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ブックマーク / dankogai.livedoor.blog (20)

  • 万国の労働者は団結できなくなったわけ : 404 Blog Not Found

    2007年01月31日10:00 カテゴリValue 2.0Money 万国の労働者は団結できなくなったわけ そう。実は答えは明らかだ。 404 Blog Not Found:有能な経営者を期待したら負けである - マルクスさんのコメント 「経営者のパラドックス」への答えは、大昔に出されていますよ。 労働者よ団結せよ。 しかし、なぜこの答えは人気を失ってしまったのか? 赤の女王とお茶を ですが実は、日技術者や研究者の社会的立場がいつまでたっても弱く、「搾取」され続ける理由は明白なんです。 支持団体がないから これですよ。 経営側の陰謀?労働側の怠慢? 私の答案は、以下である。 労働者がすでに一度勝利してしまったから。 そう。彼らは一度勝利しているのである。国や地域によってはまだ勝利しつづけているとすら言えるかもしれない。古代ローマの属州税というのは10%だったそうだが、先進国においては

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    Hebi
    Hebi 2007/01/31
    うーん。いまどきパートだろうが派遣だろうが、入りたいっていう人を拒むような余裕のある組合なんてあるかなぁ…。いくら苦しくても組合入るという選択肢が最初から頭にない労働者の方が多い気がする。
  • 富と金の間には : 404 Blog Not Found

    2007年01月20日06:00 カテゴリValue 2.0 富と金の間には それで、来はいいはずなのである。 小野和俊のブログ:金をつくるのか、富をつくるのか、それが問題だ 企業で活動していると陥ってしまいやすいのが、ボランティアではなく、利潤追求団体として企業という前提のもとに、自分たちの活動の方針を決める際に、それが富をうみだすのかどうかという視点を忘れて、金になるのかどうかということばかりを考えてしまうことである。 なぜなら、富は持ち主にしか価値がないが、金は億人に価値があるからである。 小野和俊のブログ:金をつくるのか、富をつくるのか、それが問題だここでいう富とは、ポール・グレアムが「ハッカーと画家」で言っているような、人に何らかの幸福感を与えるものすべてである。例えばそこには祖母の肩叩きをすることも含まれるし、大切な人のために料理に腕を振るうことも含まれるし、困っている顧客に

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  • 図書感は図書館で磨かれる : 404 Blog Not Found

    2005年11月10日00:45 カテゴリTaxpayer書評/画評/品評 図書感は図書館で磨かれる 気持ちはわからぬでもない。 図書館を使い倒す! 千野 信浩 mtchiba world:図書館有料化はいかが?ダ・ヴィンチ・コードは上下ともに予約者が279人です。 これではいつになっても読めそうにありませんが、市立図書館は人気のあるを何冊も持っています。ダ・ヴィンチ・コードは上が45冊、下が44冊あります。 しかし、ここで責められるべきは図書館利用者の「せこさ」と、何よりも司書たちの視野の狭さではないのか? 最近図書館は盛況のようである。少なくとも近所の月島図書館はそうだ。高齢化やデフレの影響もあるのかも知れない。中毒*0としてはうれしい一方、このような話を聞くとほとんどの人にとってまだ図書館は「無料マンガ喫茶」の延長なのだな、と残念に思う。 なにより残念なのは、日ではまだ図書館

    図書感は図書館で磨かれる : 404 Blog Not Found
    Hebi
    Hebi 2007/01/09
    遡及ブクマ 2005年11月10日 00:45
  • 404 Blog Not Found:図書館の費用対効果

    2007年01月09日07:45 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer 図書館の費用対効果 図書館に関しては、以前「404 Blog Not Found:図書感は図書館で磨かれる」でも書いたのだが、最近また議論が活発になって来たようなので改めて。 私の場合、まさに以下の該当例だった。 うさたろう日記 はてな版。 話を戻す。たとえば、首都圏をはじめとする大都市圏のような文化的資蓄積の豊かな地域であれば、必ずしも公共図書館に行かなくとも巨大な屋はいくつもあるし、大きな博物館、美術館もあって、さまざまな文化に触れることができる。もちろん、入手できる文化というのは狭義の意味での文化に限らず、法律・経済・社会・科学技術をはじめとするさまざまな情報を含めたものである。しかしそういった文化の蓄積の非常に薄い地域では、そうした文化に触れる手段はきわめて限定される。そうした地域に住む住民は、そも

