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ブックマーク / zenn.dev/stafes_blog (6)

  • Amazon Quicksightを利用する上でのTips集

    こんにちは! スターフェスティバルでインフラエンジニア/データ基盤エンジニアをやっております @koonagiです。 最近弊社をご利用していただいている飲業者様向けに、これまでスターフェスティバルで溜めてきたデータを提供し、ビジネスに活用していただこうと検証を進めています。 BIツールとして、Amazon Quicksightの利用を検討しており色々触っていたのですが、ドキュメントが見当たらずハマったことや困ったことが幾つかあったので、書き起こして行こうと思います! Amazon QuickSightとは Amazon QuicksightAWSが提供しているシンプルなBIツールです。 TableauやSplunkなどの有名なBIと比べると機能は少ないですが、AWS上にあるデータと簡単に連携できるため、AWS上にデータがあれば簡単に分析環境が作れます。 また、金額的にも他のBIと比べて

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  • Amazon RDS Blue/Green Deployments を色々と検証してみた!

    こんにちは! スターフェスティバルでインフラエンジニアをやっております @koonagiです。 早いことにもう1月も終わりますね。 1月のうちにブログを書こうと思っていたら、あっという間に終盤になってしまっていて急いでこの記事を書いていますw さて、先月のre:Inventでリリースされた Amazon RDS Blue/Green Deployments について、最近検証したのでそのことについて書いていこうと思います。 Aurora v1(MySQL 5.6)が2月末でサポート終了となるため、Aurora v2(MySQL 5.7)へのバージョンアップの際にAmazon RDS Blue/Green Deploymentsを活用しようと考えており、事前準備として検証を進めました。 Amazon RDS Blue/Green Deploymentsとは 公式からの引用です。 ブルー/グリ

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  • 中学生だってやっているし、われわれも社内プログラミングコンテストなんていかがでしょうか!?

    みなさまこんにちは。スターフェスティバル株式会社 Advent Calendar 20 日は @riaf が担当します。 個人的にはこういう記事が溢れかえる時期にわざわざなにか書くモチベーションはあまりなかったりするのですが、先日試用期間があけたばかりのペーペーですのでちゃんと1日くらいは埋めていこうと思います。 はじめに、U-16 プロコンの話 私はいま北海道の釧路市というところに住んでいるのですが、ここで 10 年ほど前からU-16 プログラミングコンテスト釧路大会というものに関わっておりまして、これは名前の通り、16 才以下を対象にしたプログラミングコンテストです。 また、釧路大会という名前がついているように、釧路以外でも開催されており、これまでは主に北海道内で活発だったのですが、先日ついにプレ全国大会も開催されるなど、実は少しずつですが広がりを見せているイベントにもなっております。

    中学生だってやっているし、われわれも社内プログラミングコンテストなんていかがでしょうか!?
  • オブジェクト指向UIデザインを読んだから図解してみる

    この記事は、スターフェスティバル Advent Calendar 2022の 10 日目の記事です。 はじめに スターフェスティバル株式会社 エンジニアの@nano72mkn です! 先日、社内でオブジェクト指向UIについて考える機会があったので 「オブジェクト指向 UI デザイン -使いやすいソフトウェアの原理-」 というを読みました。 みなさんは、オブジェクト指向 UI というものを知っていますでしょうか? 検索などをしているとオブジェクト指向UIというよりも、 Object Oriented User Interfaceの頭文字を取ってOOUIと表記しているところが多いですね 実は、GUI が誕生した時から存在していた言葉らしいですが、 GUI の方が浸透してしまいOOUIのほうはそこまで普及しなかったようです。 そんなOOUIについて、今回は図解しながら解説していきたいと思います

    オブジェクト指向UIデザインを読んだから図解してみる
  • コードの複雑度をあげる Pull Requests を GitHub Actions で止めよう

    循環的複雑度が閾値を超えた Pull Requests に、自動的に変更をリクエストする 「コードの品質を、維持したいよーーー」 ということで、テストや LinterGitHub Actions で実行している環境はよくあると思いますが、今回は 循環的複雑度 を継続的に計測して、閾値を超えた場合に自動的に Pull Request に対して Request Changes のレビューをしようという試みです。 Lizard この例では、Lizard を使用して CCN を計測します。 おそらく似たようなツールでも同様に実行することができると思います。 Lizard は Python で開発されている CCN 計測ツールです。(追記:シンプルに書いてしまいましたが、もちろん他の指標も計れます) 以下のようにサポート言語が多いので、大抵の場合で採用できそうです。 サポート言語 (1.17.

    コードの複雑度をあげる Pull Requests を GitHub Actions で止めよう
  • GitHub Actionsの共通したアクションを切り出してシンプルに保つ

    こんにちは。スターフェスティバル株式会社の ikkitang です。 さて、皆様 GitHub Actions 使ってますか? 弊社では大半のプロジェクトGitHub Actions が活用されていて、 月 1 回の WinSession で知見が共有されたりしています。 GitHub Actions の素敵な所はイベントの柔軟さだと感じています。それによって GUI での操作が想起できて、直感的にイベントをフックさせて Workflow を作っていくことができます。とはいえ、Workflow が増えてくると別の Workflow をコピペで持ってきて必要な Step を書き換えるなんてことをすることがないでしょうか。 そこで、今回は Workflow の保守性を上げるために Step の共通化について調べてみました。 ちなみに今回説明にあたって GitHub にサンプルを用意してみま

    GitHub Actionsの共通したアクションを切り出してシンプルに保つ
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