7月にAppleがPlacebaseというオンラインマップの会社を買った、というニュースが数日前に話題に。なんで7月の話が今頃出たかというと、特に会社側からは発表がなく、7月にTwitterに「Appleに買収されたよ。秘密っぽいけど」と書いた人がいたのを覚えていたライターの人が、なにげなくPlacebaseのCEOのLinkedinを見たら、所属がAppleのGeo Teamになっていた、という地味な流れ。(元記事はこちら) iPhoneのGoogle Mapの使われ方は激しいらしく、ほぼ全員がつかっているといっても間違いでないらしいが、それに対抗してAppleが自社マップアプリを出してくるのでは、と思われている。 で、ふと、「Appleの買収話って滅多に聞かないな」と思い、Wikipediaのリストで調べてみました。以下、2005年以降の買収件数。(WikipediaでList of
自殺や他殺、そして焼死や転倒などの事故死などが発生した部屋を不動産業界では “事故物件” という。事故物件の場合、不動産屋は借りようとしている客に対して、事故物件であることを告げるのが義務としてあるという。宅建業法に沿って告知をし、それでもよければ入居してもらうということになる。 しかし、事故物件は事故の次の入居者に告げることはルールとして義務となっているが、次の次の入居者に告げることを義務としていないという話だ。つまり、過去に事故物件として存在していた部屋が、次の次の入居者には何事もなかったかのように借り出されるわけである。こ、これは恐ろしい。たとえ幽霊を信じていなかったとしても、そこが誰かが死んだ部屋だと知っていたら住みたくないという人は多いはず。 「これから引っ越すのに不安じゃん!」という人に、ガジェット通信ネットウオッチャー班が必見のサイトをご紹介しよう。そのサイトは『大島てる –
ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
太陽電池は、温暖化ガスを出さず燃料も必要としないため、環境にやさしい発電方法とよく言われており各国で研究が進められています。 それでは現在使用している電力すべてを太陽光で発電し、従来の発電所と置き換えるにはいったいどれくらいの面積が必要なのでしょうか? 詳細は以下。 Land Art Generator Initiative 2030年時点において、全世界で消費される(石油、天然ガス、水力発電等々を含む)エネルギーの総量は19万9721テラワット時。これを、最も優秀なクラスの変換効率20%の太陽電池で発電し、降雨率や日照時間なども加味して考えると約50万平方キロメートルが必要になる計算となります。送電効率など他にも加味すべき数字はたくさんあるのですが、これはスペイン全土と同じくらいの大きさ。 これを地図上で表すとこんな感じに。配置については世界各地のエネルギー消費量などが考慮されています。
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やっぱりストリートビューを最大限に使えるものにするには、動画にすることなんでしょうか。今後のストリートビューは、こんな風になっていくんじゃないかというものを示してくれるマッシュアップサービスです。 組織のマインドマップツールをマインドマイスターにすべき理由 伸びてる産業、会社、事業を紹介しまくるStrainerのニュースレターに登録!! ストリートビューを動画にしたサービス「Immersive Media」「Immersive Media」は、ストリートビューのようなものを動画でGoogleマップ上に表示するデモサービス。動画再生中に拡大・縮小することも可能です。 似たようなサービスとしては、goo ラボ -ウォークスルービデオシステム-などがあります。 ↑Googleマップ上のピンをクリックすると、動画が再生されます。 デモ動画興味のある方はImmersive Mediaへどうぞ。 テス
Googleマップを3Dで、つまりバードビューのように表示して、奥行きを感じさせることが出来るようになるのがMaps Flash API。 そのサンプルがいくつか紹介されていたので書きとめておきます。 組織のマインドマップツールをマインドマイスターにすべき理由 伸びてる産業、会社、事業を紹介しまくるStrainerのニュースレターに登録!! Googleマップを3Dで表示する「Maps API for Flash」サンプルいままでは、3Dのマップを表示するにはGoogle Earth プラグインを使う必要がありましたが、Maps API for Flashによって、Googleマップで3Dのマップを表示させられるようになります。 そのサンプルが、Google Geo Developers Blogで紹介されていました。 Google Maps for Flash API のデモ動画Weat
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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愛車に動画カメラを載せてドライブの様子を撮影する「車載動画」が、ネット上でひそかなブームになっている。撮影した動画は「ニコニコ動画」(ニコ動)にアップして公開するのが主流だが、「Ustream」でドライブ中にライブ配信する人も。視聴者は見知らぬ土地をドライブした気分になれる。 ニコ動で検索すると、「車載動画」は4800本以上がヒット(6月23日現在)。車載動画を愛し、動画を配信する人たちのコミュニティーは「車載クラスタ」と呼ばれ、動画をまとめたサイトや、地図サービスと組み合わせた「今ココなう!(β)」といった専門サイトも登場。オフ会も盛り上がっている。 ニコ動に投稿された車載動画を見てみると、車窓の風景がただ淡々と流れているだけだ。だが「自分では走れないような道を走っている様子を、運転者の目線で見られることが魅力の1つ」──と、今ココなう!を開発したフリープログラマーの藤田信之さんは話す。
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独立行政法人の農研機構が提供している、基盤地図情報25000WMSは、私もたいへん重宝しているサービスであるが、このほど使用条件が変更された。既に、岩崎さんのブログ等でも紹介されているので、後追いになるが、朗報なので私も重ねてPRを。 で、何がどう変更されたのかだが、OpenLayers等から使用する際に、測量法に基づく承認が不要であることが明快になったことだ。つまり、このWMSは、農研機構の使用条件さえ満たしていれば、他の承諾無く広く利用可能であるということだ。 今、Googleの地図、Yahoo!の地図、OpenStreetMapの地図などがWebから広く利用可能になっている。それとは別に、日本の国土地理院の地形図は、日本が誇るジオデータコンテンツである。地形図そのものがオープンスタンダードに基づくWebサービスとして未だ公開されていない状況はたいへん残念であるが、地形図にやや近いルッ
LatLongLabでデザイン等を担当しているinuroこと河合 太郎です。今日も座り心地の悪いイスに座ってモニターを眺めてる皆様、少し背伸びをして体をほぐしてみてはいかがでしょうか。 今回はLatLongLabの提供するサービスのひとつ「ぽ地図」を紹介させていただこうと思います。 何ですかそれは? 「ぽ地図」という名前の由来はぽちっと押せる地図です。ではよく分かりませんね。 地図には「六本木ヒルズ」「ホテルアイビス」といったように建物の名前が書き込まれています。これらを地図用語では注記と呼びますが、通常は注記は単なる「絵」です。さわってもたたいても何も起こりません。 「ぽ地図」はこれら地図上の注記を直接クリック可能にしたインタラクティブな地図です。注記の上にマウスカーソルが重なると青くハイライトされ、クリックすると左側の情報ペインに建物や店舗の詳細情報が表示されます。情報ペインには店舗の
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