石破茂首相(自民党総裁)は、派閥の裏金事件で処分を受けた議員らについて、次期衆院選で原則公認する方針を固めた。都道府県連の申請を受けて公認していく考えで、小選挙区の公認候補は比例代表との重複立候補も…
小泉進次郎が勝つと思うぞ。 今回は特に党員人気が強い奴が勝つ。これは構造上そうなる。 自民党総裁選は普通の選挙と違って、半分が地方票、半分が国会議員票と言う割り振りになっている。この両方で票を取らないと当選しない。 が、国会議員は推薦人制度があるため、その分実質的に票が減る。 今回はものすごい混線。既に9人出馬しているが、ひとりあたり20人の推薦人がないと立候補できないので、既に180人の国会議員票は投票先が均等に20票で、実質死に票になってる。 すると、地方票が国会議員票よりも半分以上多いと言う状況。それで各候補は地方を回ってるという訳だ。 で、そのなかで一般党員の支持があるのが小泉進次郎。次が石破茂。この二人でほぼ7割ぐらい半々の情勢らしい。 これだけ見ると、どちらが総裁になってもおかしくはないんだが、石破茂は決定的に国会議員に人気がない。 まぁ今回は派閥の影響力が減っているから行ける
1)1981年 父の死後、真っ先に葬儀に駆けつけてくれた田中角栄氏の助言で政界を目指すも、田中派ではなく中曽根派からの立候補。 田中角栄を裏切る。 2)1993年 非自民の細川連立政権が成立。自民党が野党に転落すると、立て直しに四苦八苦する森喜朗幹事長に「私はね、政権与党にいたいんです。自民党の歴史的使命は終わった」と捨て台詞を吐き離党。 自民党を裏切る。 3)小沢一郎を「真の改革者」と称賛して新進党結成に参加するも、小沢一郎が党首に選ばれると、自分の考える政党と違うと総選挙前に離党。 小沢一郎を裏切る。 4)自民党に復党するも誰も相手にされず、伊吹文明が「石破君は仕事のできる人だから」と情けをかけて伊吹派に入れてあげるも、その後に入閣すると「閣僚が派閥に属するものはいかがなものか、派閥は旧態然としていると思いますよ」の捨て台詞で伊吹派を離脱。 伊吹派を裏切る。 5)麻生政権の閣僚を務めて
菅氏、「小泉支持」に傾斜 河野氏と溝、決選見据え動き―自民総裁選 時事通信 政治部2024年08月22日08時49分配信 【図解】菅前首相を巡る人物相関図 9月の自民党総裁選を巡り、菅義偉前首相が小泉進次郎元環境相(43)の支持に傾いている。次期衆院選への危機感を強める菅氏は「選挙の顔」として知名度が高い若手の小泉氏がふさわしいとみており、側近議員が支援に動く。一方、前回総裁選で支持した河野太郎デジタル相(61)については、「脱派閥」への向き合い方に不満を示しており、支援には消極的だ。 石破氏、24日に出馬表明 支持・推薦人集めに各候補本腰―自民総裁選 無派閥の菅氏と小泉氏はともに神奈川県選出。菅政権末期の2021年夏には党内で吹き荒れた「菅降ろし」に対し、環境相だった小泉氏が「首相の改革姿勢が伝わっていない」と政権維持に奔走した。最近も、一般ドライバーが自家用車を使い有償で客を運ぶ「ライ
自民党を離党し議員辞職した宮沢博行前衆院議員が、9月の党総裁選出馬を目指す候補者の「資質」について産経新聞のインタビューに応じた。ディベート力が勝敗を左右するとしつつ、最終的にベテランの茂木敏充幹事長(68)、林芳正官房長官(63)、石破茂元幹事長(67)による三つどもえを予想した。 ◇ 党員票の獲得などで「陸上戦力」はすごく重要なんですね。前回の総裁選で高市早苗経済安全保障担当相(63)を支持したが、全国の友人の地方議員に「高市さんをやってくれないか」と頼むと、「ごめん、もう岸田文雄首相で頼まれているんだよ」という話を何度ももらいました。岸田派(宏池会)は陸上戦力を持ち、リーフレットを全国の党員にまくことができた。これは大きいと思う。陸上戦力を持っているのは、ほかに茂木派(平成研究会)、麻生派(志公会)ですよね。 今回も派閥政治に収れんするでしょう。最終的に茂木派の会長だった茂木さん、岸
