タグ

ブックマーク / www.publickey1.jp (48)

  • 2年以内にIaaSの75%が再設計や廃止へ、従業員は自分の作業をクラウドで自動化し始める。IDCのクラウド予想2015年版

    2年以内にIaaSの75%が再設計や廃止へ、従業員は自分の作業をクラウドで自動化し始める。IDCのクラウド予想2015年版 発表された10の予想を通してみると、6番で予想されているIaaSが機能ドリブンや極小価格のように利用モデルが細分化されていく様子や、それに伴い9番で予想されているIaaSという分野の大きな変動が興味深く見えてきます。 また、SaaSの普及によって3番で予想されている従業員が自分のためにアプリケーションを構築することが増えてくることや、4番で予想されているインダストリクラウドの発展、9番で予想されているIT予算のクラウドシフトなど、SaaS分野でも利用モデルとニーズが多様化していくことが見て取れます。 以下にIDCが発表した10の予想をまとめました。 IDC Reveals Cloud Predictions for 2015 1. 2016年よりも前に、IT部門の65

    2年以内にIaaSの75%が再設計や廃止へ、従業員は自分の作業をクラウドで自動化し始める。IDCのクラウド予想2015年版
  • ビジネスが変わればソフトウェアの品質も変わる。ソフトウェアがビジネスの鍵を握る時代の新しい品質とは。ソフトウェア品質シンポジウム 2014

    ビジネスが変わればソフトウェアの品質も変わる。ソフトウェアがビジネスの鍵を握る時代の新しい品質とは。ソフトウェア品質シンポジウム 2014 ソフトウェアがビジネスの成否を握る時代に、ソフトウェアの品質はどう定義されるのか。9月10日から12日の3日間、東洋大学で開催された日科学技術連盟主催の「ソフトウェア品質シンポジウム 2014」(SQiP 2014)基調講演では、東京海上日動システムズ顧問 横塚裕志氏が登壇。「ビジネスが変わる…品質が変わる」と題し、ビジネスがソフトウェアによって作られていく時代のソフトウェア品質について、新たな考え方が提唱されました。 そしてこの新しいソフトウェア品質に基づくと、従来のIT業界におけるビジネスモデルやマインドを大きく変える必要があることも説かれています。 基調講演の内容をダイジェストで紹介します。 ビジネスが変わる…品質が変わる 東京海上日動システム

    ビジネスが変わればソフトウェアの品質も変わる。ソフトウェアがビジネスの鍵を握る時代の新しい品質とは。ソフトウェア品質シンポジウム 2014
  • 米ガートナー、2014年版ハイプサイクルを発表。IoT、3Dプリントなどが期待のピーク、ビッグデータ、インメモリDBは幻滅期へ

    米ガートナー、2014年版ハイプサイクルを発表。IoT、3Dプリントなどが期待のピーク、ビッグデータ、インメモリDBは幻滅期へ 現時点で黎明期(Innovation Trigger)を上っているのは、Brain-Computer Interface(脳結合インターフェイス)やHuman Augmentation(人間拡張)、Quantum Computing(量子コンピュータ)、Smart Robots(知能を持つロボット)、Biochips(バイオチップ)など。 期待のピーク(Peak of Inflated Expectations)にあるのは、Internet of ThingsやWearable User Interfaces、Consumer 3D Printingなど、いままさに盛り上がっているおなじみのテクノロジー。 そして幻滅期にさしかかっているのがBig Data、In-

    米ガートナー、2014年版ハイプサイクルを発表。IoT、3Dプリントなどが期待のピーク、ビッグデータ、インメモリDBは幻滅期へ
  • RHEL互換の「CentOS 7」公開。インストール不要で起動するDockerイメージやクラウド用イメージでの提供も予定

