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  • トランプ氏、スパイ法違反の疑い 家宅捜索で「最高機密」文書押収

    【8月13日 AFP】(更新)ドナルド・トランプ(Donald Trump)前米大統領が南部フロリダ州に持つ邸宅「マーアーラゴ(Mar-a-Lago)」が連邦捜査局(FBI)の家宅捜索を受けた問題で、同州の裁判所は12日、捜査令状を公開し、捜索の理由には機密防衛文書の違法保持による「スパイ法(Espionage Act)」違反の疑いが含まれていたことを明らかにした。 公開された令状と関連資料によると、捜索の結果、「最高機密」と書かれた多数の文書が押収された。押収品のリストには、「フランス大統領に関する情報」も含まれている。 司法省はこれに先立ち、トランプ氏が反対しなければ捜査令状を公開するよう裁判所に要請していた。同氏は公開に反対しないとする一方で、「急進左派の民主党」による「前例のない法執行機関の政治的武器化」を非難した。トランプ氏側は数日前から捜査令状と押収品のリストを所持しており、そ

    トランプ氏、スパイ法違反の疑い 家宅捜索で「最高機密」文書押収
  • 【図解】新型コロナウイルスワクチンへの異なるアプローチ

    新型コロナウイルスのワクチン開発に対する主だった4種類のアプローチについてまとめた図(2020年12月4日作成)。(c)JOHN SAEKI / AFP

    【図解】新型コロナウイルスワクチンへの異なるアプローチ
  • ウィリアムズ家、F1撤退を発表 一時代に幕

    フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)のクレア・ウィリアムズ副代表(2015年1月15日撮影、資料写真)。(c)JACK GUEZ / AFP 【9月4日 AFP】フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)の名門チーム、ウィリアムズ(Williams)は3日、今週末に行われる今季第8戦イタリアGP(Italian Grand Prix 2020)を最後に、ウィリアムズ家がチームとの関係に終止符を打つと発表した。 これまでコンストラクターズ選手権とドライバーズ選手権で合計16回のタイトル獲得を達成したウィリアムズは先月、米国の投資会社ドリルトン・キャピタル(Dorilton Capital)に買収された。 1977年にチームを創設したフランク(Frank Williams)氏(78)の娘で、2013年から事実上チームのトップを務めてきたクレア(Claire Williams)副代表は、今回の

    ウィリアムズ家、F1撤退を発表 一時代に幕
  • 「中止だ 中止」 漫画「AKIRA」は2020東京五輪の運命を予言したのか?

    高層展望台から新国立競技場を眺めるマスク姿の人たち(2020年3月25日撮影)。(c)Behrouz MEHRI / AFP 【3月31日 AFP】2020年東京五輪までの日にちを数えるカウントダウンの看板に、「中止だ 中止」という落書き。新型コロナウイルスの流行で東京五輪が1年延期になったことを受けて、ネット上で「予言ではないか」と話題になっている漫画「AKIRA」の1シーンだ。 大友克洋(Katsuhiro Otomo)氏の作品「AKIRA」は1982年から90年にかけてコミック誌に連載。1988年にはアニメ化され、世界的なSF作品としてヒットした。 舞台は2019年の「ネオ東京」。1982年に発生し、第3次世界大戦(World War III)の引き金となった謎の大爆発で壊滅した東京が、復興を遂げたという設定だ。 ストーリーの核となる少年アキラは極秘の軍事プログラムで超能力を獲得する

    「中止だ 中止」 漫画「AKIRA」は2020東京五輪の運命を予言したのか?
  • はしか感染で免疫システム「リセット」、米研究で明らかに

    予防接種を受ける子ども(2019年10月19日撮影、資料写真)。(c)Badru KATUMBA / AFP 【11月1日 AFP】世界的に再流行している麻疹(はしか)は、これまで考えられていた以上に害が大きい──1日付の米科学誌サイエンス(Science)に掲載された研究で、はしかウイルスが免疫システムを「リセット」することが分かった。 【図解】世界のはしか感染者数 1〜7月 はしかは子どもがかかりやすい感染症で、人から人へ感染する。ハーバード大学(Harvard University)の研究者らが率いる国際チームは、はしかの予防接種を受けていないオランダの子ども77人を分析。はしかウイルスが体からこれまでにさらされた病原体に関する記憶を削除し、免疫記憶を実質的に消し去ることを明らかにした。 はしかウイルスは、過去にかかった病気を「記憶」する血液中のタンパク質である抗体を11~73%消し

