タグ

2006年7月18日のブックマーク (13件)

  • 読者が「解く」べき謎なんてない、なぜならそれは作者が準備したものだから - 焚書官の日常

    ということを、ここ数日の日記のまとめとして書こうと思いましたが、まとまらないので書けません。 作者が作ったものを読者・プレイヤーが「解く」というのは、極端に言えば嘘でしょう。ゲームにおける「謎解き」っていう言葉の語感はおれの中では「おつかい」と大差ない。あるアクションへの誘導が、暗示されているか明示されているかの違いでしかありません。 あーそうだ 何が起きたのかがわからないタイプの話というのはあって、これは大きな「謎」だと思うし、惹かれる。 予想と裏切り 作者がてっきり準備してるものだと信頼してたら、準備してなかったから腹が立つんだよ、みたいなことがある。清涼院流水とか。 わたしは『奇偶』も「え、明快なオチなし?」と思ったのだが、それはそれで「あぁ思ったほど楽しめなかったな」と思うだけだ。(『コズミック』『ジョーカー』は文体に耐えられなくなって途中で捨てた。あと背がピンク色だったのも陶し

    読者が「解く」べき謎なんてない、なぜならそれは作者が準備したものだから - 焚書官の日常
    Hebi
    Hebi 2006/07/18
    ここから一歩階段下がると、解かれることを意図しないまま作られた謎なんて許せないという憤りになって、こういうケースに限って壁本している気もするなぁ
  • http://cattools.nii.ac.jp/cgi-bin/enq/user_enquote.cgi

    Hebi
    Hebi 2006/07/18
    おお、この気軽さが嬉しい。「あらかじめNDCで絞り込んだうえで連想検索できるとうれしいです」って書きます
  • 2006-07-18

    ゼア,ハワード【編著】;西村春夫;細井洋子;高橋則夫【監訳】;西村邦雄【訳】現代人文社;大学図書〔発売〕 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4877983031/zabon-22/ 被害者が悲惨な出来事とトラウマについて語るが、そこで終わらない。その経験を乗越えて、新たな人生を築きあげようとした心の旅路を語る。その旅路は、今も終わっていない。犯罪被害者39名のポートレイトと語りを収録。修復的司法の実践と考察のうえで示唆に富む書。 第1部 被害者の物語と想い(はしご段がみんな外されているんです。;当に長い間、誰も私の言うことを信じてくれませんでした。;私は、私がその決定をしたという事実を抱えて生きて行かねばならない。;私たちは、私たち自身の悲しみの責任を処理しなければならないだけでなく、コミュニティの悲しみも何とかしなければならなかった。;私

    2006-07-18
    Hebi
    Hebi 2006/07/18
    目次の詳しいのが
  • セブン&アイの総合通販サイト|オムニ7

    Hebi
    Hebi 2006/07/18
    果たして入門書なのかどうか
  • セブン&アイの総合通販サイト|オムニ7

    Hebi
    Hebi 2006/07/18
    >各種の伝統文化、宗教活動、さらには障害者などの「弱者」などについて「うまいしくみ」を作るには、「経済学」を使うのが一番だ! 社会を見る目が一変する本。
  • 悪夢のロングテール考 - R30::マーケティング社会時評

    いつも興味深く読ませていただいている池田信夫氏のブログだが、一昨日にちょっと首肯しかねるエントリが上がったのでそれについて。 マルクスとロングテール(池田信夫Blog) 最近よく聞くのだが、どうもあちこちでロングテール論を悪用する人たちが増えているようで、ITの時代に入った途端に突然あらゆるところでパレート法則が無効になってしまったかのような物言いがされる。んなわきゃーない。ニハチの法則はいつまでたってもニハチなのだし、だいたいたまたま自分がニハチのニだからって偉そうに「キミたちもぜひハチでもロングテールに」とか言わないでくださいよお願いします。 池田氏のコラムについての反論は、山形浩生氏の「ネットワークのオプション価値」という、古い論文でも見ていただければ十分ではと思う。ロングテールはテールにあるものがある日何かの弾みにヘッドのほうに飛び上がってくる「可能性」において成り立っている。山形

    悪夢のロングテール考 - R30::マーケティング社会時評
  • 「完全自殺マニュアル」著者が語る自殺の権利 - 東京 国際ニュース : AFPBB News

    【東京 13日 AFP】13年前に出版された自殺ハウツー「完全自殺マニュアル」。世界でも有数の「自殺の多い」日で1993年に出版された同書は、100万部以上のベストセラーとなった。と同時に大きな物議をかもした。今回、著者・鶴見済氏(42)が、AFPとのインタビューに応じた。  鶴見氏は、同書の執筆は「個人の権利」であり、全く後悔はしていないと語る。 「私のは、日社会のタブーをさらけ出したのです。自殺は犯罪ではありません。私たちには自由があるのだから、自殺した人を責めるべきではないのです」  日ロシア、ハンガリーとともに自殺者の多い国。2005年の自殺者数は8年連続で3万人を超えた。これは同年の交通事故死亡者数の4.7倍という数字である。「完全自殺マニュアル」が出版された1993年当時でも、自殺は既に日人の若者の死因の第2位を占めていた。そして、2003年度の厚生労働省の報告で