    Red Hat Enterprise Linuxと互換性を持つオープンソースOSとしてクラウドやホスティングサービスなどで広く使われているCentOSの最新版「CentOS 7」が公開されました。 CentOS 7は先月リリースされたばかりのRed Hat Enterprise Linux 7からわずか1カ月遅れでの公開。今年1月から開始されたRed Hatとの共同開発体制の成果といえそうです。 CentOS 7の主な特長は、カーネル3.10の採用、Linuxコンテナ機能の搭載、標準のJDKがOpenJDK7に変更、デフォルトのファイルシステムがXFSに変更、40Gbイーサネットカードのサポートなどです。 クラウド用の仮想イメージやDockerイメージでの配布も予定 興味深いのは、今後の予定としてDockerイメージでの配布が表明されていることです。また、AmazonクラウドやGoogle

    RHEL互換の「CentOS 7」公開。インストール不要で起動するDockerイメージやクラウド用イメージでの提供も予定
    Hayato
    Hayato 2014/07/09
    キタ
  • Google、大規模データをリアルタイムに分析できるクラウドサービス「Google Cloud Dataflow」を発表。「1年前からMapReduceは使っていない」。Google I/O 2014

    Google、大規模データをリアルタイムに分析できるクラウドサービス「Google Cloud Dataflow」を発表。「1年前からMapReduceは使っていない」。Google I/O 2014 大規模分散処理のフレームワークとしてGoogleが開発し、Hadoopに採用されて広く使われているMapReduce。しかしGoogleはもうMapReduceを使わず、より優れた処理系の「Google Cloud Dataflow」を使っていることが、Google I/O 2014の基調講演で明らかにされました。 GoogleのシニアバイスプレジデントUrs Hölzle氏は、「エクサバイトのスケールまで扱え、パイプライン処理を記述しやすく最適化もしてくれる。それにバッチもリアルタイム分析も同じコードで記述できる」と、Cloud Dataflowの特長を説明します。 Google I/Oの

    Google、大規模データをリアルタイムに分析できるクラウドサービス「Google Cloud Dataflow」を発表。「1年前からMapReduceは使っていない」。Google I/O 2014
    Hayato
    Hayato 2014/06/27
    正直この美しい世界に萌える
  • クラウド自身が競争力としてのシステムインテグレータを必要としている

    米サンフランシスコで開催中のイベント「AWS Summit 2014」。Amazon Web ServicesシニアバイスプレジデントのAndy Jassy氏は、昨日行われた基調講演の冒頭で、Amazonクラウドを企業に活用してもらうためにはエコシステムが決定的に重要なのだ、と強調しました。 Jassy氏は、そのエコシステムを構成する要素としてシステムインテグレータを真っ先に挙げています。 クラウドにとって活発なエコシステムは欠かせない Jassy氏はAmazonクラウドの主な大企業の顧客として、シェル石油、BP、NetFlix、サムソン、ニューズコープ、ファイザー、ブリストルマイヤーズ、GEなどの名前を挙げ、グローバルなカスタマベースを誇りました。 Amazonクラウドの立ち上げ当初から、こうした企業に使ってもらうためには活発なエコシステムの存在は欠くことのできない存在だと考えていたと、

    クラウド自身が競争力としてのシステムインテグレータを必要としている
    Hayato
    Hayato 2014/03/29
    ネタ帳に書いとく
  • DevOpsアンチパターンとは?

    開発担当者と運用担当者が一緒に協力し、迅速に開発、リリース、フィードバックを回すことでビジネスを成功に導いていくという「DevOps」。もともとはFlickrやFacebookなどコンシューマ向けのオンラインサービス企業から登場した考え方ですが、いまではIBMなど企業向けのソフトウェア開発でもDevOpsを用いるベンダが登場してきています。 そのDevOpsで重要なのが、開発も運用も誰もが協力し合うというカルチャーを作り上げていくこと。Webサイト Agile Web Development&Operationsの記事「DevOps Anti-Patterns」では、これをやるとDevOpsが失敗するというアンチパターンを3つ挙げています。 3つのDevOpsアンチパターン アンチパターン1:コミットが“完了”/Committed is “Done” メンバー全員がタスクを終了させるとはど

