昨年9月からMIT Media Labの所長に就任された、伊藤穣一さん。よくお話しを伺う機会が多いのですが、彼をみていると、この時代、いかに発想を大きく転換することが必要なのかを考えさせられます。 Joiさん(伊藤さんニックネーム、Twitter @Joi)は、まさに今の時代にふさわしいリーダー。決して肩書きや権力を行使するのではなく、誰とでもリスペクトを持って対等に接し、それぞれを尊重してくれるものの、卓越した知性と思考から、誰もが「この人こそリーダー」だと自然に感じてしまう「自然体のカリスマ」。一見すると、学生と見分けがつかなかったりするにも、逆にいい感じw 完璧なバイリンガルであることを遥かに越えて、日米文化を深く理解し、グローバルなビジョンを持つ、バランス感覚溢れるリーダー。今時の人らしく、マルチタスクにも長けていて、ミーティング中に携帯をチェックしたり、ipadをいじったりしてい
![ネット時代の新リーダー~MIT Media Lab所長・伊藤穣一さんに学ぶこと - Harvard Square Journal ~ ボストンの大学街で考えるあれこれ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/df3a50c14b465108d37d0f484920317dd74971fb/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fu.xgoo.jp%2Fimg%2Fsns%2Fblog.png)