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2006年3月19日のブックマーク (18件)

  • ブロガーのための三部作 : 404 Blog Not Found

    2006年03月19日20:20 カテゴリ書評/画評/品評Blogosphere ブロガーのための三部作 これを見て、この三部作を改めて紹介せずにはいられない。 高校生のための- 梅田 卓夫 ・ 清水 良典 ・ 服部 左右一 ・ 松川 由博 jkondoの日記 - 興味を持ったことだけでも相手に伝える褒めるとか立派な意見を言う、とかまで行かなくても、「面白かった」とか、さらに言えば「読んだ」とかだけでも相手に伝えることに価値があるよなあ。うち「高校生のための文章読」は以前のentryで紹介したことがあった。が、これは繰り返して紹介するだけの価値がある一節なので再び引用させていただく。 「高校生のための文章読」pp.208 良い文章とは 自分にしか書けないことを だれが読んでもわかるように書いた文章 単純な「禿同」とか「氏ね」という反応は、確かに2.は満たしてはいる。しかし1.を満たして

    ブロガーのための三部作 : 404 Blog Not Found
    Hebi
    Hebi 2006/03/19
    うははそこでその本!/そういうことは分かった上で、それが上手くできなくて、反応できずに黙ってしまう人の背を押そうとしたのが件の近藤エントリだと思ったんですが…。
  • ■ - あけてくれ -- おれカネゴンの『算数できんのやっぱり気にしすぎとや』日記

    と言いつつ「スポーツ解体新書」というを先に読んでしまい、驚嘆する【二枚の舌のおれカネゴン】。スポーツについて語る人は死ぬほどいるけれど、これほどまともな議論を見たのはカネゴン初めてなのは、カネゴンがスポーツ新聞を自分からは買わない人だからなのかもしれない。 「アマチュアリズム」(お金のために動かないアマチュアは尊く、プロは卑しい)という考え方は、かつてイギリスなどで、エリート層が肉体労働者をスポーツから排除して自分たちが勝てるようにするという差別的な発想から生まれたことをカネゴン初めて知る【知るも知らぬもおれカネゴン】。 その他にも、カネゴンたちのスポーツ観がいかに狭い国内のおかしな常識に囚われているかを、(左翼的でヒステリックな口調に毒されていない)落ち着きのある文体で、スポーツ界の進む道を前向きに描きながら滔々と指摘している。恥ずかしくて新聞社やTV局などが書けない、メディアとスポー

    ■ - あけてくれ -- おれカネゴンの『算数できんのやっぱり気にしすぎとや』日記
    Hebi
    Hebi 2006/03/19
    「スポーツ解体新書」ISBN:4140807490
  • 松永英明さんが元オウム信者だった、ということについて - 琥珀色の戯言

    http://www.sv15.com/diary/matunaga.htm ことの経緯は、↑を読んでいただければだいたいお分かりいただけると思うのですが(まあ、考えてみれば、まったく今までこの件に興味がない人にたいして「おわかりいただく」必要なんてないのかもしれないけど)、超有名アルファブロガーである松永さんが元オウム信者であり、オウム真理教の広報活動に一役(どころじゃないか)かっていた人であったということで、ブログ界の一部に激震が走っています。で、このことについて、このことが明らかになってから少し時間が経って、僕が今考えていることをつらつら書いていこうと思います。 僕は「絵文録ことのは」をよく読んでいたけれど、実際のところは、「話題になった記事はほとんど欠かさずに」という感じでした。「ことのは」は、けっこう長い文章であることが多かったので、全部読むのはけっこう大変だったしね。 松永さん

    松永英明さんが元オウム信者だった、ということについて - 琥珀色の戯言
    Hebi
    Hebi 2006/03/19
    書かないことがはたして贖罪だろうか。その考え方はとても怖い。なぜ怖いのかうまく説明できないけれど、それは人を殺すことに似た怖さだ。
  • [間歇日記] 2003年8月下旬【8月28日(木)】