    DevOpsアンチパターンとは?
    Hayato
    Hayato 2013/12/31
    一年前の記事だけどまだ使えそ
  • 基幹システムをクラウドへあげるのは簡単ではなかった。ノーチラス・テクノロジーズがクラウドの現実を語る(後編)

    基幹システムをクラウドへあげるのは簡単ではなかった。ノーチラス・テクノロジーズがクラウドの現実を語る(後編) 基幹システムをクラウドで実現する。その過程でどのような技術を用い、どのような苦労があったのか。小売り流通業である西鉄ストアの基幹システムをAmazonクラウド(以下、AWSAmazon Web Services)の上で実現したノーチラス・テクノロジーズが、その詳細について紹介したセミナーを5月15日、アマゾンジャパン社のセミナールームで開催しました。 (記事は「基幹システムをクラウドへあげるのは簡単ではなかった。ノーチラス・テクノロジーズがクラウドの現実を語る(前編)」の続きです) 和製クラウドでトラブルが続き、やむなくAWSへ移行 インフラについて。やはり和製クラウドベンダのインフラは値段が高い。いろいろ話をして安くならないかと相談したけれど、無理でした。理由は簡単です。デ

    基幹システムをクラウドへあげるのは簡単ではなかった。ノーチラス・テクノロジーズがクラウドの現実を語る(後編)
  • 自動改札機の運賃計算プログラムはいかにデバッグされているのか? 10の40乗という運賃パターンのテスト方法を開発者が解説(前編)

    自動改札機の運賃計算プログラムはいかにデバッグされているのか? 10の40乗という運賃パターンのテスト方法を開発者が解説(前編) ふだん何気なく使っている鉄道。改札を降りるときにICカードを自動改札にかざすと、「ピッ」という音と共に一瞬のうちに運賃を計算してくれます。けれど、複数の路線を乗り継いだり、途中で定期券区間が挟まっていたりと、想像しただけでもそこには膨大な組み合わせがあります。それでも運賃計算プログラムはわずか一瞬で正しい運賃計算が求められ、バグがあったら社会的な一大事にもつながりかねません。 爆発的な計算結果の組み合わせがあるはずの運賃計算プログラムは、どうやってデバッグされ、品質を維持しているのでしょうか? 9月12日から14日のあいだ、東洋大学 白山キャンパスで開催された日科学技術連盟主催の「ソフトウェア品質シンポジウム 2012」。オムロンソーシアルソリューションズ 幡

    自動改札機の運賃計算プログラムはいかにデバッグされているのか? 10の40乗という運賃パターンのテスト方法を開発者が解説(前編)
    Hayato
    Hayato 2012/09/24
    こういうグロい話は分かりやすい
  • Amazonクラウドで国内金融機関の安全基準は満たせる。SCSK、ISID、NRIの3社が調査結果を公開

    Amazonクラウドで国内金融機関の安全基準は満たせる。SCSK、ISID、NRIの3社が調査結果を公開 しかしSCSK、電通国際情報サービス(ISID)、野村総合研究所(NRI)の3社は、金融庁の外郭団体である金融情報システムセンター(FISC)が策定したセキュリティに関する自主基準「金融機関等コンピュータシステムの安全対策基準」について、Amazonクラウドで対応するためのガイドライン「金融機関向け『Amazon Web Services』対応セキュリティリファレンス」(以下、セキュリティリファレンス)を公開しました。 セキュリティリファレンスは、全部で295305項目あるFISCの安全対策基準の項目それぞれについて、クラウド事業者であるAmazonクラウドの対応とSI事業者や利用者での対応を調査してまとめたもの。「ATM(自動現金預け払い機)のような、クラウドとは関係ないものは対象外