Published 2024/06/02 06:03 (JST) Updated 2024/06/02 15:20 (JST) 自民党安倍派の政治資金パーティー裏金事件で、2022年4月に中止が決まった所属議員側への資金還流について、当時会長代理だった下村博文元政調会長が事務局長に複数回再開を要求したと、派閥関係者が東京地検特捜部の事情聴取に供述していたことが1日、分かった。関係者が明らかにした。安倍晋三元首相(当時会長)が指示した還流中止が復活した経緯は、これまで一切明らかになっていなかった。 関係者によると、派閥関係者は特捜部に対し、下村氏が事務局長で会計責任者の松本淳一郎被告(76)=政治資金規正法違反罪で公判中=に再開を要求したのは、所属議員らの反発を受けたもので、安倍氏死去後は「生前に会長も再開を了承していた」と主張していたとも説明したという。 下村氏は今年3月の衆院政治倫理審査
自民党総裁選に意欲を示す河野太郎デジタル相(61)が岐路に立っている。裏金事件の逆風を和らげようと、周囲は所属する麻生派の退会を進言するが、「数の力」を持つ麻生派は敵に回せない。世論か、党内力学か。日頃の歯切れの良さとは裏腹の逡巡(しゅんじゅん)が続く。 河野氏は、差し向かいの麻生太郎副総裁に… ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- A
派閥の政治資金問題を受けて自民党は25日午後、中間の改革案を正式に了承します。党内からは政治責任を明確にするべきだとして安倍派幹部への離党勧告処分を求める声も出ています。 自民党内では安倍派の議員に対する説明責任や党としての処分を求める声が高まっています。 茂木幹事長はすでに安倍派幹部に対して自発的に政治責任をとるよう伝えていて、自民党関係者は「茂木氏は離党勧告処分も考えている」と話しています。 ただ、安倍派の幹部は「すでに閣僚や党幹部は辞任することで処分を受けている」と反発を強めていて、岸田総理大臣は難しい判断を迫られています。 一方、安倍派の末松参議院議員は政治資金問題を受け、予算委員長を辞任する考えを表明しました。 安倍派では末松議員を含む13人が国会の常任委員会や特別委員会などの委員長を務めていて、それぞれ辞任する方向で調整しています。
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自民党派閥の政治資金パーティーを巡る事件で東京地検特捜部が岸田派の元会計責任者を立件する方針を固めたことに関連し、岸田文雄首相(自民党総裁)が岸田派(宏池会)の解散検討を表明した。野党は一斉に首相に対する批判を強めるとともに、全ての派閥の解散を首相に求めた。 岸田派の解散検討に関し、立憲民主党の泉健太代表は18日、毎日新聞の取材に「解散は当然だが、不十分だ。総裁なら、他派閥の解散にも責任を持つべきだ」と語った。 共産党の小池晃書記局長は取材に「まず真相を全面的に明らかにすることが必要で、それをやらずに派閥解消で逃げ込もうとしている。首相が派閥の弊害を感じているのであれば、派閥を全て解消することをやるべきだ」と語った。 国民民主党の玉木雄一郎代表は取材に「他の派閥も解散しなければ、(岸田派の)所属議員が別の派閥に移るだけに終わる。…
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【読売新聞】 岸田首相(自民党総裁)は13日の内閣改造で、党内6派閥ごとの閣僚の起用人数を、改造前からほぼ維持した。不公平感が出ないよう派閥均衡に配慮する狙いがあるとみられる。ただ、「主流派」以外の要望は必ずしも反映されておらず、不
