最後に、オススメの映画を何本か 2011年5月31日 カルチャーメディア コメント: トラックバック (0) フィードカルチャーメディア 2008年6月に始まったこの連載も今回が最後。長いような短いような約3年間、お付き合いくださりありがとうございました。 当初はオーディオビジュアル系のコンテンツやサービス、メディアなどの話題を広く扱っていたが、掲載記事のページビューの状況と個人的な関心の変化が重なり、次第に映画の話題が増えていった。現在公開中または近いうちに公開される映画で、紹介したいものはまだまだたくさんあるが、メジャーな作品は別媒体で改めて書くとして、ここでは比較的マイナーだけどオススメの佳作を中心に取り上げてみたい。 ■『アリス・クリードの失踪』(6月11日公開) 身代金目当ての誘拐を実行する男2人と、誘拐された女の3人しか登場しない、物語の大半も人質を監禁するアパートの中だけで進