    Amazonクラウドで国内金融機関の安全基準は満たせる。SCSK、ISID、NRIの3社が調査結果を公開
    Hayato
    Hayato 2012/09/15
    やっぱハードウェアベンダではない人たちはクラウドで商売やりやすくなる。その後はどうかわかんないけど
  • Windows Azure上に「仮想Cloud Foundry」を構築。AmazonとAzureのアプリ互換を実現したAppFog

    AppFogの提供元である米AppFog社は、IaaS機能が大幅に強化されたWindows Azureでも、PaaSとしてのAppFogを提供すると発表しました。 Amazonクラウド上とWindows Azure上のAppFogには互換性があり、AppFogのアプリケーションであればどのクラウドでも実行可能です。開発者はアプリケーションをどのクラウドでも実行できるようになります。 Windows Azure上に「仮想Cloud Foundry API」 もともとCloud Foundryを基盤にしたPaaSを、AppFogはどのようにWindows Azureへ移植したのでしょうか? それは「仮想Cloud Foundry API」をWindows Azure上に載せたと説明されています。 We built a virtual Cloud Foundry API which transl

    Windows Azure上に「仮想Cloud Foundry」を構築。AmazonとAzureのアプリ互換を実現したAppFog
    Hayato
    Hayato 2012/06/11
    瞬発力。
  • ブラウザベースのjQuery Mobileアプリ開発環境「codiqa」と「Application Craft」

    jQuery MobileなどのすぐれたJavaScriptフレームワークの登場で、HTML5とJavaScriptを組み合わせたWeb標準によるモバイルアプリケーション開発が普及し始めています。 この記事では、Web標準によるアプリケーション開発をさらに簡単にしてくれる、WebブラウザベースのjQuery Mobile対応モバイルアプリケーション開発環境「codiqa」と「Application Craft」の2つを紹介しましょう。 Codiqa~jQuery Mobileアプリのモックアップがすぐ作れる モバイルデバイス対応のアプリケーションを開発するときに手間がかかるのが、小さい画面でも使いやすいユーザーインターフェイスの構築です。モックアップを作り、使い勝手を試す必要があります。 先月公開が始まった「codiqa」は、そのモックアップを手軽に、Webブラウザ上でドラッグ&ドロップす

    ブラウザベースのjQuery Mobileアプリ開発環境「codiqa」と「Application Craft」
    Hayato
    Hayato 2012/03/16
    デモ触る限りCodiqaいい感じ
  • 特許庁の基幹システムはなぜ失敗したのか。元内閣官房GPMO補佐官、萩本順三氏の述懐

    特許庁が進めてきた基幹系システムの刷新プロジェクトが失敗に終わり、開発に投じた約55億円が無駄になってしまったことが、先週相次いで報じられました。 [スクープ]特許庁、難航していた基幹系刷新を中止へ - ニュース:ITpro 朝日新聞デジタル:費やした55億円、水の泡に 特許庁がシステム開発中断 - ビジネス・経済 このプロジェクトに「内閣官房GPMO(ガバメントプログラムマネジメントオフィス)補佐官」の肩書きで2009年まで民間から参加した萩順三氏(現 匠BusinessPlace 代表取締役社長)がFacebook上で当時を述懐しつつ、失敗の要因を分析していました。今後、失敗プロジェクトを繰り返さないためにも、重要な発言として人の許可をいただいてまとめました。 特許庁の情報部門に幾度も中止を迫った 萩順三氏の発言の主要な部分を引用します。 内閣官房GPMO(ガバメントプログラムマ

    特許庁の基幹システムはなぜ失敗したのか。元内閣官房GPMO補佐官、萩本順三氏の述懐
    Hayato
    Hayato 2012/01/30
    デスマを止めるのはとても難しい。
  • [速報]オラクルがパブリッククラウドへ参入! 「Oracle Public Cloudは業界標準のクラウドだ」エリソン氏自身が発表。Oracle OpenWorld 2011