    Hebi
    Hebi 2006/07/18
    あの本には周囲に与える物理的な迷惑の配慮はあったけど、目に見えない部分のフォローはなかったなぁ
  • http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060718k0000m040128000c.html

    Hebi
    Hebi 2006/07/18
    この際古書店とも提携するといいかも知れない/追記↑不要な本は古書店に売ります、あしからずっていうのを、送る人が分かってくれるといいんですけどね…
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    恋人と別れて30年が過ぎ、その元恋人の娘と出逢う夜 古い友人であるShellyからメッセージが届いた。「私の娘のAdrienneが日に行くのだけれど、時間取って彼女と会ってくれるかしら?」 Shellyはアメリカ在住の白人女性だ。Shellyと俺との関わり合いは、過去に書いた。こちらを参照のこと。25歳に戻れた夜~ブライアン・…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    Hebi
    Hebi 2006/07/18
    無数のキーワードがトラックバックセンターです
  • 文化庁メディア芸術祭10周年企画アンケート日本のメディア芸術100選 結果発表

    このたびは「日のメディア芸術100選」にご協力いただきまして、まことにありがとうございます。20万をこえる総得票数をいただいた皆さまからのアンケートをもとに、アートからエンターテインメントまで横断する「日のメディア芸術」を体系化する試みの、最終結果をここに発表いたします。 1950年代から現在に至るまでの、日のメディア芸術の軌跡とそこから浮かび上がる時代背景をご覧ください。 また、2007年1月21日から国立新美術館で開催する「メディア芸術祭10周年企画展」では、100選として選ばれた作品をできるだけ数多く紹介させていただく予定です。詳細は10月19日に文化庁メディア芸術プラザ上で発表いたしますので、こちらもどうぞお見逃しなく。

  • Amazon.co.jp: TOKYO図書館ワンダーランド: 首都圏オモシロ図書館100館走破: 内藤毅: 本

    Amazon.co.jp: TOKYO図書館ワンダーランド: 首都圏オモシロ図書館100館走破: 内藤毅: 本
    Hebi
    Hebi 2006/07/18
    1992/03
  • 一学校司書の見た中・高生に人気のティーンズ小説リスト

    一学校司書の見た、中・高生にウケるティーンズ小説リスト 中高生に比較的人気のあるシリーズもののリストを作ってみました。文庫・新書の出版社別、著者のアイウエオ順に掲載してあります。「ウチではこんなのもウケてる!」という情報があればご一報下さい。 取り扱い上の注意 ☆とともについているコメントは踊るらいぶらりあん個人の感想です。 また、リストの情報をうっかり真に受けて全部揃えると、図書館が「ヲタクの殿堂」になります。 ティーンズ小説相関図 ティーンズ小説関連年表 ・集英社コバルト文庫  ・角川スニーカー文庫 ・集英社スーパーファンタジー文庫 ・メディアワークス電撃文庫 ・富士見ファンタジア文庫 ・中央公論新社C-novels  トップページに戻る

    Hebi
    Hebi 2006/07/18
    客層にもよりそうな
  • 表現発想トレーニング4 | ブログ文章術 米光一成|Excite エキサイト ブックス

    ■米光一成 (よねみつ・かずなり) 『バロック』『ぷよぷよ』『トレジャーハンターG』『魔導物語』等のゲームを監督/ 脚/企画。現在はフリーで、ゲームやWEBコンテンツの制作、ライターとして活躍中。 連載に『の雑誌』『月刊Gファンタジー』。WEB連載に「米光一成&荻原貴明:ゲームデザイン研究所」。著書に『日文学ふいんき語り』『ベストセラーゲーム化会議』(いずれも共著)『デジタルの夢でメシをうためにボクらは!』(編著)などがある。 池袋コミュニティカレッジで「発想力トレーニング講座」の講師を担当。 サイト:こどものもうそうブロ グ

    表現発想トレーニング4 | ブログ文章術 米光一成|Excite エキサイト ブックス
    Hebi
    Hebi 2006/07/18
    情景描写は俳句の575、情まで込めるにはさらに77をつけて短歌というのが定説らしい(穂村弘『短歌という爆弾』によれば)ので「うっとり」という情を込めるのに575じゃ足りなかったのでは。