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ブックマーク / japan.cnet.com (1,081)

  • グーグル、量子耐性のあるFIDO2セキュリティキーの実装を公開

    Googleは米国時間8月15日、量子耐性暗号の導入に向けて取り組む中、オープンソースのセキュリティキーファームウェア「OpenSK」の一部として、量子耐性FIDO2セキュリティキーの実装を公開したと発表した。 セキュリティキーは、コンピューターやスマートフォンに接続する小さなドングルで、アカウント認証のためのセキュリティの低いSMSメッセージに代わるものだ。 アカウントにログインして認証を求められた場合に、スマートフォンのテキストメッセージで受け取ったコードを入力する代わりに、セキュリティキーをタップするだけでログインできる。 しかし、量子コンピューターによって、現在は不可能と思われているワークロードが処理可能となる時代に突入しつつある中で、それが表す演算能力の急激な高まりに応じてセキュリティを強化する必要がある。 「量子攻撃はまだ遠い未来のことだが、インターネット規模で暗号化を導入する

    グーグル、量子耐性のあるFIDO2セキュリティキーの実装を公開
  • 楽天モバイルにとって「大ダメージ」か「影響は軽微」か--三木谷氏の右腕、タレック・アミン氏退任を考察

    2023年8月7日、楽天モバイルは新執行体制を発表。そのなかで、代表取締役 共同CEOを務めていたタレック・アミン氏が退任したことが明らかとなった。 タレック氏と言えば、楽天が携帯電話事業に参入するにあたり、三木谷浩史会長の「右腕」とも言われる人物で、突然の退任に衝撃が走った。ただ一方で、業界内では「タレック・アミン氏は楽天に骨を埋める気は無いだろう。いずれどこかのタイミングで別の会社にステップアップしていくのでは」という見方も強かった。おそかれ、速かれ、タレック氏が楽天を去るのは時間の問題とも言えたのだ。 創業1年で1.3億ユーザーを獲得した実績 ではタレック・アミン氏はどんな人物か。 もともと、米国でT-MobileやAT&Tなどいくつかの通信会社を渡り、ファーウェイ・テクノロジーズにも籍を置いていたこともある。そんな彼が注目を浴びたのが、インドの通信会社であるリライアンス・ジオの上級

    楽天モバイルにとって「大ダメージ」か「影響は軽微」か--三木谷氏の右腕、タレック・アミン氏退任を考察
  • 災害から通信インフラを守る「巨大地下ダンジョン」--NTTのとう道に潜入

    の主要都市部の地下にはダンジョンのごとく張り巡らされた「とう道」と呼ばれる場所があるのをご存知だろうか。 とう道は地震をはじめとする災害から通信ケーブルを守り、インフラを確保するための施設。NTTが管理しているが、その場所は地図には載っておらず、セキュリティの観点から社員でも限られた人しか入ることはできない。今回はNTT西日よりその一部がメディアに公開され、著者も運良く見学の機会を得ることができた。 大阪市内を網羅する巨大迷路 「とう道」は通信ケーブルを収容するトンネル網で、全国の主要都市部の地下に設けられている。全国には約610キロメートルのとう道があり、そのうち約245キロメートルが西日エリアに位置する。 施設は大きく2つ、地上から中に入るためのルートで断面の四角い「開削とう道」と、そこから階段を下りた約20メートルの深さにあり、断面の丸い地下トンネルのような「シールドとう道」

    災害から通信インフラを守る「巨大地下ダンジョン」--NTTのとう道に潜入
  • Meta、「Quest Pro」の生産終了か--次期モデルの開発も中止

    Meta Platformsは、6月に発表した最新の仮想現実(VR)/拡張現実(AR)ヘッドセット「Meta Quest 3」から、Twitterに対抗すべく投入したソーシャルメディアプラットフォーム「Threads」まで、各分野の製品やサービスを幅広く展開している。そうした中、同社は最もハイエンドの複合現実(MR)ヘッドセット「Meta Quest Pro」を含むいくつかのプロジェクトを終了し、次期「Meta Quest Pro 2」のプロジェクトも中止すると報じられている。 The Informationの報道によると、Quest Proの製造を請け負っている中国Goertekは今後、資材調達ができなくなった時点でヘッドセットの生産を終了するという。Metaはサプライヤー各社に対し、2023年初めには早々と、Quest Pro向けの新しい部品は不要だと伝えていたとしている。 第2世代