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安倍派、後継会長を置かず 塩谷氏ら7人が集団指導 2022年07月13日16時58分 【図解】自民党安倍派、集団指導体制に 自民党安倍派(清和政策研究会)は、参院選の遊説中に銃撃され亡くなった安倍晋三元首相の後継会長について、当面は置かない方向で調整に入った。会長代理の塩谷立・元総務会長(72)ら有力者7人による世話人会を設置し、集団指導体制で運営する方針。派閥の結束を優先し、党内での影響力維持を図る。同派関係者が13日、明らかにした。 「大黒柱」喪失、主導権争いも 安倍派、分裂の歴史 会長ポストを空席とするのは、派内に衆目の一致する候補が見当たらないためだ。派閥の求心力を保ち、分裂や混乱を避ける狙いから、呼称に「安倍」の名も残す。幹部らが11日に協議し、基本的な方向性を確認した。 世話人会メンバーは塩谷氏のほか、同じく会長代理の下村博文・前政調会長(68)、参院安倍派会長の世耕弘成・参院
【東京都知事選】推薦候補の敗北、石原伸晃都連会長「党本部マター。お金も党本部が集めた。責任者は谷垣幹事長だ」 自民党東京都連会長の石原伸晃経済再生担当相は2日午前の記者会見で、都知事選で党推薦の増田寛也氏が敗北した問題に絡み、「知事選は党本部マター。お金も都連でなく党本部が集めたのであり、責任者は幹事長だ」と述べた。 都連会長としてのみずからの責任については、「痛感している」としつつ、谷垣禎一幹事長が自転車事故で入院中であることを踏まえ、「(3日の党役員人事後の)新しい体制のみなさんと、まずは話をしなければならない。自民党が組織をあげて推薦をした人がなぜ敗れたか、しっかり総括して、その上で、責任論に真摯(しんし)にお答えしてく」と話した。
石破地方創生担当大臣は9日夜、記者団に対し、安倍総理大臣の後継を目指したいとして、みずからを領袖(りょうしゅう)とする派閥を新たに立ち上げる考えを明らかにしました。 そのうえで石破大臣は、記者団が「みずからが国政を担う準備なのか」と質問したのに対し、「そう受け取っていただいて結構だ。政権構想を練るのに時間と労力はいくらかけても足りない。何をやるのかをきちんと提示して、いつの日か審判を頂くために備えたい」と述べ、安倍総理大臣の後継を目指したいとして、みずからを領袖とする派閥を新たに立ち上げる考えを明らかにしました。 石破大臣は派閥には所属せず、みずからに近い無派閥の議員らで作る連絡会の顧問を務めてきましたが、連絡会を解散して「派閥」にすることで、党内基盤を固めるねらいがあるものとみられます。
自民党最大派閥の町村派で「お家騒動」が起きている。8月の参院自民党議員会長選では、派のオーナー的存在の森喜朗元首相が同派所属の谷川秀善前参院幹事長を支持するよう引き締めを図ったが、若手の多くが造反し、次期会長候補の安倍晋三元首相も造反を支持したためだ。2日の幹部会は「手打ち式」になるどころか、森氏が派の退会届を出す事態に発展した。 幹部会では森氏が、会長選で中曽根弘文元外相に敗れた谷川氏に「会長選に出たくないのに出てもらった。すまないことをした」と陳謝した。続けて、参院町村派を取りまとめる立場にあった鈴木政二参院議院運営委員長に「(谷川氏を支持した)額賀、古賀両派に顔向けできない!」などと激しくののしり、退会届をたたきつけた。 安倍氏はこの間、「谷川氏は出たいのだ、と思っていた」などと、森氏を突き放すように発言した。 森氏は過去も数回、退会の意向を表明し、慰留されて踏みとどまってきた。今回
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