無料で使えるネット上にある写真は「そこそこ」のレベルのものがほとんどで使い物にならないと思っている人の認識を変えさせるほどの威力を誇っているのがこのフォトグラファー「Luc Viatour」氏の公式サイトです。 なんとサイト上にある写真の全てがCreative Commonsライセンス(CC BY-SA 3.0)で提供されており、営利目的での利用、すなわち商用利用も可能となっています。 Luc Viatour http://www.lucnix.be/ 各画像の上にある以下のアイコンをクリックすると別ウインドウが開き、フルサイズの画像のダウンロードが可能となります なお、以下が約2万枚ある画像の一例です。 ◆01:Flaque d'eau au Champ de Mars ◆02:Cnidaria_Luc_Viatour ◆03:2h_Namur_13.jpg ◆04:LV1_5170 ◆
米EvernoteがサービスAPIを公開した。同社は、メモや写真、Webページなど、ユーザーがキャプチャした情報を統合的に管理し、クラウドを通じて複数のパソコンの間で同期するツールやサービスを提供している。携帯デバイスからの利用も可能だ。 サービスAPIの提供により、サードパーティの開発者がEvernoteのサービスにアクセスできるようになる。例えばカレンダーやTo-Doアプリケーションとマッシュアップしたり、独自のEvernoteクライアントを開発することも可能だ。一例として、EvernoteとSalesforce.comアカウントをマッシュアップするNote Wizardが挙げられている。Salesforceで自身のアクティビティや顧客とのやり取りをトラッキングするユーザーにとってミーティングのメモやビジネスカードを取り込むのは面倒な部類の作業だが、メモを一括管理でき、画像の文字を自動
Webサービスの開発を手がけるロケットスタートが、ユニークなオンラインピアノを公開している。その名も『ePiano』。Webブラウザ上に表示されたピアノの鍵盤をクリックして演奏するというもの。他のユーザーの演奏に耳を傾けたり、連弾したりと、楽み方は人それぞれ。演奏データを記録して投稿することも可能だ。 入室したら鍵盤で演奏を楽しめる。キーボード演奏もOK 演奏データはブログに貼り付けて公開することができる 使い方はカンタン。ePianoにアクセスして任意の部屋(または作成した部屋)に入り、そこで演奏を楽しむだけ。演奏にはマウスを使ってもよいし、各鍵盤に対応したキーを押すことでも演奏できるようになっている。演奏に慣れてきたら、その様子を「録音モード」で記録し、投稿することが可能。ピアノ演奏をブログに貼り付けて、広く他のユーザーに聞いてもらうこともできる(8月29日のサービス公開以来、すでに童
Razor - Profile and Optimize Web 2.0 Ajax Performance WebアプリケーションやWebページのデバッグ・分析にはFirebugが重宝する。しかしながらFirebugはFirefoxのエクステンションとして開発されているためIEやSafari、Operaといったほかのブラウザで作業する場合はそのブラウザ向けに提供されているツールかまたはFirebug Liteを使う必要がある。Firebug LiteはFirebugの機能をほかのブラウザにも提供する興味深いクロスブラウザツールだが、Firefoxに提供しているのと同じ機能はまだ提供できていないし、うまく動作しない機能もある。 そこでクロスブラウザAjaxアプリケーション分析ツールRazor Profilerに注目したい。Razor Profilerはデプロイ済みのJavaScriptベース
Adobe Systemsは膨大なユーザーを抱える。その中には、Adobeに不満を抱いている人も少なくないようだ。 ウェブデザイナーのErik Frick氏は、ユーザーがAdobeに対する不満を書き、他のユーザーの不満に賛成や反対を投票できる「Dear Adobe」というサイトを作成した。Frick氏は26日、同ブログに対する最初の投稿で、「Adam (Meisel)とわたしがPhotoshopに関する不満を言い合ったことが始まりだった。Adamもわたしもウェブデザインおたくで、不満を言うためのフォーラムを作ってはどうか、ということになった。ひょっとするとAdobeがわれわれの意見を参考にしてくれるかもしれない」と記している。 実際、Photoshopのプリンシパル製品マネージャーであるJohn Nack氏は、このウェブサイトが立ち上がった後の2日間で、Adobe社内で同サイトに関する電子
『iPhone 3G』接続問題:世界のユーザー調査結果 2008年8月27日 IT コメント: トラックバック (0) Brian X. Chen 『iPhone 3G』ユーザーに対するワイアードの調査から、広範囲で確認されているデータ速度の問題は、iPhone 3G自体よりも通信会社のネットワークの影響が大きいことが明らかになった。 Wired.comは最近、世界中のiPhone 3Gユーザーに対し、利用している3Gネットワークの接続速度を調べて双方向マップにデータを入力する調査への協力を求めた(日本語版記事)。 iPhone 3Gのネットワーク性能に関して広範囲に不満の声が上がっていることを踏まえて、接続状態が良い地域はどこで、良くない地域はどこなのか、3Gの性能について実態を大まかにつかむのが調査の目的だった。 調査には、2636名の人々が協力してくれた(米国から1638名、オースト
僕はそもそも有害コンテンツ規制、特にフィルタリングの必要性や有効性に疑念を感じるが、ネットをツールとして使った少年が被害者となるいじめや犯罪が後を絶たず、保護者や教育者から悲鳴が上がっている以上は、政府として何かしなければならないという前提を受け入れるとして、どんな政策であれば法的安定性が高く、実効性・透明性を担保でき、政府機関の肥大化を防げるか考えてみた。 保護法益と政策目標を明確化して政策評価の枠組みを構築する 青少年の自殺を防ぐ、学校内のいじめを見える化する、青少年を対象とした犯罪を防ぐ、といった具合で具体的な保護法益や政策目標を明確にして評価指標をつくる。かかる指標を追跡調査できるよう、犯罪白書での調査項目など必要に応じて見直しを図る。 有害コンテンツを廃止して違法コンテンツの範囲拡大を図る 普通の利用者には違法と有害の区別などつかないので、本当に規制の必要なコンテンツは違法化し、
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