    【8月31日(日)】 ▼一歩さんのサイトで、「SFセンター試験」なるものをやってみる。今年の「第42回日SF大会 T-con 2003」で行われたもののウェブ版だそうだ。やってみると、全然わからん。いや、わかるわからんという問題ではなくて、知らんことが多すぎる。読んだこともない作品からの出題がずいぶんあった。結果は62点。ひでえなあ、やはり爺いには難しい――と思ったが、この結果発表に出ている中ではけっこう上のほうだった。だがじつは、おれの実際の点はもっと低いはずなのである。制限時間は二十分と書いてあったのだが、気がついたら三十分以上やってしまっていた。反則だ。 まったく読んだことがない小説からの出題がうようよあって、どう挑んだかというと、作家の名前と作品のタイトルから「ははあ、こういうノリの作品だな」とアタリをつけ、「選択肢2では風呂敷が畳めまい。選択肢3にしたほうがタイトルのノリにふさ

    Hebi
    Hebi 2006/03/19
    偉人は環境を活かした意志をたたえたい、悪人はその環境がなければ発現しなかったと考えたい。けど…。/意志が環境を変え、環境が意識を変える。卵と鶏とどっちが先なのか。
  • 首2  (不用意な発言、人のいいブログ) - [はてな、であること]モニターの外に目を向けろっつうの

    20240914:ナタデココ・アオリイカ 朝は病院。整理券をもらって開院までの間、喫茶店で待つことにした。カフェインレスのミルク珈琲の無糖を注文すると、会計の後にっこり笑顔で「シロップはお付けしますか?」と聞かれた。0.2秒の逡巡ののち、「つけてください」と答えてしまった。わざわざ無糖を頼んだ…

    首2  (不用意な発言、人のいいブログ) - [はてな、であること]モニターの外に目を向けろっつうの
    Hebi
    Hebi 2006/03/19
    気持ちは分かるし、そうありたいと思うけれども、ここで「外に目を向けろ」で終わってしまっては断絶は埋められない。ネット外の蓄積の存在を知っている人が、知らない人にも分かる形で接続してみせないと。
  • はてブタグとフォークソノミー - 煩悩是道場

    はてブタグは検索とか分類で使えるから別にいいじゃん。という考え。一理ある。・ほんとにフォークソノミーを目指すならばである。引思日報 - ここらでもっぺんはてブのタグとコメントについて考えてみようぜ。そうなの?どうなの?という感じ。フォークソノミーというのはタギングを自由に行い、同じセンスを持つ人同士がゆるやかに繋がる仕組みなので、例えば[分熊保育園]をタギングする私と[SBM]タグを使う人では全く異なる情報を"持って"いても困らない、という事になります。 id:Hebiさんが『テーマタグ探訪』という独自タグのクリップをブックマークしていくという作業をされておられますが「ひとりぼっちのタグ」もまたフォークソノミーの現れと言っても良いのかもしれません。 そうではなく、「タグによってより多くの情報を共有したい」という考え方であるのなら、自由なタギングではなく、予めサービス提供側からタグの提供、指

    Hebi
    Hebi 2006/03/19
    テーマタグ探訪→http://b.hatena.ne.jp/Hebi/%e3%83%86%e3%83%bc%e3%83%9e%e3%82%bf%e3%82%b0%e6%8e%a2%e8%a8%aa//タグが共有のための道具でしかなくなるのはもったいない。各人の思考の軸として使うやり方もあるのに。
  • ここらでもっぺんはてブのタグとコメントについて考えてみようぜ。

    エントリページの見た目が変更されたのを機にタイトルのようなことを書いていたらブラウザクラッシュでパー。 ちょっと心が折れたので箇条書きスタイルでお茶を濁すことにする。 タグとコメントの性質の違い。 国語的にはコメントは文、タグは単語。 だからタグはタグクラウドみたいな状態でも認識できる。コメントはそうはいかない。 今回の変更でコメントの文頭がある程度揃うので読みやすくなった。 システム的にはタグはメタデータとして活用可。コメントはそうではない。 タグは検索とか分類で使えるから別にいいじゃん。という考え。一理ある。 ほんとにフォークソノミーを目指すならばである。 現状「タグ芸」が隆盛を極める。「誰がそのタグを付けたか」が重要。 たとえば[これはひどい]とかは誰が付けたかわからないと困る。 「タグ芸」と「フォークソノミー」は相反する考え。 今回の変更は「フォークソノミー」への舵取りにも見える。