    [速報]オラクルがパブリッククラウドへ参入! 「Oracle Public Cloudは業界標準のクラウドだ」エリソン氏自身が発表。Oracle OpenWorld 2011 サンフランシスコで開催中のOracle OpenWorld 2011。開催4日目、最後の基調講演にたったオラクルCEO ラリー・エリソン氏は、満面の笑みを浮かべて「Oracle Public Cloud」を発表しました。 これまでクラウドに背を向けた発言を繰り返してきたエリソン氏ですが、その裏で同社独自のクラウド開発が着々と進められていたのです。発表の内容を速報で紹介します。 Oracle Public Cloud発表 最後の基調講演に登場したエリソン氏。「Oracle Public Cloudを発表する」

    [速報]オラクルがパブリッククラウドへ参入! 「Oracle Public Cloudは業界標準のクラウドだ」エリソン氏自身が発表。Oracle OpenWorld 2011
    Hayato
    Hayato 2011/10/06
    うげ。
  • 「絶対落ちないシステムを作れ」という要件に、開発者たちはどう対応したのか。東証arrowheadの当事者が語る

    「絶対落ちないシステムを作れ」という要件に、開発者たちはどう対応したのか。東証arrowheadの当事者が語る 「素人的に言えば、絶対落ちないシステムを作れ、というのがユーザーから見た要求条件」と発言したのは、東京証券取引所の株式売買システム「arrowhead」開発のプロジェクトマネージャ 宇治浩明氏。 東京証券取引所は2005年にシステム障害を起こし、取引が一時全面停止するという事態を引き起こしました。そのため2010年に稼働を開始した新システム「arrowhead」の開発では、高性能と高可用性という高い品質を実現することが絶対の目標となっていました。 東京証券取引所と、arrowheadの開発に当たった富士通。両社はどのように開発プロジェクトを通して高いソフトウェア品質を実現したのでしょうか? 9月9日、早稲田大学 西早稲田キャンパスで行われた日科学技術連盟主催「ソフトウェア品質シ

    「絶対落ちないシステムを作れ」という要件に、開発者たちはどう対応したのか。東証arrowheadの当事者が語る
    Hayato
    Hayato 2011/09/27
    なんか涙が出る。空気というか、政治というか、チームビルディングというか。実際はいろいろあるだろうけど。
  • OpenFlowの本質は「プログラマブルであること」

    ネットワークの新しいスイッチングアーキテクチャとして登場した「OpenFlow」。ネットワークの分野で注目されている技術の1つです。なぜOpenFlowが注目されているのでしょうか? 先週行われた「オープンクラウドキャンパス」では、OpenFlowについて現在取り組んでいるさまざまな企業、NTTデータ、NEC、ミドクラ、シトリックスなどから発表があったのですが、その最後の質疑応答で次のような質問がありました。 会場 「フローベースのネットワーク制御は、例えばMPLSなどでも可能だと思うのですが、なぜOpenFlowなのでしょうか?」 NECの岩田淳氏がこの質問に次のように答えています。 岩田氏 「OpenFlowの質は『プログラマブルであること』なんです」 OpenFlowがなぜ重要なのか、なぜクラウドの時代にOpenFlowが開発され注目されているのか、この岩田氏の答えは文字通り質を

    OpenFlowの本質は「プログラマブルであること」
    Hayato
    Hayato 2011/09/08
  • オラクルが仮想化市場へ「Oracle VM 3.0」で本格参入。VMwareを標的に

    オラクルは23日、仮想化ソフトウェアの最新版「Oracle VM 3.0」を発表、仮想化市場に対して格的に参入する姿勢を明らかにしました。 これまでOracle VMは、同社のデータベースやアプリケーションのための仮想環境という位置づけで見られていましたが、Oracle VM 3.0はオラクル以外のソフトウェアも含む、データセンター全体を仮想化するためのソフトウェアとして打ち出されています。 オラクルはOracle VM 3.0をアピールするためにVMwareのvSphere 5を引き合いに出し「こちらは4倍スケーラブルで、向こうは4倍高価だ」と主張しています。 先週行われたOracle VM 3.0ローンチイベントの内容を紹介しましょう。 「アプリケーション指向」の仮想環境 オラクル チーフコーポレートアーキテクト Edward Screven氏。 Oracle VM 3.0がVMwa