    Meta、「Quest Pro」の生産終了か--次期モデルの開発も中止
  • 仕事がラクになる5つの「Powered by ChatGPT」サービスを使ってみた

    ChatGPT」が猛威を振るって、ビジネスに革新が起きている。しかし、適切なプロンプトを構築できなかったり、扱える文字数の制限があったり、学習した情報が少し古いものだったりするなど、弱点もある。そんな弱点を埋めるべく、ChatGPTと連携するサービスが雨後の筍のように生まれている。 今回は、ビジネスが超絶楽になるChatGPT連携サービスを5つ紹介する。実際に出力された結果を見て、驚いてほしい。 ちなみに、OpenAIは4月24日、「〇〇GPT」というサービス名を禁止すると発表したが、今回紹介する5サービスのうち、5月2日現在4つが「〇〇GPT」となっている。こちらは、追って変更されることだろう。今後は、「〇〇 powered by ChatGPT」のように表記されるようになる。 どんな原稿のたたき台もすぐに作ってくれる「cohesive」 ChatGPTはすごいポテンシャルを秘めたツー

    仕事がラクになる5つの「Powered by ChatGPT」サービスを使ってみた
  • 「GPT-4」が無料で使える?--「新しいBing」と「Poe」の賢い使い方

    先週の話はもう過去の話。AI技術の進化は日進月歩で、GPT-4の圧倒的なアウトプットの質の向上をはじめ、私たちが感じる未来への期待感は高まるばかりです。 GPT-4は、文脈理解や複雑なタスクへの対応力がGPT-3に比べて向上しており、ますます多くのことができるようになっています。 プロンプトだけでHTMLファイルのコーディングを依頼したところ、そこそこ面倒くさい要求なのに、ちゃんと動いて私自身も驚きました。 また、GPT-4のデモでは、手書きのスケッチからコーディングを行うことができるなど、これからの進化はまさに「今、試してみる価値あり」といえるでしょう。 しかし「有料だしなぁ・・・」とまだGPT-4を体験したことがない方も多いのではないでしょうか? そこで今回は、実際にGPT-4を使いながら、その魅力と「無料」で体験できる2サービスを使いこなすコツをお伝えしたいと思います。 記事作成の相

  • OpenAI、「GPT-5」の開発はまだ--アルトマンCEOが明言

    チャットボット「ChatGPT」の開発元であるOpenAIは「GPT-5」の開発を始めておらず、当面その計画もないと、最高経営責任者(CEO)のSam Altman氏が米国時間4月13日に語った。 Altman氏は13日、ビデオ通話を通じてマサチューセッツ工科大学(MIT)のカンファレンスに参加し、Elon Musk氏やAppleの共同創設者Steve Wozniak氏らが3月末に署名した書簡について、「その書簡の以前のバージョンでは、OpenAIがGPT-5をトレーニングしていると主張していた。そのようなことはなく、今後もしばらくはないだろう」と述べた。 この公開書簡は、社会に対する「深刻なリスク」を理由に、人工知能AI)開発を少なくとも6カ月間停止することを研究組織に呼びかけるものだ。Altman氏は、書簡の一部には同感すると述べ、OpenAIは「GPT-4のトレーニングを完了した後

    OpenAI、「GPT-5」の開発はまだ--アルトマンCEOが明言
  • Twitter創業者が支援する新SNS「Bluesky」は新たな青空を切り拓くか

    イーロン・マスク氏によるTwitterの買収以降、経営状態の急速な悪化が伝えられたり、認証バッジにまつわる場当たり的な仕様変更やサードパーティアプリが締め出されたりといった変化がユーザーを翻弄している。 従業員の大量解雇が影響しているのか、タイムラインの表示に関連した不具合の頻度も多くなり、Twitterが今後もサービスを継続できるのかを不安視する声もしだいに高まっているのが現状だ。 そうしたなか、Twitterに代わるSNSを模索する動きも活発化している。たとえばTwitterに似た分散型SNS「マストドン」は、イーロン・マスク氏の買収後に一時期250万人のアクティブユーザーが流入し、現在もユーザーを着実に伸ばしている。 そしてもう一つ、Twitterにかわる新しいSNSとして期待を集めているのが、元TwitterCEOのジャック・ドーシー氏の支援を受け、Twitterから独立して設立さ

