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ブックマーク / bizzine.jp (28)

  • クラシコム青木社長が学んだ、反直感的なエンジニア組織のマネジメント──総クリエイター時代の経営とは? | Biz/Zine

    クラシコム青木社長が学んだ、反直感的なエンジニア組織のマネジメント──総クリエイター時代の経営とは? ゲスト: 株式会社クラシコム 代表取締役社長 青木耕平氏 2023年6月に『人が増えても速くならない ~変化を抱擁せよ~』(技術評論社)を出版した倉貫義人氏は、自身が創業した株式会社ソニックガーデンを経営しながら、「北欧、暮らしの道具店」を運営する株式会社クラシコムの社外取締役も務める。その経験から、ソフトウェア開発とエンジニアチームのマネジメントについて事業会社の経営者やマネージャーが知っておくべきことを解説したのが書である。記事では、倉貫氏とクラシコムの代表取締役社長 青木耕平氏がこれまでの取り組みを振り返り、従来のマネジメントの常識とエンジニア組織のそれとの違いを語り合った。AIにより多くの業務が自動化され、不確実性が増す時代のクリエイターマネジメントにまで発展した議論の結末とは

    クラシコム青木社長が学んだ、反直感的なエンジニア組織のマネジメント──総クリエイター時代の経営とは? | Biz/Zine
  • UXグロースでビジネスを成長させる──ビービットと電通デジタルのUXコンサルタントがポイントを解説 | Biz/Zine

    UX改善を実践していくためには学習が欠かせません。しかし、成功事例を収集したり、セミナーを聞いたりするだけで、なかなか実践に移せないと悩む人も多いのではないでしょうか。学びを実践に活かすには、インプットした情報を整理し、活用できる状態にすることが第一歩です。UXインテリジェンス協会(UXIA)による連載では、UX改善事例から学びを無駄なく抽出するフレームワークを紹介しています。第5回となる稿では、フレームワークの一要素「UXグロース(UX改善を定常的に行い、サービスや事業をUX起点でグロースさせていく業務を指す)」について取り上げます。「UXグロース」の意味や効果、実践方法について、第一線で活躍する2名のコンサルタント、ビービット進藤利矢子氏と電通デジタル大幸祐貴氏が語ります。 UXグロースの定義 ——UXグロースとはどういったものか教えてください。 進藤利矢子氏(以下、敬称略):UX

    UXグロースでビジネスを成長させる──ビービットと電通デジタルのUXコンサルタントがポイントを解説 | Biz/Zine
  • 経営にアジャイル実装済みの米国、日本の後れ深刻に──市谷聡啓氏が紐解く『DX白書2021』 | Biz/Zine

    経営にアジャイル実装済みの米国、日の後れ深刻に──市谷聡啓氏が紐解く『DX白書2021』 関連資料を読み解く:「DX白書2021」 IPA(情報処理推進機構)が2021年10月11日に発行した『DX白書2021』。そこには日企業におけるDX推進の現状と、DX先進国である米国との格差を表す深刻なデータの数々が示されている。格差の要因となっている組織の体質や文化とはなにか。また、日企業においてホットな課題となっている、横断的な“部門間連携”を実現するための組織づくりとはどのようなものか。Biz/Zine編集長 栗原が、372ページに及ぶDX白書の中から特に着目するべきポイントや備えておくべきマインドなどについて、日企業のDX支援などに取り組む株式会社レッドジャーニーの代表であり、リコーでDXエグゼクティブなども務める市谷 聡啓氏に話を伺った。 (※文中の図版の出典は『DX白書2021

    経営にアジャイル実装済みの米国、日本の後れ深刻に──市谷聡啓氏が紐解く『DX白書2021』 | Biz/Zine
  • なぜソラコムはユーザーコミュニティを最重要視するのか──「ビジネスの指標」としてのコミュニティ運営 | Biz/Zine

    6月27日に、コミュニティマーケティングのオンラインカンファレンス「CMC_Meetup MAX!」が開催された。このイベントから、株式会社ソラコム 代表取締役社長 玉川 憲氏に、「CMC_Meetup」を立ち上げた小島 英揮氏が「企業とコミュニティ。これまでの10年、これからの10年」と題して話を聞く様子をお届けする。 小島氏とともに2010年にAWSのユーザーコミュニティを立ち上げた玉川氏。その後玉川氏は、IoT通信プラットフォーム事業を行うソラコムを創業し、同時にユーザーコミュニティを立ち上げる。プロダクトを育て、コミュニティを育ててきた玉川氏は、ユーザーコミュニティをどのように捉えているのだろうか。そして、コロナショックによって世の中が大きく変わる今後、コミュニティはどうなっていくと考えているのだろうか。 プロダクトリリースと同時にコミュニティを立ち上げた理由 小島 英揮氏(Sti