    はしか感染で免疫システム「リセット」、米研究で明らかに
    Hannibal_Smith
    Hannibal_Smith 2019/11/01
    はしか、ヤバいな
  • 乳がん再発はなぜ起こる? 最新研究で手掛かり発見

    イエメンの病院で乳がん検査を受ける順番を待つ女性とその夫たち(2019年3月11日撮影、資料写真)。(c)AHMAD AL-BASHA / AFP 【3月14日 AFP】乳がんを克服した人には、腫瘍の再発リスクが長く付きまとう。再発は、最初の診断から20年たっても起こり得るという。だが、中でも再発の危険性が高い人々を特定して治療する助けになる可能性がある最新の研究結果が発表された。 【編集部おすすめ】乳がん検査啓発のメッセンジャーはピンク色の観音様 鎌倉 医師らは従来、患者の再発リスクを判断するにあたって、診断時の腫瘍の大きさや悪性度、リンパ節転移や患者の年齢などの因子に頼ってきた。だが、英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された研究論文によると、乳がんが再発する割合や、なぜ再発が起きるかについては依然として「未知の点が多い」という。 こうした状況を変えることを目指して、研究チームは1

    乳がん再発はなぜ起こる? 最新研究で手掛かり発見
  • 在仏の日本人ワイン農家夫婦に退去命令 「恥ずべき決定」に抗議の署名殺到

    仏バニュルスシュルメールで収穫されたブドウ(2015年9月7日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / RAYMOND ROIG 【7月5日 AFP】南仏で「傑出した」ワインを生産している日人夫に強制退去命令が出され、フランスのワイン愛好家たちが処分取り消しを求めて立ち上がった。「正気とは思えない、ばかげた恥ずべき決定」に抗議する署名運動には既に4万2000人以上が賛同し、ワイン評論家やレストラン評論家たちも批判の声を上げている。 退去命令を受けたのはショウジ・ヒロフミ(Hirofumi Shoji)さんとリエ(Rie Shoji)さん。南仏ルシヨン(Roussillon)のバニュルスシュルメール(Banyuls-sur-Mer)近郊で有機栽培したブドウを手摘みで収獲し、添加物を入れない自然派ワインを生産している。 昨年初めて収獲したグレナッシュ種のブドウを使った赤ワイン「Pe

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  • コーヒーに発がん性の警告表示、スタバなどに義務付け 米加州

    コーヒー(2016年2月21日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / GETTY IMAGES NORTH AMERICA / Bryan THOMAS 【5月9日 AFP】米カリフォルニア州の裁判所は7日、同州内で販売されるコーヒーに発がん性を警告するラベルを貼るようコーヒーチェーン大手のスターバックス(Starbucks)などの販売業者に命じた判決を支持する判断を示した。 ロサンゼルス上級裁判所のイライヒュー・バール(Elihu Berle)裁判官は7日、非営利団体「有害物質に関する教育・研究協議会(Council for Education and Research on Toxics)」がコーヒーを製造・販売する約90社を相手に起こした裁判における先の判決を最終的に確定した。 バール裁判官はこの判断において、スターバックスやキューリグ・グリーン・マウンテン(Keurig G