    ここらでもっぺんはてブのタグとコメントについて考えてみようぜ。
    Hebi
    Hebi 2006/03/19
    たとえ同じ仕様のブックマークでも使い方には各人の思考パターンが詰まっているので、それを一部の使い方を優先して安易に「改善」されても、と思う。タグ芸以外にもまずタグありきのコメントつけてる人もいるのです
  • オンライン書店ビーケーワン - 受け・攻め・萌えで世界を語れ!『オタク女子研究 腐女子思想大系』の著者・杉浦由美子氏に聞く

    Hebi
    Hebi 2006/03/19
    たしかにこのあっけらかんとした開き直りっぷりは似ている>裏コンセプトは「『負け犬の遠吠え』を『腐女子』でやる」/中島梓あたりと比べると隔世の感が
  • 同族経営を脱し、児童書でヒット連発 ポプラ社社長 坂井宏先さん(59歳) asahi.com :フロントランナー - be-business

    Hebi
    Hebi 2006/03/19
    とぶ鳥をおとすいきおいのポプラのはなし
  • 大学英語試験かくあるべし - 今日から四百

    図書館で『英語青年』をぱらぱら。特集の「大学英語問題を批評する」。大学入試の英語に関して、特に予備校関係者や高校の先生が抱くであろう不満として、「教えてないことを出すな」「古くさい英語を出すな」というのがあるだろう。こと英語に関して、「教えてないこと」というのは単純なレヴェルの問題ではなく、「予備校・高校で正しいとされている英語以外」ということである。 その声に耳を貸す必要は全くない。原理的に、入試とは「その大学が求めている能力を試すためのもの」であって、学習指導要領と大学入試は無関係なのである。とはいえ、現実的には学習指導要領と、大学が求める英語運用能力に重複する部分が出てくるだろう。それだけである。 これは、高校までは「こどもの世界」で、大学からは「大人の世界」だ、ということである。高校までは決められた範疇の中で、やるべきことをやれば良い。大人の世界は、そのやるべきことから自分で探さな

    大学英語試験かくあるべし - 今日から四百
    Hebi
    Hebi 2006/03/19
    予備校や一部の高校教育は「大学へはいるためのもの」であるという矛盾>入試とは「その大学が求めている能力を試すためのもの」/>「明確な正解のある問題」を作らねばという自己規制のために、それこそ本当に問い
  • 「ニート」って言って大後悔 - 今日から四百

    教授会。今年の入試は、どうやら学だけでなく、多くの大学が後半戦で苦戦しているらしく、残り少ないはずのまだ決まっていない学生をめぐって、血を血で洗う取り合いが始まっている。 『大航海』58号→http://www.shinshokan.co.jp/daikoukai/dai-back58-60.html#dai58 ニート特集、の前に、大貫隆史「『教養主義』と『批評理論』」が、短い文章ながら必読である。ニューアカに乗り遅れた世代の立ち位置というものを、しみじみと考えさせる。 ニート特集は、多くの記事が広い歴史的パースペクティヴで、一歩引いたところから「ニート」を論じていることが特色である。小谷野敦「『下等遊民』のイデアルテュプス」と仲正昌樹「スキゾ·キッズがニートになるまで」に注目。小谷野氏は玄田有史氏と、ブログでも触れた『「ニート」って言うな!』の田由紀氏の両者をバッサリ批判し、結論

    「ニート」って言って大後悔 - 今日から四百
    Hebi
    Hebi 2006/03/19
    仲正さんらしい…>「ニート」論争はそもそも「ニート」という言葉や格差社会に関する不安を煽る言説を広めた「新書文化」の副産物にすぎない/みんなが「適度に」労働者になれないものか>若者が『ちゃんと』労働者
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    Hebi
    Hebi 2006/03/19
    コピーライターの権力の源泉はこういうところにあるんだろうなぁ。名前という「呪」を操る陰陽師的。/『タイトルの魔力』ISBN:4121016130を思い出した。
  • 千葉県学校教育情報ネットワーク

    Hebi
    Hebi 2006/03/19
    本の企画・製作から販売の過程を体験するという授業らしい。画像が多くて重いので注意。
  • 図書館雑記&日記兼用:最悪じゃん!! - livedoor Blog(ブログ)

