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ホメオパシーを信頼していた皆さん、 この一ヶ月ほど、ホメオパシーを取り巻く状況に激しい動きがありました。山口のK2シロップの件で亡くなられた赤ちゃんのお母さんの提訴に関する報道に端を発し、各種メディアがホメオパシーを批判的に取り上げ、つい最近は「学者の国会」とも呼ばれることのある日本学術会議の会長がホメオパシーを全面否定する談話を発表し、多くの医療系団体が賛同を表明するに至りました。この状況に動揺され悩んでいる方も多いかと存じます。そのような方に、ぜひ聞いていただきたいことがあります。少し長くなりますが、お付き合いいただければ幸いです。 【ホメオパシーを始めた初心は?】 さて、あなたがホメオパシーを始めるきっかけは、なんだったでしょうか。「自然な感じ」がいいと思った方もいれば、重い病気や難病をなんとか治したかったからという方もいらっしゃることでしょう。人それぞれ、様々な動機があるのだろうと
前の記事 ハイブリッド車等はガソリン車より総コストで得か:調査結果 自分の四肢を切断したい人々:BIID症候群と「脳と精神」 2009年7月16日 Alexis Madrigal flickr/wackelijimrooster オーストラリア人男性Robert Vickers氏は、何年も悩み抜いた末のある日、大量のドライアイスを用意して意図的に自分の左脚を傷つけた。外科手術によって切断せざるを得なくするのが狙いだった。 Vickers氏のこの行為は意図的なもので、同氏は病院で目が覚めたら片脚がなくなっていたその時の気持ちを、「究極のエクスタシー」と表現している[リンク先はVickers氏を紹介するABC放送の番組]。 Vickers氏は、精神医学界で近年「身体完全同一性障害」(BIID:Body Integrity Identity Disorder)と呼ばれる障害を持つ、数少ない患者の
ハーモニー情報幻聴妄想かるた ついに完成です ↑(画像クリックで拡大) 構想1年、製作6ヶ月。 集中力と持続力に難のあるハーモニーがやってしまいました。 メンバーみんなの幻聴・妄想体験から生まれた50音かるたです。 に・・・にわとりになった弟と親父 の・・・脳のなかに機械が埋めこまれて しっちゃかめっちゃかだ ま・・・毎日が金縛り状態 て・・・テレパシーがやってきて自分の望みがすべてかなった ら・・・ラジオから自分のことがいわれている などなど、幻聴・妄想の世界を体験ください。 ↑(画像クリックで拡大) かるたには「露地」と題された120ページの冊子が付属します。 「露地」には、かるたの註釈や楽しい遊び方に加え、 12人のメンバーのhistoryを掲載し、内容満載です。 関心を持たれた方は、ぜひ、お問い合わせください。 ハーモニー製 「幻聴妄想かるた」予約販
2009年の暮れも押し迫り、もういくつ寝るとお正月。昔ながらのかるたをお正月に遊ぶ家庭は少なくなったが、近年は「ツンデレカルタ」を筆頭に、多彩な変わり種かるたが話題を呼んでいる。さて、今回はそれとはちょっと目先の違う、変わり種かるたを紹介したい。その名も「幻聴妄想かるた」。 「脳の中に機械がうめこまれ しっちゃかめっちゃかだ」「ラジオから自分のことがいわれている」……といった読み札と、幻聴や妄想に悩む人たちが描いた絵札のセットで遊ぶ、非常に不思議な逸品だ。シュールさではツンデレカルタをも軽く凌駕する、インパクトにあふれた内容だが、これを興味本位で楽しむのは、なんだか不謹慎な気もする。そこで「これ、面白がってもいいんですか?」という疑問を直接確かめるべく、去る12月18日から20日まで行われた、幻聴妄想かるたの展示会にお邪魔してみた。展示会が行われたのは、東京・三軒茶屋のランドマーク、キャロ
主力薬の特許が2010年前後に相次いで失効し、後発医薬品にシェアを奪われて収益が激減する「2010年問題」。多くの日本の製薬会社は、バイオ医薬や抗体医薬といった次世代の医薬品へのパラダイムシフトに乗り遅れ、かつてない危機に立ち向かおうとしている。 その一方で、次世代をリードする可能性を秘めた先端医療技術の芽は確実に存在する。この連載では、2010年7月5日号の特集「武田も揺るがす『2010年問題』」の連動企画として、世界の先頭集団を走る日本発の先端医療技術を取り上げる。 第1回は、生物の生活サイクルを左右する「体内時計」を研究している理化学研究所の上田泰己プロジェクトリーダーの取り組みを紹介する。時差ぼけの原因ともされる体内時計だが、そのメカニズムを理解することが生命のシステム全体の解明につながる。医療のパラダイムシフトを加速させる可能性を秘めた研究の最新事情を紹介しよう。
◇元記事は削除しました。 ◇15:32 2010/07/24 http://anond.hatelabo.jp/20100723210431 読んだ。 以前嘘話を書いた人間の感想としてこれは嘘話だとは思う。 だけれども、すべてが嘘ではないと思う。 増田で嘘を書いたときの気持ちを振り返ってみる。 私が書いたのは父のやりきれない叫びを 自分の声として語ったものだった。 だから違和感があったけれども、自分なりに 目の前で苦しんでいる父の気持ちを 理解しよう、追体験しようって気持ちもあった。 目の前で苦しんでいる人がいるとき、 何もしないで通り過ぎることは難しい。 せめて少しでも理解したいと思う。 そんな時、こういう理解でええのかなーって本人にも聞きづらくて また、彼の悩みが正しいのかどうかも判断つきかねて、 あるいは何かヒントが欲しくて、 本人じゃないけど誰かに話を聞いてもらいたくなる。 ただ、
骨髄ドナーというのは、身近なようでいて周りにあまり経験者がいないものではないだろうか。 多くの人が「人の命を救うことができるならやってみたい、でも大変そう…」程度に考えていて、ドナーを経験した人は「すごい」「偉い」と単純に賛美の対象になる感がある。 私は、数年前にその骨髄ドナーを経験した。 本来ドナーになったことは大っぴらに公言してはいけないのだが、幸い?なことにこのブログの存在は誰にも明かしていないので、身元が分かることはまずないだろう。それよりも、自分の経験を少しでも多くの人に知ってもらう方が価値があるのではと判断したので、書いてみることにする。 長文です。 ドナーに適合したのは、登録してから5年ほどしたころ。 ちょうど大きな引越しが重なってしまい、コーディネーターと呼ばれる、骨髄バンクのスタッフの方には大変迷惑をかけた。 正直に言うと、本当に選ばれたのは非常に驚いた。 登録はしても、
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