    なぜソラコムはユーザーコミュニティを最重要視するのか──「ビジネスの指標」としてのコミュニティ運営 | Biz/Zine
  • “インターネットの外”が競争の主戦場──投資家・蛯原氏と山口周氏が語る「テクノロジー思考」とは? | Biz/Zine

    “インターネットの外”が競争の主戦場──投資家・蛯原氏と山口周氏が語る「テクノロジー思考」とは? ゲスト:リブライトパートナーズ 代表 蛯原 健氏 × 山口 周氏【前編】 蛯原健氏は、1994年に新卒でジャフコに入社して以来、一貫してスタートアップの投資と経営に関わり、2010年からはシンガポールに移って東南アジアやインドの企業に投資を行うベテラン投資家だ。蛯原氏が2019年8月に刊行した『テクノロジー思考 技術の価値を理解するための「現代の教養」』(ダイヤモンド社)は、ノンテクノロジストがこれからのビジネスの世界を生き抜いていくために必要な思考法を教えてくれるものとして評判を呼んでいる。今回は、同時期に『ニュータイプの時代 新時代を生き抜く24の思考・行動様式』(ダイヤモンド社)を著した山口周氏との対談によって、書籍内ではあまり触れられなかった日の企業やビジネスパーソンの課題、ビジネス

    “インターネットの外”が競争の主戦場──投資家・蛯原氏と山口周氏が語る「テクノロジー思考」とは? | Biz/Zine
  • 「サラリーマンは不死身」と気づくまでに身につけた、プログラマーが社内起業家になる生存戦略とは? | Biz/Zine

    「サラリーマンは不死身」と気づくまでに身につけた、プログラマーが社内起業家になる生存戦略とは? 第14回対談ゲスト:ソニックガーデン代表取締役社長 倉貫義人さん【中編】 トラリーマンとは「会社員の虎」。「組織の中にいながら、既存の枠にとらわれず突き進み、社内外で価値を生み出していく」という新たな働き方として、注目を集めている。その名付け親である、レオス・キャピタルワークス代表取締役社長・最高投資責任者の藤野英人氏がトラリーマンの“モデル1号”に認定した楽天大学学長の仲山進也氏だ。当連載では、その仲山氏が気になるトラリーマンたちを訪ねながら、その働き方の極意や共通項を探る。 連載の14人目に登場するのは、大手システム会社に15年ほど勤め、自ら立ち上げた社内ベンチャーをMBOして独立を果たした倉貫義人さん。会社員時代に挑んだ“働き方改革”の挑戦とは。全3回の中編。 役員のお墨付きでアジャイル

    「サラリーマンは不死身」と気づくまでに身につけた、プログラマーが社内起業家になる生存戦略とは? | Biz/Zine
  • “管理ゼロ”組織をつくったプログラマー社長の原体験は「デスマーチへの疑問」と「浮いた者同士」の繋がり | Biz/Zine

    “管理ゼロ”組織をつくったプログラマー社長の原体験は「デスマーチへの疑問」と「浮いた者同士」の繋がり 第14回対談ゲスト:ソニックガーデン代表取締役社長 倉貫義人さん【前編】 トラリーマンとは「会社員の虎」。「組織の中にいながら、既存の枠にとらわれず突き進み、社内外で価値を生み出していく」という新たな働き方として、注目を集めている。その名付け親である、レオス・キャピタルワークス代表取締役社長・最高投資責任者の藤野英人氏がトラリーマンの“モデル1号”に認定した楽天大学学長の仲山進也氏だ。当連載では、その仲山氏が気になるトラリーマンたちを訪ねながら、その働き方の極意や共通項を探る。 連載の14人目に登場するのは、大手システム会社に15年ほど勤め、自ら立ち上げた社内ベンチャーをMBOして独立を果たした倉貫義人さん。あまり語られたことのない会社員時代の詳細が明らかに。全3回の前編。 「コミュ力なく

    “管理ゼロ”組織をつくったプログラマー社長の原体験は「デスマーチへの疑問」と「浮いた者同士」の繋がり | Biz/Zine
  • アート、デザイン、サイエンス、テクノロジーはビジネスを動かす4つの車輪──経営にアートが必要な理由 | Biz/Zine