    404 Blog Not Found:図書館の費用対効果
    Hebi
    Hebi 2007/01/09
    2007年01月09日 07:45
  • 404 Blog Not Found:襟も残業手当も真っ白

    2006年12月28日02:00 カテゴリMoney 襟も残業手当も真っ白 残業手当とボーナスは、払った事はあるけどもらった事が無い弾です。 ITmedia News:残業代がなくなる? 「ホワイトカラー・エグゼンプション」とは 労働時間の規制を受けない働き方を認める「ホワイトカラー・エグゼンプション」。厚労省が早期導入を目指すが、労組が強く反対しているほか、経済界でも意見が分かれている。 ぶつぶつぶろぐ: エグゼンプションというわけで、メリットに見える融通の利く就業時間も一攫千金も夢でしかなく、逆に年収は下がるわ残業しまくることになるわは現実のことで、雇用者側の人件費カットの効果はあっても、従業員側には全然いいことないのですわ。 これを「サービス残業の合法化!」と見る社員(あえて従業員とは書かない)もいるだろうし、「なあんだ、今までと変わらないじゃん」という中小企業主もいるだろうけど、一

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    Hebi
    Hebi 2006/12/28
    政治の場がむだに増えるだけだという気も…。
  • 404 Blog Not Found:木端公務員のいなし方

    2006年04月29日00:45 カテゴリTaxpayer 木端公務員のいなし方 実はこういった事は日に限った事ではないゆえに、日以外でも応用の利く--かも知れないやり方を紹介しよう。 ブラジリアン・ガールと不器用なパウメレンセの物語 | ドミニカ移民の辛酸は他人事ではない あなたの奥さんの書類の、この部分に疑問点がある。これを法務省に提出した場合、問題になるかもしれないし、ならないかもしれない。法務省がどう解釈するかは、私からは何とも言えない。しかし、もし問題になった場合は、問題となるような書類を通した私の責任になる。故に私はあなたの申請を受理するわけにはいきません。ここに一つエピソードを紹介する。私が前の住所に引っ越した時の話だ。 私が前の住所に引っ越した時の話だ。日では引っ越すと、引っ越し先の役所で印鑑登録をしなければならない。印鑑の使用の是非はさておき(私自身批判的である)、

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    Hebi
    Hebi 2006/04/29
    本来、ルールからの逸脱を認めることが「個人の責任を問われる」事態になるのに、これを逆方向に利用するのは筋違い。正当な理由で全員一律に不便を被るのは了承するけど、詭弁でルールを骨抜きにされたくない。
  • delicious library = iAmazon : 404 Blog Not Found

    2006年04月27日20:15 カテゴリ書評/画評/品評Tips delicious library = iAmazon これは面白い。 これ、別の言い方をすると、iAmazon。iPhotoみたいな感覚でを整理し、iTunesみたいな感覚でAmazonにアクセスできる。 Web 2.0時代は、ブラウザーこそOSで、アプリケーションというのはその中で動くものという感覚があるけど、iLife系の専用ブラウザーも捨てがたい。サードパーティーによるそれがなかったのが不思議なぐらいだが、これはもうiAmazonといっていい出来だ。なにしろiCalやiTunesといった他のiLife系のアプリと連携できるんだから。 それだけでもちょっとしたものなのだけど、なんといってもこれの売りは、内蔵のカメラをバーコードリーダーに出来ること。 この内蔵カメラによるバーコードリーダー、部屋が暗いトイマイチなのだ

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    Hebi
    Hebi 2006/04/27
    どれだけユーザが付与するデータ領域が確保できてるのかな
  • 404 Blog Not Found:すべてを一度懐疑していく

    2006年04月20日00:00 カテゴリ書評/画評/品評iTech すべてを一度懐疑していく - 書評 - グーグル 既存のビジネスを破壊する [2006.04.12掲載; 2006.04.16追補; 2006.04.20発売開始] むしろGoogle論の命は、書だろう。「ウェブ進化論」の読者は、書も必ず目を通しておくべきだ。 グーグル Google 既存のビジネスを破壊する 佐々木俊尚 ちなみに上記リンク、発売予定日にぎりぎり間に合ったようだ。entry初掲載時点[2006.04.12]ではまだ有効ではなかった。16日に有効となり、予約受付が始まったと思ったら、2006.04.19現在、予約前に品切れとなったと思いきや、現在24時間以内発送中となっている。表紙画像もやっとアップロードされたようだ。まだお持ちでない方は満を持して←をクリック! ちなみに文春新書のページではオンライ

