンマはメンタルゲー的なところがあります。これは天鳳のサンマですが、どう見てもほぼラスになりそうな絶望的な状況です。しかしこんなクズ手が何と役満になってしまうのです。 こういう事象が暫し起こるのが麻雀で、サンマの方が良く起こる感じです。麻雀の大部分は運に身を委ねるより無く、ミスが無くてもある程度は負けてしまうゲームです。その点を理解した上
麻雀で使う専門用語の解説と能書きのあれこれ。フリー雀荘で使われる言葉を中心に、初心者は覚える必要のない多くの用語を集めて解説しています。麻雀打ちのための用語集「の」ではじまる麻雀用語 のー【ノー】基本的な用語 「Yes, No」のノー、なんだけど、麻雀用語にはイエスはないけど、ノーはいっぱいあるね。 「ノー聴(牌)」「ノー和了」「ノートップ」「ノーチャンス」「ノーマーク」「ノーレート」「ノーグッド」「ノーガキ(笑)」。 ノーマーク ノーレート のーてんりーち【ノー聴立直/ノーテンリーチ】和了役や規則 もちろん、チョンボ扱いにすべきだけど、流局時までそれが発覚しないというのがこれの面白い所で、アタキなんかは積極的な戦術の一つとして脚光が浴びるとイイのに、なんて思ってる(笑)。うん、自分じゃやらないけど。 とを鳴いてる奴がいるのにを持たずに、三門張だからってかけるリーチのことは、ノー天気立直と
たまに「デジタル麻雀」「オカルト麻雀」って言葉を聞くんですが、これってどういうことなんですか? ああ、それね。昭和の頃に比べて、特にネット上では「オカルト麻雀」はかなり減ったとは思うが、今でもよく議論されているわな。 麻雀に対する根本的な姿勢として「オカルト」「デジタル」と分類されたりする。また別に「アナログ」などの言葉もあるんじゃが、ちょっと横に置いておく。今回はオカルト麻雀について話そう。 オカルトって運の流れとか、勢いとかを重視するような考えですよね? 一般的にオカルトといえば魔術や幽霊など目に見えない非科学的なものを指す場合が多い。麻雀では「ツキ(運)を使う」「ツキ(運)の流れ」「引きの強さ」「牌の勢い」などの言葉で語られることが多いわな。 あがりだすと連続であがって止まらなくなるやつですよね。 そういう意味で「良い流れが来ている」「ツキが巡ってきている」と表現するケースもある。う
おそらく、捨牌の即内側のスジが危険という理論を見つけ、 それを裏スジという言葉を最初に使ったのは、小島武夫プロだと思います。 つまり5、7とカンチャンで持っていて、 4が来たら7が飛び出す。 よって7が切れたら、その内側3、6が危ない 8が来たら5が飛び出す。 よって5が切れたら、その内側6,9が危ない。 5は小さい方も考えるので、1,4も危ない という理論です。 当時小島プロは、11PMなどのテレビにもたくさん出ており、 雑誌の執筆や書籍もたくさん書いている、 (麻雀の役とかルールを教える入門書ではなく、戦術書を書いていた) 麻雀界では超有名(一番有名)な方(阿佐田さんは作家でプロ雀士ではないから・・・)で、 実際賭博麻雀ではかなり強い方だったらしいです。 そんな、小島プロが雑誌やテレビ、自分の本で裏スジの理論を披露したので、 すぐに広まり、誰も疑わず麻雀界では常識になりました。 その後
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