    アート、デザイン、サイエンス、テクノロジーはビジネスを動かす4つの車輪──経営にアートが必要な理由 ゲスト:アート・アンド・ロジック株式会社 取締役社長 増村 岳史氏 【前編】 連載「Biz/Zine インサイト」は、経営変革に必要な5つの要素(事業変革・組織変革・業務変革・テクノロジー活用・教養)に関して、編集部が注目している識者にインタビューする企画である。 今回のゲストは、著書『ビジネスの限界はアートで超えろ!』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)が話題となった増村岳史氏。主催する「アート・シンキング」のワークショップでは、ロジックと感性の両方を活用した思考プロセスを体感し、新たな気づきや発想力の強化を行う。 増村氏がビジネスにおけるアート・シンキングの重要性に気づいたきっかけや、アーティストにもイノベーターにも不可欠な「深層的な思考」とは何か、デッサンを学ぶことで見えてくることな

    アート、デザイン、サイエンス、テクノロジーはビジネスを動かす4つの車輪──経営にアートが必要な理由 | Biz/Zine
  • なぜ飛躍する企業はOKRを導入しているのか――Google、メルカリを支える、企業と個人の目標設定 | Biz/Zine

    「野心的な目標設定」だけでは失敗する――従来型の目標管理とOKRの違い 前ページの目標設定の例を再掲しました。ここでまず、目標の難易度に着目してみましょう。「1.」は、通常の企業において従来行われてきた目標管理です。評価を気にして保守的な目標が設定されることも多く、結果として企業は、来果たしうる成長機会を逸することもあります。

    なぜ飛躍する企業はOKRを導入しているのか――Google、メルカリを支える、企業と個人の目標設定 | Biz/Zine
  • オウケイウェイヴ、AIを活用した『FAQ自動作成システム』の開発を開始 | Biz/Zine(ビズジン)

    Q&Aサイト「OKWAVE」を運営するオウケイウェイヴは、独自開発する人工知能「KONAN」の次世代モデル「KONAN2」を用いて、世界中の知識を自動的にFAQ化する『FAQ自動作成システム』の開発を開始したと発表した。 『FAQ自動作成システム』は、世界中に散らばった知識を自動的にFAQ(よくある質問とその回答)としてまとめ、利用者とともに活用していくプロジェクト。世界中の様々な言語によるQ&Aデータ数億件を「KONAN2」が分析し、自動作成したFAQをオリジナルブロックチェーン「Thor’s Hammer」(トゥールハンマー)上に構築するという。「KONAN2」により自動作成したFAQをベースとし、『FAQ自動作成システム』ネットワークへの参加者もFAQを作成し公開することができるとしている。 オリジナルブロックチェーンの「Thor’s Hammer」により、『FAQ自動作成システム』

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  • ウフルがデジタルトランスフォーメーションの支援サービス 「ウフルDXプログラム」を開始 | Biz/Zine

    株式会社ウフルは、 業界別IoTプラットフォーム構築支援サービス「ウフルデジタルトランスフォーメーションプログラム(以下、 DXプログラム)」の提供を開始する。 DXプログラムは、 ウフルの実績から蓄積したノウハウをメニュー化して提供する、 IoTによるビジネス変革加速プログラム。 アラカルトで必要なメニューを提供することはもとより、 一定期間のメニューを作成してパッケージ提供することで、 ビジネス変革のスピードと効率を高めることも可能。 ウフルでは、デジタルトランスフォーメーションの質を「製品やサービスの提供価値と顧客セグメントを拡張して、 新たな事業ドメインにおける新しい収益を追求すること」と定義し、ブレークスルーをもたらす方法論、 フレームワーク、 発想法をDXプログラムを通じて提供する。 今回発表のDXプログラムは、 東京ビッグサイトで開催される「スマートファクトリー Japan

    ウフルがデジタルトランスフォーメーションの支援サービス 「ウフルDXプログラム」を開始 | Biz/Zine
  • 経営者を知り、道具箱を解体し再構築する「ミドルの役割」とは──ティールを語る前に | Biz/Zine