    404 Blog Not Found:すべてを一度懐疑していく
  • 諸君、私ははてなが好きだ : 404 Blog Not Found

    2006年03月23日17:46 カテゴリ 諸君、私ははてなが好きだ すでに柳の下のどぜうは漁(すなど)り尽くされていたかと思いきや、意外な大物がまだ残っていたので。 元の台詞はこちらないしこちら。解説はこちらないしこちら。 諸君 私ははてなが好きだ 諸君 私ははてなが好きだ 諸君 私ははてなが大好きだ 人力検索が好きだ アンテナが好きだ ブックマークが好きだ ダイアリーが好きだ フォトライフが好きだ グループが好きだ RSSが好きだ マップが好きだ アイディアが好きだ ポータルで ニュースサイトで まとめサイトで blogで wikiで YouTubeで SNSはてな自身で このWeb上で行われる ありとあらゆるはてな行動が大好きだ タグクラウドの[これはひどい]が ダイアラーと共にサイトを吹き飛ばすのが好きだ 1000行にわたる書き込みが ブクマでばらばらになった時など心がおどる

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    Hebi
    Hebi 2006/03/24
    >あしか作戦
  • ブロガーのための三部作 : 404 Blog Not Found

    2006年03月19日20:20 カテゴリ書評/画評/品評Blogosphere ブロガーのための三部作 これを見て、この三部作を改めて紹介せずにはいられない。 高校生のための- 梅田 卓夫 ・ 清水 良典 ・ 服部 左右一 ・ 松川 由博 jkondoの日記 - 興味を持ったことだけでも相手に伝える褒めるとか立派な意見を言う、とかまで行かなくても、「面白かった」とか、さらに言えば「読んだ」とかだけでも相手に伝えることに価値があるよなあ。うち「高校生のための文章読」は以前のentryで紹介したことがあった。が、これは繰り返して紹介するだけの価値がある一節なので再び引用させていただく。 「高校生のための文章読」pp.208 良い文章とは 自分にしか書けないことを だれが読んでもわかるように書いた文章 単純な「禿同」とか「氏ね」という反応は、確かに2.は満たしてはいる。しかし1.を満たして

    ブロガーのための三部作 : 404 Blog Not Found
    Hebi
    Hebi 2006/03/19
    うははそこでその本!/そういうことは分かった上で、それが上手くできなくて、反応できずに黙ってしまう人の背を押そうとしたのが件の近藤エントリだと思ったんですが…。
  • 404 Blog Not Found:オウム憎けりゃことのはまで

    2006年03月13日14:16 カテゴリMediaBlogosphere オウム憎けりゃことのはまで So what? BigBang: 民主党ブロガー懇談会・アーレフ関与問題----GripBlogと松永氏に問う 3月6日に書かれたこの記事「民主党部を直撃」を読んだときには驚いた。民主党のブロガー懇談会でご一緒した「絵文禄ことのは」の松永英明氏が.... 広報したくない過去など、人にはいくつもある。シルベスター・スタローンだってポルノ男優だった時代があるし、私だって家出していた時に留置場にぶちこまれた経験が、しかも複数回ある。「絵文録ことのは」の松永英明氏が元オウム信者だったことなど、私にはその程度の意味しかなく、せいぜい「へえ」ボタン一回分程度の驚きしかない。 私としては、その人の素性に関して言えば、「かつてなんだったか」はもうどうでもいいことであって、「今なんなのか」ということし

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    Hebi
    Hebi 2006/03/13
    エントリと人とは別物だよなぁ。もっと言えばエントリごとに評価は違うし。
  • 404 Blog Not Found:カエルの子を変えるには

    2006年03月04日18:55 カテゴリTaxpayer書評/画評/品評 カエルの子を変えるには この国の人々は、いつ親の罪を子供が相続することを義務化したのだろうか。 麻原彰晃の誕生 郄山 文彦 asahi.com: 松被告の次男の入学拒否 埼玉の私立中 - 社会オウム真理教元代表・松智津夫(麻原彰晃)被告(51)=一審死刑、控訴中=の次男が私立中学を受験して合格したが、学校側が入学を拒否していたことが2日分かった。あえて「この国の人々」としたのは、司法はまだそこまで落ちぶれていないからである。 Lawとバット:松被告二男の入学を春日部共栄中が拒否。 - livedoor Blog(ブログ) 一言でいって刑事被告人の子息に対する不当な差別的取扱いであって認められるものではないですね。今回の入学拒否を松被告の二男側に訴えられたら、まず確実に敗訴します。 実際、オウム真理教元信者に