    Twitter創業者が支援する新SNS「Bluesky」は新たな青空を切り拓くか
  • Zoom、生成系AIを活用した生産性向上機能を「Zoom IQ」に追加

    Zoomは米国時間3月27日、OpenAIなどの技術を活用して共同作業を促進し、業務のワークフローを最適化できるAI機能を「Zoom IQ」に追加したことを発表した。 Zoom IQにはこの1年間で、スマートミーティングレコーディングなどのさまざまな機能が追加されている。今回は、チャットスレッドの要約やテキスト生成など、AIに基づく生産性向上機能が追加された。 テキスト生成機能である「Zoom IQ chat compose」(チャット作成)と「Zoom IQ email compose」(メール作成)は、ジェネレーティブ(生成系)AIを利用して、会話の文脈やユーザーの指示を基に、メッセージや返信の草案を作成する。 「Zoom IQ meeting summary」(ミーティング要約)機能は、ミーティングの内容をリアルタイムに自動的に要約する。ミーティングに遅れて参加した場合、この機能を利

    Zoom、生成系AIを活用した生産性向上機能を「Zoom IQ」に追加
  • 日本のAI政策、「和製ChatGPT」の開発にこだわるべきか否か--自民党が提言へ

    自由民主党(自民党)のデジタル社会推進部は3月22日、AI関連の政策提言をまとめる「AIホワイトペーパー」の骨子を公開した。「ChatGPT」の登場で「AIをめぐる社会状況は一変した」としたうえで、新たなAI国家戦略の策定などを提言する。具体的な内容は3月27日週中に取りまとめる。 提言では、大規模言語モデル(LLM)の独自開発に乗り出した英国を引き合いに、ChatGPTに匹敵する国産AIモデルの検討を含め、国内のAI開発基盤の育成・強化支援などについて盛り込む。 自民党の「AIの進化と実装に関するプロジェクトチーム」で事務局長を務める衆議院議員の塩崎彰久氏は、国産AIモデルについて「LLMモデルを自前で作るには膨大な計算資源や人材が必要。どれくらいの時間軸になるのかも含めて検討する必要がある」と述べた。 また「海外AIを使ったほうが早いのではないか、あるいは日AI産業を支える人材

    日本のAI政策、「和製ChatGPT」の開発にこだわるべきか否か--自民党が提言へ
  • Twitterの文字数上限が1万字に拡大か--マスク氏がツイート

    Twitterのフィードで4000字の超長文ツイートを目にしたなら、この先投稿は長くなる一方だと覚悟しよう。Twitterの最高経営責任者(CEO)Elon Musk氏は米国時間3月5日、ツイートの文字数制限をさらに拡大する予定だとツイートした。 有料サブスクリプションサービス「Twitter Blue」の加入者は2月、4000字のツイートを投稿できるようになった。Twitter Blueの月額料金は、Appleの「iOS」アプリ経由の場合で10.99ドル(日では1380円)、ウェブ経由の場合で7.99ドル(同980円)。 more words more words more words more words more words more words more words more words more words more words more words more words mo

    Twitterの文字数上限が1万字に拡大か--マスク氏がツイート
  • 国土交通省とシナスタジア、日本全国の3D都市モデルのアセットをUnity Asset Storeで無料配信

    「PLATEAU SDK for Unity」は、国土交通省が主導する日全国の3D都市モデルの整備・オープンデータ化プロジェクト「PLATEAU」の一環として、Unity内で「PLATEAU」の3D都市モデルを使用するためシナスタジアが開発したオープン ソース ツールキット。「Unity Asset Store」において日政府機関が出品した初めてのアセットになるという。 3D都市モデルには、家屋やビルなどの「建築物」、都市計画区域などの「都市計画決定情報」、土地の用途を示した「土地利用」、都市のインフラである「道路」や「橋梁」など、都市に関するデータが格納されているという。「PLATEAU SDK for Unity」を使用することで、「PLATEAU」の3D都市モデルデータをUnityプロジェクトへとインポートが可能となり、現実世界のアプリケーションや都市シミュレーションが開発しやす

    国土交通省とシナスタジア、日本全国の3D都市モデルのアセットをUnity Asset Storeで無料配信
  • Web3がもたらすゲームとブロックチェーンの未来--トークンエコノミクスだけではない多様な側面

