東京都港区と日本ラグビー協会が主催する「みなとスポーツフォーラム 2019年ラグビーワールドカップに向けて」第29回が2月21日に行われ、サッカーJリーグの鹿島アントラーズで取締役事業部長を務める鈴木秀樹氏が「鹿島アントラーズのビジネスモデル」をテーマに講演した。 鈴木氏は、人気、実力ともにリーグをけん引し続ける鹿島のクラブ運営の理念や目指す方向性について語った。 鹿島は1991年のクラブ創立から、2011年で20周年を迎えました。そこで、過去20年間の検証を行いました。多くの時間をかけて何度も会議を重ね、われわれが得たもの、そして失ったものは何かを調査したのです。すると、1000を超える項目が上がってきました。それらをまとめていき、クラブができて50年後、今から30年後、われわれはこうありたいという経営ビジョンをつくりました。それが「KA41」です。11年10月1日、クラブの創立記念の日
2011年04月07日23:42 カテゴリエネルギー 電力網のアンバンドリング 独占企業のネットワークを切り離して競合他社に開放する規制改革が検討されている・・・といってもNTTのことではない。ニューズウィークで紹介した東電の発電と送電の分離である。霞ヶ関では、いろいろな案が乱れ飛んでマスコミにリーク合戦が始まっている。 私のところに回ってきたペーパーは経産省の若手「タカ派」のもので、廃炉と損害賠償の後処理を「清算会社」に分離し、本体を発電部門と送電部門に分離して、送電部門を東北電力と合併するというものだ。これは2000年代前半に経産省が仕掛けた案に近い。世界的には発送電を分離して競争を促進するのが常識で、通信と同じように各国でアンバンドリングが実施されている。 しかし日本では電力会社が強く抵抗した。折悪しく電力の自由化を悪用したエンロン事件やニューヨークの大停電が起きたことから、自民党を
2011年01月12日21:11 カテゴリメディア NHKの逃した最後の(?)チャンス 会長問題のドタバタに関連して週刊誌に電話でコメントを求められたが、私はもう電話コメントには応じないことにしたので、悪しからず。JBpressにも書いたように、こういう田舎芝居は毎度のことで、むしろ何もなかったことが珍しい。 NHKの会長といえば世間的には格好がいいが、権限はほとんどない。NHKの経営方針は、実質的には経営企画局や技術局などで立案されて理事会で決まる「官僚主導」である。これを是正するのは、霞ヶ関以上にむずかしい。それは放送の仕事が特殊で、役所のように常識で判断しにくいからだ。たとえば来年の大河ドラマで何をやるかという問題を、ビール会社出身の会長が判断することはできない。技術的な問題は、もっとわからない。 これはNHK官僚がバカや悪党だということではない。むしろ今の副会長・理事のうち、私の知
■編集元:ニュース速報板より「さすがν速認定コンビニポプラ 山陰大雪でコンビニ配送ドライバーがとった素晴らしい行動」 1 雁(dion軍) :2011/01/04(火) 15:00:01.14 ID:ZL81MVMp0 ?PLT(27000) ポイント特典 2010年大晦日から元旦にかけて、山陰を襲った豪雪。鳥取県大山町の国道9号線では、タンクローリーのスリップをきっかけに、約1000台の車両が足止めを余儀なくされ、 約2000人が車中で年を越すことに。車中で寒さと空腹に耐える人々に、食料やガソリンが配られたのだが、同じく渋滞に巻き込まれたコンビニエンスストア「ポプラ」の 配送ドライバーの対応が、Twitterで話題を呼んでいる。 そのドライバーは自らも配達に行く足を阻まれたにも関わらず、積荷を降ろし、空腹で苦しむ他の車の人々におにぎりを差し入れたというのだ。 この発言は、バス
樋口耕太郎 @trinity_inc 企業最大の費用は人件費ではありません。経営者のエゴです。 RT @northfox_wind 元友人の上場企業の社長に聞かせてやりたいな~ RT @trinity_inc: たった一回の・・資本調達のために・・莫大な費用を払い続ける・・株式上場ほど高価なお金は存在しない。 2010-12-09 11:25:50 樋口耕太郎 @trinity_inc 企業最大の費用(経営者のエゴ)が、一般的な企業金融論で全く語られていないのは、とても不幸なことです。例えば、私が04年に買収したサンマリーナホテルは、当時築20年。建物躯体の経済耐用年数が仮に40年とすると、ホテルとして経営できるのはその時点であと20年ということになります。 2010-12-09 11:51:09
一般論ではあるが、実績もあり能力的にも評価が高い騎士団長の待遇を巡って、お家騒動が勃発するというのは良くあることで、とはいえ、当事者になってしまうと本当に明日の光を探して彷徨い歩くことになるわけです。 平たく言うならば、だいたい次のような感じ。 ● 古き良き成長産業と、市場の成長に合わせて大きくなる会社 ブームを捉えて、ヒット作品を出し、成長する産業の中で一定のパイを持っている会社。業界固有のゴールデンルールを遵守し、シェアを失わなければ、市場の成長と共に会社は大きくなり、利益も出る。 高度成長時代、それほど経営手腕が優れなくても経済が成長していれば企業は大きくできる。むしろ必要なことは起業を行いリスクを取ることであって、そこの賭けに当たりさえすれば、一部上場にまで持ち上げることができる。 ● 成長の行き詰まりと経営者の高齢化、幹部の茶坊主化 どんな成長市場でも、やがて停滞し、伸びは鈍化す
■優秀な社員ほどコピーに手をつける 最近は、大手企業からのコスト削減のコンサルティング依頼が増えています。こうした企業は必ずといっていいほど、若手の優秀な社員を集めて社長の特命チームをつくります。彼らが最初に手をつけるのが「コピー用紙」です。裏紙にもコピーするようにしたり、できるだけ小さい紙にコピーするようにしたりという取り組みを始めます。 もちろん、コピー用紙の削減は環境のためにいいことです。しかし、本当にコスト削減につながっているのでしょうか? そもそもコピー用紙は1枚数10銭程度。コピー機のカウンター料金のほうが格段に高いため、紙の使用量が減ってもコピー機の使用が減らないと効果がないのです。 成果の出ないことに手間をかけても意味はありません。それどころか、裏紙を使うことで安心し、本来もっと効果が大きいはずの分野に目がいかないことが大半です。 コスト削減には、ほかにもさまざま
前の記事 「農場系ソーシャルゲーム」はなぜ流行るのか Apple社7つの転機+当時のJobs氏プレゼン動画 2010年5月28日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Brian X. Chen 米Apple社の時価総額がMicrosoft社を超え、同社は世界最大のテクノロジー企業になった(日本語版記事)。この業績は、コンピューター市場におけるApple社のシェアが1ケタ台であることを考えると、特に印象深いものだ(Micrsoft社は世界全体のパソコンの9割で使われている)。 同社がここまで成長してきた過程にあったいくつかのターニングポイントを、画像とともに振り返ろう。 Jobs氏の復帰(1996年) 倒産が迫る状況だった米Apple Computer社[当時]は1996年、同社を追放されていた創設者Steve Jobs氏を再び迎え入れた。 Apple社は、UNIXをベー
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