    今回は今年1月に邦訳が刊行されて話題を呼んでいる『ティール組織』の解説者で、早くからその可能性に注目してきた嘉村賢州氏、コーチングや対話型の組織開発により日の組織を活性化するという課題に長く取り組み、『組織は変われるか』等の著作がある加藤雅則氏を迎えた。「ティール」をきっかけに日の組織が変わっていくにはどうしたらよいかについて対談した後編。今回は全4回の記事の最終回となる記事をお届けする。 日の組織を動かす鍵はミドルからの“経営者への球出し” 加藤雅則氏(株式会社アクション・デザイン 代表取締役、以下敬称略):僕は組織が変化する時の進め方や、仕掛けみたいなものをずっと考えて取り組んできているのですが、日の組織の場合、ビジョンをバーンと出して「こうやるぞ!」という経営者はあまりいなくて、衆知を集めるという形で経営したいと考えている方が多いです。 日の経営者はボトムアップが一番効率的

    経営者を知り、道具箱を解体し再構築する「ミドルの役割」とは──ティールを語る前に | Biz/Zine
  • コーポレートアクセラレーターは“神々の遊び”なのか──その傾向と「カタリスト」の存在 | Biz/Zine

    今回は数社のスタートアップさんに対してヤマハがアクセラレーションさせていただく「ヤマハアクセラレーター」のお話。イントレプレナーのためのプラットフォームを作ったが、それだけでは超えられない多様性と偶発性をどう補うのかに対して選んだ手法の一つとなる。初めての出会いが織りなす様々な化学反応がどんなゴールへといざなうのか、是非ご堪能いただければと。 また、連載の初回に、新規事業担当者さん達が集い、日頃の辛い思いを吐き出しつつ傷を舐め合う会を実施したいというネタを書いたが、ロフトワークさんにお願いしたらなんと実現の運びへ。当は哀愁漂う新橋の居酒屋が会場としてはベストマッチなのだが、残念ながら?オシャレな渋谷のロフトワークさんち。もしも参加したいという方がいらっしゃれば、申し込みは最後のページで!是非! 今が旬な手法「コーポレートアクセラレーター」をやってみた コーポレートアクセラレーターとして、

    コーポレートアクセラレーターは“神々の遊び”なのか──その傾向と「カタリスト」の存在 | Biz/Zine
  • ソニー、クラウドファンディング「First Flight」+新規事業支援「SAP」の企業提供を開始 | Biz/Zine

    ソニーは、新規事業創出プログラム「Seed Acceleration Program」(以下SAP)のクラウドファンディングとEコマースのサービスを兼ね備えたサイト「First Flight」の利用を含めた新規事業の加速支援サービスを企業やスタートアップにも提供する。 ソニーの「Seed Acceleration Program」(以下SAP)といえば、2014年に開始された新規事業創出プログラム。 その一環として同社が展開してきた、新事業創出クラウドファンディング&ECプラットフォーム「First Flight」の利用を含めた新規事業支援を一般企業やスタートアップにも提供することを発表した。 1月15日より、「新規事業支援サービスお申込みページ」で、募集を開始する。 → 新規事業支援サービス申込みページ 専用ページから申し込むことで、審査の後、SAPの「加速支援チーム」による量産化や事業

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  • 今あえて「日本のイノベーションを牽引するのは“大企業”である」と断言する理由 | Biz/Zine

    今あえて「日のイノベーションを牽引するのは“大企業”である」と断言する理由 Startup Studioによる事業開発:第4回 世界中で増殖し、「連続して」「同時多発的」に複数の企業やサービス、プロダクトを立ち上げる組織であるスタートアップスタジオ。前回、前々回の記事では、起業エコシステムの中でスタートアップスタジオが担う役割やその可能性について紹介してきました。 今回は、日において大企業発のイノベーションが起こりにくい原因に触れながら、スタートアップスタジオである弊社QUANTUMが提供するイノベーション創出手法の一部をご紹介します。 スタートアップやVCの手法が大企業へ逆流する「イノベーション4.0」時代 ▲先日発売された弊社監修書籍『STARTUP STUDIO 連続してイノベーションを生む「ハリウッド型」プロ集団』 前回、前々回と、起業エコシステムの中でスタートアップスタジオが

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  • スタートアップのためのジョブ理論 | Biz/Zine

    企業は成長とともに顧客のジョブから距離ができてしまう。その必然的な流れについては前回お伝えした通りだ。そのことがスタートアップにとっての隙にもなる。今回はスタートアップがジョブ理論を活用することで成功までの道のりをなるべく短くすることができるのか見ていこう。もちろん、企業内スタートアップにも当てはまる話だ。 なぜスタートアップはうまくいかないのか? CB Insightsより アクセラレーション・プログラムを運営していると、数多くの起業家に会うことになる。ほぼ全員が何らかのビジネスアイデアを自信満々で説明してくれる。悪くないアイデアも少なくない(逆に、アイデアはないが、起業家になりたいという人もいる)。しかし、残念ながら多くのスタートアップはうまくいかない。しかもその割合は9割にのぼると言われている。既存品よりも優れた商品を開発したからといって、市場に受け入れるとは限らないし、画期的な技術