    オラクルが仮想化市場へ「Oracle VM 3.0」で本格参入。VMwareを標的に
    Hayato
    Hayato 2011/08/29
    むーん "まずOracle VM 3.0はオラクルのソフトウェアを実行するためにチューンされている。""動作環境はx86サーバ、もしくはSparcサーバ。"
  • Amazonクラウド、Memcached互換のキャッシュサービスを開始。1テラバイトのキャッシュも数分で利用開始

    Amazonクラウドを運用するAmazon Web Servicesは、クラウド上でMemcachedプロトコル互換のキャッシュ機能を提供する「Amazon ElastiCache」を発表しました。 クラウド上で大規模なオンラインサービスを提供する際にいちばんボトルネックとなりやすいのはデータベースに対するアクセスです。データベース自身をスケーラブルにすることは一般に難しいため、多くのアプリケーションではデータベースの前段にMemcachedによるメモリキャッシュを置いています。 大規模なオンラインサービスで知られるFacebookでは、メモリキャッシュ上に300テラバイト以上のデータを置いていると説明されています。 1テラバイトを数分で用意 これまでAmazonクラウドでメモリキャッシュを利用するには、Memcachedのようなメモリキャッシュのためのアプリケーションをインストールする必

    Amazonクラウド、Memcached互換のキャッシュサービスを開始。1テラバイトのキャッシュも数分で利用開始
  • クラウド時代の人材とは、設計もできて運用も分かる人

    「クラウド時代のIT人材像」という特集が日経コンピュータ5月12日号に掲載されています。 クラウドの時代になると、システム開発をして納品すれば終わり、というこれまでのビジネスから、システムを開発して納品してからもずっとクラウド上でその運用と改善を続けていく、という新しいモデルに変わっていきます。国内の大手ベンダーが、そうした変化を見据えて人材育成に取り組んでいることを伝える特集になっています。 運用重視、アーキテクチャ重視 クラウドに対応した人材とは、具体的にはどのようなスキルを身につけた人なのでしょうか? 誌面から各社の声を拾ってみましょう。 富士通はライフサイクル全般についての精通を重視しています。 「クラウド時代のすべてのIT人材は、クラウドサービスの企画や設計、構築から稼働後の運用、改善まで、ライフサイクル全般について精通する必要がある」 NECはシステムインテグレーション+運用ス

    クラウド時代の人材とは、設計もできて運用も分かる人
    Hayato
    Hayato 2011/05/17
  • HTML5で、オフラインでも使えるiPod/iPhone超簡単アプリっぽいものを作ってみた - Publickey

    HTML5にはオフラインアプリケーション機能があり、オフラインに対応したWebサイトを作ることができます。Webブラウザでいちど表示させれば、あとはネットワークとの接続が切れてもそのままエラーを起こさずに利用し続けられるWebサイトです。 iPod TouchやiPhoneに搭載されているWebブラウザの「Safari」はHTML5のオフラインアプリケーション機能に対応しているそうなので、HTML5を使っていつでも参照できる超簡単なアプリを作れるのではないか、そう思ってお正月休みに試してみることにしました。 単に路線図を表示するだけのアプリ iPod Touchを僕は利用しているのですが、いつでも参照できる地下鉄の路線図があるといいなと思っていました。iPod TouchはWifi機能しかないため、外出中はずっとオフラインでの利用なのです。 そこで、起動すると路線図の画像を表示するだけの超

    HTML5で、オフラインでも使えるiPod/iPhone超簡単アプリっぽいものを作ってみた - Publickey