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aokiに関するIMAKADOのブックマーク (5)

  • 継続

    継続、continuationと来ればやはりSchemeの話になるのだろうか。一般社会で schemeと言えば「すきーむ(n)計画。陰謀。」であるがソフトウェア業界で Schemeと言ったらLispの一種のことだ。Lispには変種が腐るほど存在するが、 Common Lispと並んで有名なのがSchemeである。Common Lispが標準化の課程でゴテ ゴテと装備して巨大化したのに対し、Schemeは遥かにコンパクトでクリアな仕 様を持つ。またSchemeとは言語の一般名であり、その実装にはGaucheとか scmとかguileとかMIT Schemeなどがある。 さてCall/CC、正式名称Call with Current Continuation、について 説明しよう。Call/CCはちょっと見はsetjmp/longjmpと同じように見えるのだが、 スタックが深くなる方向にもジャ

  • ソースコードを読むための技術

    $Id: readingcode.html,v 1.13 2003/12/06 00:01:08 aamine Exp $ 2006-05-02 gonzui 追加。thanks: 冨山さん 2003-12-03 ltrace と sotrace を追加 2003-12-03 ツールのところに DDD を追加。thanks: 和田さん 2003-05-27 VCG, SXT などについて追加。thanks: 梅沢さん 2003-05-27 これもすっかり忘れていた strace, ktrace, truss, etags などについて追加 2002-08-30 すっかり忘れていた ctags を追加 2002-07-07 匿名希望さんからメールでいただいた情報を追加 (動的コールグラフ) 2002-06-13 日記経由でいただいた意見をもとに文章を追加。thanks: 柳川さん、まつもとさ

  • デブサミ2008 13-B-3: ふつうのRubyプログラマに贈るRubyプログラミング講座

    青木峰郎さんによるRubyのお話。Rubyではprotectedなんてほとんど使わないよとか、制御構造は選り好みせずに使おうとかの話。Javaのイメージを引きずってRubyでもprotectedとか使うと残念なことになるとかsendメソッドの話とか、Rubyでプログラミングをするときに気をつけるべき点をいくつも知れて勉強になった。以下メモったこと。 Rubyでprotected使ってる? Rubyでprotectedを使っている人? ⇒ 使っていない Rubyじゃ使いません 95%は間違い。Railsも間違っている JavaC++の人がprotected使いまくり。しかも意味がない JavaC++はクラス単位。Rubyはオブジェクト単位 具体例 (メモれなかったけど、あとでppt見ればいいよね) Rubyはprivateとpublicだけ使えばOKなんです ←結論 p

  • LoveRubyNet

    LoveRuby.Net 青木峰郎 / Minero Aoki 書籍サポートページ 『ふつうのLinuxプログラミング 第2版』(2017) 『10年戦えるデータ分析入門』(2015) 『データベース徹底攻略』特集5「Redshift徹底活用」(2014) [Amazon] 『Rubyレシピブック 第3版』(2013) [Amazon] 『ふつうのコンパイラを作ろう』(2009) 『Rubyist Magazine出張版』(2007) 『Rubyレシピブック 第2版』(2007) 『ふつうのHaskellプログラミング』(2006) 『ふつうのLinuxプログラミング』(2005) 『Rubyレシピブック』(2004) 『Javaを独習する前に読む』(2003) 『Rubyソースコード完全解説』(2002) 『Rubyを256倍使うための 紅玉征覇編』Racc パート (2001) 『

  • Rubyソースコード完全解説 / 青木峰郎

    $Id: index.html,v 1.6 2004/07/20 23:08:12 aamine Exp $ この文書は書籍『Rubyソースコード完全解説』のHTML版です。 ただし初校段階の原稿をベースにしているため、 書籍では修正されている間違いが残っている場合があります。 予め御了承ください。 2004-02-16 に全章を公開しました。 目次 まえがき 序章 第 1 部「オブジェクト」 第 1 章「Ruby言語ミニマム」 第 2 章「オブジェクト」 第 3 章「名前と名前表」 第 4 章「クラス」 第 5 章「ガーベージコレクション」 第 6 章「変数と定数」 第 7 章「セキュリティ」 第 2 部「構文解析」 第 8 章「Ruby言語の詳細」 第 9 章「速習yacc」 第 10 章「パーサ」 第 11 章「状態付きスキャナ」 第 12 章「構文木の構築」 第 3 部「評価」 第

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