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    Hebi
    Hebi 2006/03/04
    正論。ただ、この状況でいったんことが起きると責められるのは学校なんだよな…/長浜の幼稚園とか佐世保とか付属池田小とか
  • ブログ本と漫画単行本の違い : 404 Blog Not Found

    2006年02月16日18:02 カテゴリMediaBlogosphere ブログ漫画単行の違い しかし、連載漫画はまさにそういう作り方をしている。 「へんな会社」のつくり方 近藤 淳也 ウェブ進化論 梅田 望夫 jkondoの日記 - 近藤それから弾さんが書いてますが基的にはCNETブログの内容をにしている(というよりブログを書き始めた頃から書籍化の話になって書籍化を意識しながらブログを書いたと言う方が近いですが)感じですので、あしからずご了承ください。なのに何でそれが「ブログ」だと「二匹目のどじょう」の味がずっと強く感じられるのだろうか? 漫画雑誌というのはストックされることを想定していない。はじめの数日はどこでも手に入るのに、数年もすればどこでも手に入らなくなるという特性がある。漫画は雑誌=フロー、単行=ストックという棲み分けが出来ており、社会的にも認知されている。し

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    Hebi
    Hebi 2006/02/17
    岩波ジュニア新書はいいなぁ…。よりみちパンセとかちくまプリマー新書(最近ちょっと迷走してるけど)あたりも視野に。
  • ふつうのブログ本のつくり方 : 404 Blog Not Found

    2006年02月15日18:29 カテゴリ書評/画評/品評Blogosphere ふつうのブログのつくり方 ここまでふつうのブログだとはねえ。 「へんな会社」のつくり方 近藤 淳也 404 Blog Not Found:印税進化論現状では少なくとも「ブログの出版」というのは、アフィリエイトよりよっぽど「現金化効率」がいい。blogをそのままコピペして、なるべくでっかいフォントで印刷して、巻末にインタビューとか解説とかつけて、それをA4版ぐらいで刷ったらはいできあがり。一冊1500円也(外税)。 確かにCNETの連載は面白かったのだけど、いくらなんでもこれはどうよ?ちょっとってメディアをバカにしてませんこと?いかん。palさんのおかげでBLが混じりそうになる。 この点に関しては、梅田の方が格段に良心的。書いてある内容に賛否はあれど、少なくとも書籍としての出来は天と地の差。梅田の場

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    Hebi
    Hebi 2006/02/15
    こっちは納得の書籍観。それぞれのメリットを把握して使い分けないと。/関連→http://b.hatena.ne.jp/entry/1402448
  • 言葉の奴隷化 : 404 Blog Not Found

    2006年02月14日19:50 カテゴリMoneyLogos 言葉の奴隷化 さらに恐ろしい可能性に思い至った。 圏外からのひとこと 避難所 - 明け渡し=奴隷化なのだろうか?いずれにせよそれは市場では解決しない 奴隷を買う側だけでなく、奴隷となる側の心性や態度についても問題すべき点があるという意味だと思う。404 Blog Not Found:アドセンスは21世紀の奴隷貿易だアジャンティ族をアフィリエイター、仲間を自サイトのスペースと言い換えれば、西洋人はそのままGoogleとなるではないか。その「売り飛ばした」スペースにどんな広告が載るかがわからないという点でも、その点は似ている。 実は、これを一歩進めると、こうなる。 アジャンティ族をblogger、奴隷(slave)をadwordsと言い換えれば、奴隷商人(slave trader)はadwords代理店、奴隷主(slaver)は広

    言葉の奴隷化 : 404 Blog Not Found
    Hebi
    Hebi 2006/02/14
    初期ユーザは当時のはてなの懐具合を大変心配していたのでむしろ積極的に協力していた記憶があります。いまはそうでもないでしょうが…。/これには同意。>報酬を受け取るのは別の誰かだという事
  • アドセンスは21世紀の奴隷貿易だ : 404 Blog Not Found

    2006年02月13日16:54 カテゴリiTechMoney アドセンスは21世紀の奴隷貿易だ フルブライト上院議員も、草葉の陰で悔し涙を流しているに違いない。 圏外からのひとこと 避難所 - アドセンスは21世紀のフルブライト留学制度だ 数十年後、発展途上国のエリート層の多くが、「アドセンス」(的なもの)によって身を立て、勉強し、人脈を築き、自国をリードするようになるだろう。彼らの背景としては、彼らの後を継ぐ「アドセンス留学生」の厚い層がある。そして、彼らは、自国をリードするようになった後、集団知から多くのリソースを動員するだろう。フルブライト留学生が、ある日突然逮捕拘禁され、容疑すら教えてもらえず、弁護士もつけてもらえず、わけもわからないまま国外追放された例があっただろうか?私も含めて、Google AdSenseではそんなことは日常茶飯事である。 むしろ、AdSenseの実体はこち

