渡辺正和 @masakazu_930 千田五段の理論によると一致率が高ければ離席に関係無くずっと盤の前に居たとしてもソフト使っているらしいです。私としては一致の理由が事前に同一局面または類似局面を研究可能とか必然手とか不自然なのか否かが大事なのかなと。 解析時間を長くすると指し手が収束するという方もいますが、そうとも限りません。下図はCore i7-5960X、思考時間60秒の解析(試行回数100回)。やはり分散することも多く、一致率に大きく影響を与えます。 pic.twitter.com/6SExHS9EqN — 西尾明 (@nishio1979) 2016年10月29日 前から西尾とも良く話していましたが、一致率は実際に動かしてみると振れ幅があるし、将棋の内容によっても高かったり低かったり、どこから見るかによっても変わるので、現段階では個人的には参考程度にするのが良いかなと思っています