    Hebi
    Hebi 2006/03/19
    千葉県立東金商業高等学校の生徒による笑える最悪なシチュエーション集『最悪じゃん!!』自費出版扱い200部。みてみたいー。/『白石さん~』よりは『死にたい』の系列かなぁと思ったり。
  • 収蔵庫からのメッセージ―収集・整理・保存―(さいたま文学館) - はほへほ旅日記・書物日誌

    Hebi
    Hebi 2006/03/19
    みんなそれぞれ悩みがあるなぁ>行政サイドから図書館と同一視されて困っている文学館員の愚痴を聞いているような気さえしてくる。
  • プレゼンの配布資料 | egamiday2+

    最近立て続けに似たような仕打ちを受けてしまって、どうやらそれがまことしやかにコモンセンス化されつつあるようなので、いまのうちにはっきりと異議表示を、個人的にでも唱えておきたいと思うのですが、講演なり発表なりのプレゼンで、話を聴いてもらえなくなるおそれがあるからといって、事前に資料を配布しないという、あのパターンのことですが。はっきりいってそんな小ネタはプレゼンする側の自己都合だか自己満足だか自己陶酔だかでしかなくて、何もなしで聞かされるこちら側にとってみれば迷惑以外の何者でもないので、よっぽどの理由がない限りは是非やめてください。 是非やめてください。 聴く側の自由度を奪い、話す側の志向を押し付けるだけのは、是非やめてください。 押し付けるのと誘導するのとはちがうし。 曰く、「資料を配ったら、それだけで安心されて、話を聴いてもらえなくなる」 → だったら話を聴いてもらえるように、あなたが工

    プレゼンの配布資料 | egamiday2+
    Hebi
    Hebi 2006/03/19
    手元に残るのは資料の方なので、もっと配付資料に気をつけなくちゃなぁ。/聞く側からすると書くことで頭に入るので書き込む余白のある資料が好き。プレゼンの画面そのままプリントアウトだとメモしづらい。
  • 予約制本屋さん 人気 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    貸し切り じっくり選べる 客がじっくりと選びをできる予約制の書店が人気だ。インターネットで手軽にを購入できる時代だが、店員との会話を楽しみながら、お気に入りの1冊を見つけられるのが魅力だ。との新しいつき合い方としても注目されている。 入場料/紙袋入り「出合う」喜び 横浜市で昨年8月にオープンした「エンカウンター」は、ちょっと変わった書店だ。 同店でを手に取るためには、来店を予約し、入場料を払う必要がある。書店に1時間いるなら500円、2時間なら800円、3時間は1000円だ。 約2500冊のは様々な分野の古書が中心だ。多くは中が見えない紙袋に入っている。その袋を開いて読んだ人は、購入しない場合、次にそのを手に取る人のために感想などのメッセージを書いて、棚に戻すことをルールにしている。 「このようなルールにしたのは、実用的な目的ではなく、中身を知らずに何気なく手に取ったがお気に

    Hebi
    Hebi 2006/03/19
    読書相談が売り物になる時代/知っているものはネットで買って、知らないものと出会いに書店へ行くのかも
  • 新刊と古書の併売モデル - 本屋のほんき

    ようやくですが、新刊と古書の併売モデルが生まれつつあります。平安堂の今泉店長と言えば、業界では知らない人がいない、というぐらいのカリスマ。その超有名人の今泉店長が、やっているということで、業界ではとても大きな話題になると思いますし、また新潮流として定着する可能性も高いのではないかと期待しています。以下は文化通信の記事。 ■ 平安堂、他書店と共同で古書併売ビジネス 更新日: 2006/03/16 収益向上と顧客サービス目指す 平安堂は古書の併売を行うために複数書店で新会社を設立し、物流、価格データベース、著作権者との関係作りなどを行う構想を進めている。新刊書店が古書を取り込むことで顧客サービスと収益性の向上を目指す。 同社・平野稔会長はこの構想を勝木書店、田村書店、三省堂書店などとともに組織するIDIに呼びかけ、IDIを中心にした書店25〜30法人が共同出資する新会社設立を目指している。こ

    新刊と古書の併売モデル - 本屋のほんき
    Hebi
    Hebi 2006/03/19
    >価格だけではなく、評価が定まっているのに品切れ状態の本を探している読者は多いことを実感する」と述べている