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  • 新書で伸びる出版社、伸びない出版社 : 404 Blog Not Found

    2006年02月11日14:00 カテゴリ書評/画評/品評 新書で伸びる出版社、伸びない出版社 新書戦争に、技評が加わったことに意表をつかれた人もすくなくないのでは。 技評SE新書 双方とも読んだのだが、「おめでとう」より「大丈夫?」という感想が先に出て来てしまった。 技評が出すということで、私はこのSE新書に、「日経文庫 for IT」か「ブルーバックス for IT」を期待していたのだが、どうも違っていたようだ。両方とも「新潮新書 by SE」という趣きである。 それもうわべだけ。新潮新書が出た時には、一挙に地位を確保するための綿密な戦略があった。有名著者を何人も用意し、一挙に屋の棚に「軍団」ならぬ「団」が登場し、「」だけではなく「新書シリーズ」を売り込んだのだ。まもなくして「バカの壁」がヒットし、新潮新書のプレゼンスが固まってから、やっと「すでに売れている著者による」ではな

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    Hebi
    Hebi 2006/02/12
    こうやって新書がどんどん崩れていくのか…『大往生』→『バカの壁』ラインが王道とされてしまう悲劇/
  • 額に汗するという特権 : 404 Blog Not Found

    2006年02月11日15:12 カテゴリMoney 額に汗するという特権 そろそろみんな気がつかないのだろうか? あんなこと、こんなこと。どんなこと?:額に汗する-仕事はどこだ リストラで株価を上げた大手企業の社長たち、仕事を提供してから偉そうなことを言ってくれ。 「額に汗する」のは美徳ではなく特権であるということに。 全員が額に汗して仕事に邁進できるほど、地球は大きくないのだ。もし全員がそうしたら、あっという魔に原生林は農地になり、農地は砂漠になり、魚という魚は取り尽くされ、化石燃料は掘り尽くされ、後には使い終わった「額に汗して作った製品」だけが残ることになるだろう。 辛うじてそうなっていないのは、皮肉にも我々が市場経済という仕組みを通じて、「最も効率よく額に汗するもの」のみに額に汗した結果に報いるという方策をとっているからに過ぎない。供給力過剰な世界において、額に汗することは特権なの

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  • 検索の自由 = 表現の自由? : 404 Blog Not Found

    2006年01月02日16:24 カテゴリMediaEcosystem 検索の自由 = 表現の自由? 検索される権利というのは、表現の自由に含まれるのだろうか? 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士:ネットと公共性と情報流通…検索連動型広告システム訴訟 しかし,表現の自由は,いかなる社会においても優先されなければならない。古典的には否、だろう。 表現の自由の行使は、表現がなされた時点で完了しているとみなされ、その表現に触れるか触れないかは受け手に任されているからだ。部数10部の回覧板だろうが、部数1000万部の新聞だろうが、それを読む読まないは読者の自由ということになっている。八方手を尽くしてそれを探す努力をするか、いやでも目に入るかは読者が決める事であって、表現者が決めることではない、とされている。 いや、「見たくないものから目をそらす権利」すら「表現の自由」には入っている。ポルノなど

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    Hebi
    Hebi 2006/01/03
    利用者の意識の問題かなぁ…ディレクトリ型とロボット型だと使う側の意識が違うはず。
  • 名称未設定.entry : 404 Blog Not Found

    2005年12月18日19:57 カテゴリLogos 名称未設定.entry そう言い切ってしまうのは、名前の一面しか見ていない証拠だ。 Zopeジャンキー日記 :なぜネットではディレクトリが敗れ、サーチとタグが勝利するのか ネットでディレクトリが敗れ、サーチとタグが勝利するのなら、 1台のPCの中でもそうなるのは時間の問題だという気がする。 言語ゲーム - 無名ファイルシステムファイルは無名であるべきである。名前は単なる識別子ではないことを失念しているのではないか。 言語ゲーム - 無名ファイルシステム そこで、ファイルは無名を基とする。ファイル名の代わりにそれぞれのファイルに重複しないIDを付加し、参照するときはIDを使う。ファイル名とIDの違いは、ファイル名はディレクトリが持つのに対し、IDはファイル自身が持つ。勿論、ファイル名があっても良い。プログラマにはファイル名は非常に便利な

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    Hebi
    Hebi 2005/12/21
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