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![2011年下期 スマートフォン電波状況実測調査|ICT総研 市場調査・マーケティングカンパニー](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c349b3057c94b219f064418b6e95edb79f851180/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fictr.co.jp%2Fwp-content%2Fthemes%2Fict-theme_ver2%2Fimg%2Fogp.jpg)
IT調査会社のMM総研(東京都港区)が23日に発表した携帯電話の国内出荷予測によると、2008年度の出荷台数が前期比22.4%減の3940万台に大幅減少する見通しだ。4000万台を下回るのは00年度に調査を始めて以来初めて。1000万台以上の大幅な減少も初めてで、携帯電話端末市場の縮小傾向が鮮明になってきた。 上期(4〜9月期)実績は、1959万台にとどまり、上期ベースでは00年度以降最低となった。半期ベースでも、だぶついた在庫の調整が行われた01年度下期(10〜3月期)の1895万台に次ぐ低水準だった。 携帯電話各社が端末購入の際に分割支払いを選択できるなど販売方式を変更した影響で、端末価格が高騰。買い替えサイクルが長期化した。06年10月の番号ポータビリティー制度導入を機に一定期間解約ができない料金プランが浸透したことも影響している。機能向上が進んだことで、消費者の端末への満足度が
米Appleの「iPhone」が登場して1年余り、モバイル業界は大きく動いている。iPhoneはオペレータを選ぶことで、これまでの端末メーカーとオペレータのパワーバランスを大きく変えた。また、アプリケーションへのアクセス、そしてダウンロードという点でも、消費者に大きな変化をもたらした。 モバイル業界のパワーバランスは今後どのように展開していくのだろうか。スウェーデン・ストックホルムで開催された技術と投資のイベント「ETRE 08」にて、米Google、フィンランドNokia、インフラベンダ、コンサルタント、アプリケーションプロバイダの代表者がこれをテーマにディスカッションを行った。 ディスカッションに参加したメンバー。左から、米GoogleのWesley Chan氏、カナダBlueslice NetworksのStephan Ouaknine氏、英SynchronicaのCarsten B
カメラも進化する中国ケータイ 「中国製」と聞くと二流品、というイメージを持ってしまう人も多いかもしれない。確かに中国メーカーのケータイを大手メーカー品と比べてみると、機能や質感は若干落ちたものが多い。連載で毎回紹介しているマイナーメーカーのケータイなどはまさしくそんなレベルの製品ばかりだ。 しかし、最近は中国メーカーもかなりがんばっている。たとえば中国ケータイのカメラ。基本的にマイナーメーカー品はみなVGA画質だが、一部のメーカーはメガピクセルカメラを搭載しているのだ。その中でももともとはマイナーメーカーの仲間だった天宇朗通はカメラ機能に力を入れており、最新製品は8メガピクセルカメラを搭載。しかも大手メーカーではまだノキアやサムスンしか採用していないキセノンフラッシュを搭載しているのだ。ISO 1600対応、20枚連写など、カメラに関してはほかの中国メーカーを圧倒している。 背面からズヨー
Attention, tech enthusiasts and startup supporters! The final countdown is here: Today is the last day to cast your vote for the TechCrunch Disrupt 2024 Audience Choice program. Voting closes… Meredith Whittaker has had it with the “frat house” contingent of the tech industry. I sat down with the CEO of Signal at VivaTech in Paris to go over the wide range of serious, grown-up issues society is fa
パナソニック、20時間もつノートパソコン用燃料電池 2008年10月21日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Priya Ganapati パナソニックが、ノートパソコンのバッテリーにおける現実的な大きな前進を約束している。 今週末に日本[福岡県北九州市]で開催される『水素エネルギー先端技術展2008』で同社が発表を予定しているノートパソコン向けの直接メタノール型燃料電池(DMFC)は、これまでの試作品よりも小さいだけでなく、バッテリー寿命が20時間になる[燃料200ccあたり]。 パナソニックが試作した最新の電池は、体積が270ccと、2006年に発表された最初の試作品のサイズの約半分になっている。現在の試作品のサイズは、ノートパソコンで使われている既存のリチウムイオン電池とほぼ同じだ。 パナソニックによるとこの最新の試作品は、リチウムイオン電池と併用した場合
HTC Nipponは10月15日、スマートフォンTouch DiamondやTouch Proなどに搭載されている3Dインターフェース「TouchFLO 3D」や事業戦略に関する説明会を開催した。 HTC Nipponのスマートフォンは、10月10日に発売したイー・モバイルのTouch Diamondで11機種目となる。HTC Nippon代表取締役社長のデビッド・コウ氏は「Touch Diamondは品切れになる店もあるなど、予想以上の売れ行き」と語った。 日本のスマートフォン市場は年々増加しており、「日本市場の重要性を認識した」という。今後2〜3年のうちに、日本の携帯電話市場で5%のシェアを達成できるだろうと明かした。 同社の端末は海外では約30カ国で展開し、発売以降3カ月で100万台以上を出荷するなど、高い評価を得ており、スマートフォンの投入によって市場に革新をもたらしていると自信