    コーヒーに発がん性の警告表示、スタバなどに義務付け 米加州
  • ナッツ類の摂取、心臓病リスク低下に関連 米研究

    マーケットで販売されるさまざまなナッツやドライフルーツ(2004年10月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/ALI AL-SAADI 【11月15日 AFP】さまざまな種類のナッツを日常的にべている人は、そうでない人より心臓病リスクが低下する可能性があるとする研究論文が今週発表された。同種の研究としては最大規模だという。 13日の米国心臓病学会誌「Journal of the American College of Cardiology」に掲載された論文によると、クルミ、ピーナツ、その他の木の実類28グラムを1回分として、それを週に5回べることは、心臓病リスクの14%低下と、動脈硬化による致死性合併症のリスクの20%低下に関連があるという。 32年にわたる看護師健康調査の一環として実施された定期的なアンケートの回答に基づく今回の研究では、クルミが最も健康的な選択肢と考えられるとの結果

    ナッツ類の摂取、心臓病リスク低下に関連 米研究
    Hannibal_Smith
    Hannibal_Smith 2017/11/15
    宅飲みの友はナッツで!
  • 世界最古のワイン醸造痕跡見つかる ジョージア、8000年前

    ジョージアのカラミス・ディディゴラで出土した新石器時代のつぼ。ジョージア国立博物館提供(撮影日不明、2017年11月13日入手)。(c)AFP/Georgian National Museum 【11月14日 AFP】ジョージア(旧グルジア)で発掘された約8000年前の陶器のつぼを科学分析したところ、世界最古のワイン醸造の痕跡が見つかった。国際研究チームが13日、米科学アカデミー紀要(PNAS)に発表した。これまで最古とされてきたワイン醸造痕よりも1000年近く古い。 一部が欠けたつぼは、首都トビリシ(Tbilisi)の南約50キロにある遺跡発掘現場2か所で発見されていた。一部にはブドウの装飾が施されていた。 米国、カナダ、デンマーク、フランス、イタリア、イスラエル、ジョージアの科学者からなる研究チームは過去4年、数十年前に発見された両現場の再調査に当たってきた。 残留物の分析から、新石器

    世界最古のワイン醸造痕跡見つかる ジョージア、8000年前
    Hannibal_Smith
    Hannibal_Smith 2017/11/14
    人類は、8,000年前からワインを飲んでたのか!
  • 人間とセックスするロボット、年内にも市場に?

    スペイン・マドリードで開催された人型ロボットの国際会議で、ロボットハンドに指を近付ける男性(2014年11月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/GERARD JULIEN 【1月17日 AFP】ロボットとセックスできる時代はすぐそこまで来ている──昨年末に英ロンドン(London)で開催された、人型ロボット(ヒューマノイド)との関係に関する倫理基準について話し合う国際会議で、ある専門家はこう語った。 【編集部おすすめ】話せる「スマート」ラブドール、中国人男性の孤独感を埋められるか? 映画『エクス・マキナ』や米ドラマ「ウエストワールド」などを見ても分かるように、「セックスボット(sexbot)」と呼ばれるロボットのセックスパートナーは最近のSF作品では定番の題材だ。 だが一部の専門家たちは、セックスボットはもはやSF世界の話ではないと考えている。今年中には、人間のセックスの相手をするように

    人間とセックスするロボット、年内にも市場に?
  • 口内洗浄液で「淋病」を抑制できる可能性、研究

    口内洗浄液(マウスウォッシュ)のリステリン。米カリフォルニア州イングルウッドで(2014年2月13日撮影)。(c)AFP/ETTY IMAGES NORTH AMERICA/ Alberto E. Rodriguez 【12月21日 AFP】抗生物質が登場する以前の19世紀、口内洗浄液(マウスウォッシュ)の「リステリン(Listerine)」は、淋菌(りんきん)感染症(淋病)治療薬として販売されていた。それから100年以上を経て、その宣伝文句が当である可能性があるとの研究結果が20日、発表された。 オーストラリアの研究チームが英医学誌「性感染症(Sexually Transmitted Infections)」に発表した研究論文によると、リステリンは、実験室のペトリ皿内の淋菌(学名:Neisseria gonorrhoeae)と、感染者の喉に存在する淋菌をどちらも殺したという。 この結果