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  • 『スタートアップサイエンス』田所氏が語る、起業家が“学習”にフォーカスすべき理由とは? | Biz/Zine

    『スタートアップサイエンス』田所氏が語る、起業家が“学習”にフォーカスすべき理由とは? Fin Book Camp #9 「起業家のためのスタートアップ・サイエンス勉強会」セミナーレポート 世界で累計5万シェアされたスライド「Startup Science」の著者で、新刊『起業の科学 スタートアップサイエンス』を上梓した田所雅之氏が「起業家のためのスタートアップサイエンス勉強会」と題して、2017年10月26日、東京・渋谷のTECH LAB PAAKで講演を行った。イノベーション共創を手掛ける、株式会社アドライト代表取締役CEOの木村忠昭氏がモデレーターを務め、田所氏によりスタートアップが注目すべきキーポイントが語られた。ベンチャー企業の成長を加速させる資金調達や資政策など、起業家のためのベンチャーファイナンス全般に関するイベント「Fin Book Camp」の一環で第9回となる。その内

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  • ソニー、AI・ディープラーニングの開発環境「Neural Network Console」を無償提供 | Biz/Zine

    ソニーはディープラーニング(深層学習)のプログラムを生成できる統合開発環境「コンソールソフトウェア:Neural Network Console」のクラウドサービスをオープンベータ版として、11月8日から無償提供すると発表した。 6月にオープンソース化したディープラーニング開発のためのコアライブラリ「Neural Network Libraries」に続き、8月に無償提供を開始したコンソールソフトウェア「Neural Network Console」は、Windows OSのみに対応していた。今回提供するクラウドサービスでは、ネットワーク接続環境下においてウェブブラウザーでアクセスすることにより、オペレーティングシステムにとらわれることなく、Mac OSやLinux OSでも「Neural Network Console」を利用できる。 **** プログラムエンジニアやデザイナーは、プログ

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  • 「アイディアソン」が事業に繋がらない理由──「なぜやるか」を問う人と「コミュニティ」 | Biz/Zine

    前回の記事ではありがたいことに「読んだよー」から「一度お会いしてお話を伺いたい」まで様々な反響をいただき、企業における新規事業現場の泥臭い話にも少しは価値があるのかもしれないと感じた。妄想レベルだが、同じ志を持つ皆さんが何人か集まったなら、サラリーマンの聖地新橋あたりで傷を舐め合いながら赤裸々に語り合う会でも開催出来ると面白そうだ。 さて、今回も引続き社内における七転八倒ぶりをお届けする中で、「質(だと現在信じているもの)」にたどり着く道筋を共有させていただこうと思う。途中で出した結論が当に正しいのかまだ定かではないが、不確実な未来を予測しながら軽い気持ちで読んでいただければ幸いである。 半日程度の「アイディアソン」で生まれたものに「サラリーマン人生」をかけられる? 前回の記事で、2015年4月の始まりから紹介したイントレプレナープラットフォーム「Value Amplifier」では、

    「アイディアソン」が事業に繋がらない理由──「なぜやるか」を問う人と「コミュニティ」 | Biz/Zine
  • 大企業の「潜在イノベータ層」の発掘と「イントラプレナーアクセラレーター」という選択肢 | Biz/Zine

    大企業の「潜在イノベータ層」の発掘と「イントラプレナーアクセラレーター」という選択肢 「イノベーションのジレンマ」の大誤解【番外編2】Vol.1 連載中の「イノベーションのジレンマの大誤解」の抜粋版として、社内起業プログラムをどのように成功させるのかに絞って数回の記事でまとめていきます。多くの大手企業内で社内新規事業プログラムが運営されておりますが、記事「社内起業家人材は、なぜ大企業を辞めていくのか」でまとめたように残念ながら多くのプログラムが不発に終わり、イノベーション型の人材ほど会社を去ってしまう結果になっております。これは、コーポレートアクセラレーターの応募者を見ていても首都圏を中心に最近、非常に顕著な傾向です。一方で、起業で勝てる人は一握りになりますし、家族や家のローンなどの関係で大きなリスクを取りづらい人もいるでしょう。今回は有効的な社内起業プログラムを運営する上で、何が既存の社

    大企業の「潜在イノベータ層」の発掘と「イントラプレナーアクセラレーター」という選択肢 | Biz/Zine