Meredith Whittaker has had it with the “frat house” contingent of the tech industry. I sat down with the CEO of Signal at VivaTech in Paris to go over the wide range of serious, grown-up issues society is facing, from disinformation, to who controls AI, to the encroaching surveillance state. In the course of our…
Appleの「iPhone」は、モバイルデバイス上でのウェブブラウジングに革命をもたらしたものの、米Yahooを始めとする特定のサイトを閲覧する時のユーザーエクスペリエンスに目を向けると、依然として不満を感じているiPhoneユーザーも少なくないようだ。 モバイルエクスペリエンスの改善に役立つテストツールを、企業向けに提供しているKeynote Systemsは、米国時間10月9日にリリースされた調査の中で、特定のサイトを訪れた時のiPhoneユーザーの満足度が低く、広告のクリックスルー率もわずかであると判明したことを明らかにした。この調査結果は、多くのモバイルウェブサイトのユーザビリティーに、引き続き改善が必要であることを示唆している。また、広告主も、もっとモバイルウェブに合った提供へとシフトしていかねばならないことが示されている。 Keynote Systemsは、ウェブサーフィンに適
日本では携帯電話が生活の中で欠かせない存在になっている。そんな日本で催されている「CEATEC JAPAN 2008」の会場に、デザイン性に優れた、最先端をゆく携帯電話のコンセプトモデルが展示されていても不思議ではない。従来の携帯電話の形状とは異なる、興味深いデザインのモデルも見受けられた。 写真の端末は、ディスプレイとキーボードが分離する、富士通製のコンセプトモデル。上下のパーツは、磁石でくっつく仕組み。好みに応じて縦向き、横向きなど自在に接続できる。このモデルはNTTドコモ、富士通のブースに展示されていた。 提供:Erica Ogg/CNET Networks 日本では携帯電話が生活の中で欠かせない存在になっている。そんな日本で催されている「CEATEC JAPAN 2008」の会場に、デザイン性に優れた、最先端をゆく携帯電話のコンセプトモデルが展示されていても不思議ではない。従来の携
NTTドコモの辻村清行副社長 CEATEC JAPAN 2008の2日目にあたる1日、NTTドコモ代表取締役副社長の辻村清行氏がキーノートスピーチに登壇し、「ケータイの今とこれから」の演題で講演した。ごく近い将来に向けた携帯電話の進化の方向性を説明しながら、それらに関連する同社の取り組みを紹介する内容で、講演全体を通じたテーマは「インターネットのケータイ化」とされた。 辻村氏は冒頭、新興国では年率20〜30%ものペースで契約数が伸びているのに対し、伸び率が5%を切っている日本は「量的には成熟した市場」だが「質的にはますます進化する」と指摘し、携帯電話は成熟分野であり今後大きな成長は望めないとする見方に反論。加入者の9割近くがiモード等のインターネット接続サービスを契約し、第3世代(3G)携帯電話が占める割合が8割を超えている日本は、「インターネットのケータイ化」が世界的な潮流となりつつある
Googleが構想している未来のワイヤレスネットワークは、現在の携帯キャリアのビジネス手法と大きく異なっており、両者はいずれ衝突する可能性がある。 先週初め、Googleは、スマートフォンがどの携帯電話ネットワークにも縛られることのない、オープンなワイヤレスネットワーク構想について記述した特許申請書を米特許商標庁(USPTO)に提出した。Googleのオープンなワイヤレスネットワークでは、携帯電話などのワイヤレスデバイスは、最も魅力的な価格でありながら最も強力で速い接続を検索できるようになる。必然的に、携帯キャリアのネットワークは「ただのパイプ」と化すだろう。 Googleのアイデアは、ワイヤレスネットワークのユーザーが居場所に応じて、複数のネットワークを利用できるようになるということだ。たとえば、自宅ではVerizon Wirelessの電波の方が強い場合、加入者は、そのネットワークに接
無料ゲームとソーシャルネットワークサービス(SNS)を組み合わせ、一躍人気となったモバイルサービス「モバゲータウン」。このシステムはどうやって生まれたのか。9月5日に東京都内で開催された開発者向けのイベント「ITPro Challenge! 2008」において、ディー・エヌ・エー(DeNA)取締役の川崎修平氏が、自身の経歴を振り返りながら、開発時のエピソードを明かした。 川崎氏は1975年生まれ。小学生の頃からPC関連のイベントに通っていたという「パソコンオタク」だ。当時の夢はゲームの開発者になること。その夢は、モバゲータウンでのゲームアプリ開発で叶っている。 DeNAに入社したきっかけは、大学生のころに運営していたオークションサイトに関するまとめサイトだ。1日100万ページビューを稼ぐ人気サイトで、「自分のサイトをユーザーが何度も使ってくれるのが嬉しい。ユーザーを喜ばせようと新機能を提供
ソフトバンクモバイル代表取締役社長の孫正義氏は、iPhone 3Gを法人向けに無料提供する計画を明らかにした。1社5台限定だが、3カ月間本体のほか、月額通信料、通話料を含め、すべて無料で貸し出す。 これは9月9日に開催された、同社の法人パートナー向けイベント「Softbank Summit 2008」の中で明らかにしたもの。このイベントに参加した企業を対象に実施する。イベントはiPhoneの導入を検討している大企業などを中心に約1500社が参加したといい、仮にすべての企業が5台ずつ申し込んだとすると、7500台を3カ月間無料で提供することになる。 この狙いについて、同社広報は「法人の方々にもっとiPhone 3Gを知ってもらいたいため」と説明する。iPhone 3Gの国内販売台数は明らかになっていないが、20万台程度との推測もあり、発売直後の勢いがなくなっているとの指摘がある。ソフトバンク
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