    口内洗浄液で「淋病」を抑制できる可能性、研究
  • 飽和脂肪酸は体に悪い、30年間の調査で裏付け 米研究

    スペインの菓子パン「エンサイマダ」に使われるラード。マヨルカ島パルマ・デ・マヨルカで(2014年11月17日撮影、資料写真)。(c)AFP/JAIME REINA 【7月6日 AFP】バター、ラード、赤身肉などに含まれる飽和脂肪酸が、早死リスクを上昇させることを確認したとする、30年間に及ぶ研究結果が5日、発表された。その一方で、飽和脂肪酸をオリーブオイルなどの不飽和脂肪酸に切り替えることで、健康上の大きな恩恵が得られる可能性があるという。 12万人以上を対象とした今回の調査結果をまとめた研究論文は、米医学誌「JAMAインターナル・メディシン(JAMA Internal Medicine)」に発表された。 論文の主執筆者で、米ハーバード大学公衆衛生大学院(Harvard University T.H. Chan School of Public Health)の博士号取得候補者のワン・ドン

    飽和脂肪酸は体に悪い、30年間の調査で裏付け 米研究
  • 赤ワインのポリフェノールに健康への効果確認できず、研究

    仏パリ(Paris)のバーでグラスに注がれる赤ワイン(2011年12月2日撮影、試料写真)。(c)AFP/FRED DUFOUR 【5月13日 AFP】高脂肪の事がもたらす「落とし穴」を赤ワインで回避できるとする「フレンチ・パラドックス」には問題があるとする研究が、12日の米国医師会内科学雑誌(Journal of the American Medical Association Internal Medicine、電子版)」に掲載された。 研究によると、赤ワインに豊富に含まれている抗酸化物質の「レスベラトロール」に人を長生きさせる効果は見受けられなかったという。 米ジョンズホプキンス大学医学部(Johns Hopkins University School of Medicine)のリチャード・センバ(Richard Semba)氏率いる研究チームは、「欧米式の事に含まれるレスベラト

    赤ワインのポリフェノールに健康への効果確認できず、研究
    Hannibal_Smith
    Hannibal_Smith 2014/05/13
    むむ。
  • イグ・ノーベル賞、「タマネギ涙」の謎に挑んだ日本人も受賞

    イグ・ノーベル賞(Ig Nobel Prizes)のトロフィー(2007年10月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/Stan HONDA 【9月13日 AFP】ノーベル賞(Nobel Prize)のパロディー版、第23回「イグ・ノーベル賞(Ig Nobel Prizes)」の授賞式が12日、米ハーバード大学(Harvard University)で行われ、「人々を笑わせ、そして次に考えさせる」研究を行った科学者らに、正真正銘のノーベル賞受賞者たちから賞が手渡された。 自腹で授賞式に参加した受賞者には各1分間のスピーチ時間が与えられたが、持ち時間は8歳の「無情な」少女がきっちり管理した。 各賞の受賞者と受賞内容は以下のとおり。 ・平和賞 公共の場で拍手をすることを違法としたベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ(Alexander Lukashenko)大統領と、腕が1しかない男性を拍手

    イグ・ノーベル賞、「タマネギ涙」の謎に挑んだ日本人も受賞
  • 中国、ネット検閲強化でVPN遮断か

    中国南部海南(Hainan)省の海口(Haikou)のレストランでタブレット型端末を用いてネット検索する女性(2012年12月21日撮影)。(c)AFP 【12月24日 AFP】中国当局のインターネット検閲システム「グレート・ファイアウオール(万里のファイアウオール、Great Firewall of China)」──このほどシステムの強化が行われたと見られており、企業からはいらだちの声、また活動家からは懸念の声が上がっている。 中国政府が脅威とみなすウェブサイトに制限をかけるグレート・ファイアウオール。このたび行われたと見られているシステム強化では、グレート・ファイアウオールによる制限を回避するために一般的に用いられているVPN(バーチャルプライベートネットワーク)サービスについても制限の対象となったようだ。 VPNは、中国国外にあるプロキシサーバーとデータの暗号化技術を用いて、米SN

    中国、ネット検閲強化でVPN遮断か
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