    私がDeNAに入社した2012年当時、ソーシャルゲームが社会的にヒットしていた真っ只中でした。「怪盗ロワイヤル」をはじめ、ガラケーを開けば気軽に友達と遊べるという世界観は多くの熱狂を生み出しました。ソーシャルとゲームという掛け合わせの妙、目新しさもあったように思いますが、Web3の世界でも、ブロックチェーンとゲームという新たな融合によって、まだ見ぬ新しいゲームが生まれようとしています。 2022年に開催されたゲーム開発者向けイベント「CEDEC2022」において、ゲームとブロックチェーンについてお話をしました。その内容も踏まえ、ゲームとブロックチェーンの未来について考えてみたいと思います。 ソーシャルゲームの先駆けとして、2009年からスタートしたDeNAの「怪盗ロワイヤル」。今もサービスが続いているロングヒットタイトルとなっている (C)DeNA 揺れるブロックチェーンゲームのエコノミク

    Web3がもたらすゲームとブロックチェーンの未来--トークンエコノミクスだけではない多様な側面
  • 明治安田生命保険、CVCファンドを設立--健康の維持・増進や地域社会の活性化へ

    明治安田生命保険は2月1日、独立系ベンチャーキャピタルであるグローバル・ブレインとコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)ファンド「明治安田未来共創投資事業有限責任組合」(明治安田未来共創ファンド)を設立したと発表した。 (右から)グローバル・ブレイン パートナーの深山和彦氏、グローバル・ブレイン 代表取締役社長の百合安彦氏、明治安田生命保険 執行役社長の永島英器氏、明治安田生命保険 専務執行役の中村篤志氏 明治安田生命保険は、スタートアップ企業等との協業を視野に入れた100億円の投資枠「未来共創投資」の新設や、スタートアップ企業や大企業等の民間企業、自治体、行政、大学、研究機関等との連携・協働の場としてのオープンイノベーション拠点「mocc」の開設など、新たな価値創造に向けた取り組みを進めている。 設立した明治安田未来共創ファンドでは、(1)人々の健康の維持・増進、(2)地域社会の活

    明治安田生命保険、CVCファンドを設立--健康の維持・増進や地域社会の活性化へ
  • 「ChatGPT」以外にもある文章生成AI--用途ごとにおすすめのツールを紹介

    顔認識でスマートフォンのロックを解除するときから、「Alexa」に楽曲を再生するよう指示するときまで、人工知能AI)は私たちの日常生活に浸透している。現在では、AIの能力を活用して文章を作成してもらうこともできる。指示を出せば、AIライターが、なかなか着手できずにいた論文を執筆したり、コードを記述したり、電子メールを作成したりしてくれる。さらには、MBA試験に合格する能力も備えている。 「ChatGPT」がかなり大きな話題になっているが、人気の高さ故に、過負荷状態になってしまうことがよくあるため、安心して常用することはできない。幸い、ChatGPTと同等の能力を備えたAIライターは他にもたくさん存在しており、必要なときにいつでも使用することができる。記事では、現在市場で提供されている最高のAIライターをリストにまとめた。執筆を補助してくれるツールを選ぶ際に知っておくべきすべてのことを詳

    「ChatGPT」以外にもある文章生成AI--用途ごとにおすすめのツールを紹介
  • 対話AI「ChatGPT」にそれほどの革新性はない--Metaのチーフサイエンティスト

    OpenAIが開発した「ChatGPT」について、大きな可能性を期待する声がこのところ相次いでいる。ChatGPTは、人間の問いかけに応じて自然言語で対話ができる人工知能AI)プログラムだ。 多くの人がChatGPTプログラムに新しさを感じ、唯一無二のものに違いないとして高い関心を抱いている。 だが、AIの研究者らは、そういう考えに異を唱えている。 「根底にある技術という点で、ChatGPTは特に革新的なものではない」と、MetaでチーフAIサイエンティストを務めるYann LeCun氏は米国時間1月19日、少数の報道関係者や企業幹部が参加した「Zoom」会議で語った。 LeCun氏は次のように述べた。「革新的なところは何もないが、世間ではそのように受け取られている」「まとめ方がうまいというだけであり、その点では見事だ」 同氏によれば、このようなデータ駆動型のAIシステムは、これまでにも

    対話AI「ChatGPT」にそれほどの革新性はない--Metaのチーフサイエンティスト
  • グーグル、「ChatGPT」の脅威に対処するため共同創設者らの協力を要請か

    OpenAIが提供するChatGPTは、AIチャットボットとして大きな注目を集めている。これがGoogleの中核事業にとってあまりにも深刻な脅威であることから、共同創設者らが再び同社に関与することになったと、The New York Times(NYT)が米国時間1月20日に報じている。 新興企業のOpenAI2022年11月に公開したChatGPTは、公開から数日のうちに100万人を超えるユーザーが、ありとあらゆる種類の質問とリクエストを投げかけるようになった。この人工知能AI)システムは、インターネット上の膨大な量のテキストでトレーニングされており、質問に回答し、小論文を作成し、コンピュータープログラムを記述し、あらゆる種類の情報を生成できる。 ChatGPTは、信頼できそうに見えるかもしれないが、いつも正しいわけではなく、どこから回答を導き出しているのかわからない。しかし、その驚

    グーグル、「ChatGPT」の脅威に対処するため共同創設者らの協力を要請か
  • 「iPhone SE」に開発中止のうわさ--SEシリーズ廃止の可能性を探る

    iPhone 14」とほぼ同じパフォーマンスを、そのほぼ半分の価格で提供する「iPhone」。そう聞くと、素晴らしいアイデアだと思うだろう。だが、それは実現しなさそうだ。アナリストのMing-Chi Kuo氏の発言を信じるなら、Appleは財布に優しい「iPhone SE」の次期モデルの開発を中止する可能性がある。このモデルは、2024年に登場すると予想されていた。 Kuo氏は現地時間2023年1月6日のMediumの記事で、「サプライチェーンは、2024年の『iPhone SE 4』の生産および出荷計画が延期ではなく中止されたことをAppleから知らされた」と記している。 Kuo氏の予想が正しいとしても、中止の理由を知っているのはAppleだけだ。しかし、調査結果やメディアの報道を見ると、非常に単純な答えがある可能性が示唆されている。つまり、高価なiPhoneモデルの方が高い人気を博す

    「iPhone SE」に開発中止のうわさ--SEシリーズ廃止の可能性を探る
  • アップル、「M2 Pro/Max」搭載の「MacBook Pro」を発表--「Mac mini」もM2搭載に

    Appleは、同社の新しいMシリーズチップとして「M2 Pro」と「M2 Max」を発表し、これらを搭載した新しい14インチと16インチの「MacBook Pro」と、「M2」とM2 Proを搭載した「Mac mini」を発表した。 Appleはプレスリリースの中で、「M2 Proは、M2のアーキテクチャをスケールアップし、最大12コアのCPU、最大19コアのGPUを備え、最大32GBの高速ユニファイドメモリを実現します。M2 Maxは、M2 Proの能力を土台とし、最大38コアのGPU、2倍のユニファイドメモリ帯域幅、最大96GBのユニファイドメモリを実現します」としている。 M2 Pro/Max搭載のMacBook Pro 2021年10月にリリースされた14インチと16インチのMacBook Proは、蓋部分が緩やかに丸みを帯びていた旧モデルとは異なる、フラットな蓋と角張った四隅を備

    アップル、「M2 Pro/Max」搭載の「MacBook Pro」を発表--「Mac mini」もM2搭載に
  • 「Googleドキュメント」の音声入力機能がアップデート--使い方を解説

    声は強力なツールだ。Googleの音声入力機能は、声による文字入力を支援するだけでなく、プレゼンにも活用できる。 Googleの音声入力機能を使えば、自分の声を使って、頭の中の考えを素早く簡単にデジタル化できる。 Googleは米国時間1月9日、音声入力でより正確かつ安定した文字起こしを実現するアップデートを段階的にリリースすると発表した。 主な変更点は次のとおりだ。 音声を文字起こしする際の変換ミスを削減 文字起こしの漏れを最小化 対象が大半の主要ブラウザーに拡大 「Googleスライド」のキャプションに句読点を自動挿入 強化された音声入力機能を実際に使えようになるのは大半のユーザーの場合、2月9日以降だ。その間に、Googleの音声入力機能を使って「Googleドキュメント」で入力・編集をしたり、Googleスライドのスピーカーノートに音声でテキストを入力したりする方法を紹介しよう。

    「Googleドキュメント」の音声入力機能がアップデート--使い方を解説