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科学に関するIWAKEのブックマーク (129)

  • 科学史上最悪のスキャンダル?! "Climategate" - 化学者のつぶやき - Chem-Station

    一般的な話題 科学史上最悪のスキャンダル?! “Climategate” 2009/12/7 一般的な話題, 化学者のつぶやき, 日常から Climategate, クライメイトゲート, 二酸化炭素, 京都議定書, 国連機構変動枠組条約会議, 温暖化, COP15 投稿者: StarryNight 既に海外のメディアでは大きく取り上げられており、日でも数々のサイトで取り上げられていることなのでご存知の方も多いかと思いますが、去る11月に起きた、「Climategate事件」についてのつぶやきです。(*筆者が尊敬する科学者H.M氏より情報提供・ご協力を得ての執筆です) 長いので先に簡単にまとめると、 ・地球温暖化に関する大御所研究者のこれまでのデータとemail等が流出 ・そのデータから、研究の不正・印象操作が発覚(地球温暖化はCO2が主要因ではない&そもそも温暖化してない?!) とのこと

  • 微生物が田んぼを電池に変える(1) | WIRED VISION

    微生物が田んぼを電池に変える(1) 2009年9月 9日 1/4 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 自然との共生は、さまざまな科学分野での大きなテーマになりつつある。東京大学 先端科学技術研究センター、橋和仁教授のチームが研究を進めているのは、田んぼなどに棲む微生物から直接電気を取り出せる燃料電池と太陽電池だ。将来は、田んぼで発電が行えるようになるのだろうか? プロジェクトリーダーの橋教授、および渡邊一哉特任准教授、中村龍平助教に詳細をお聞きした。 微生物燃料電池の実験装置。有機物を与えると、電流が発生する。 自己メンテナンスできることが生物の強み ──微生物を使って発電する研究を行われているそうですね。なぜ微生物発電を行おうと考えたのでしょう? 20世紀のサイエンスは主として現代物理学をベースとし、エネルギー源としては化石燃料を用いて、人類にとって便利な社会を

  • 太陽の光はどこまで届く? - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

    これからの季節、大いなる正午の直射日光は、それに照らされた鉄路の小石ですらその一つ一つをギラギラと輝かせる。 太陽、この偉大な天体の明るさはさらに一段上の形容詞が必要なほどで、「死と太陽は直視できない」とまでいわれる。うそだと思ったらほんの1分ほど太陽を見てみよう、みごとに目から光をくりぬかれることになる。 それほど激烈な光を放つ太陽ではあるが、その明るさが無限ではない以上、十分な距離をとってしまえば、ずいぶん小さく頼りないものになってしまうだろう。太陽から離れ、果てしない旅路の果て、いずれは太陽の光を肉眼ではもう認められなくなる時がやってくる。 実視6等を限界とすれば、その距離は約50光年だ。 意外と近いと思った人も多いのではないだろうか。高々50光年、宇宙の話題ではまるでご近所のように書かれるが、それは太陽クラスの光がその方角にありながら視界か失せてしまうほどの距離だ。 夜空の深さを探

    太陽の光はどこまで届く? - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常
  • asahi.com(朝日新聞社):弱る太陽 活動200年ぶりの低水準 - サイエンス

    太陽観測衛星「ひので」がX線でとらえた今年3月の太陽。活動が低く、暗い部分が多い=国立天文台提供  太陽の活動が200年ぶりの低水準にまで落ち込んでいる。これまでのパターンだと再来年には活動の極大期を迎えるはずなのに、活発さの指標となる黒点がほとんど現れない。研究者も「このままだと地球はミニ氷河期に入る可能性がある」と慌て始めた。国立天文台は今月下旬に研究者を集めた検討会を開く。  太陽の活動は約11年周期で活発になったり、静穏になったりというパターンを繰り返している。活動ぶりの指標が表面にシミのように見える黒点。黒点の周辺では爆発現象が多く起こり、黒点が多いほど、太陽の活動が活発だ。  ところが、デンマークの太陽黒点数データセンターによると、黒点の多さを表す「相対数」は08年が2.9で、過去100年で1913年の1.4に次ぐ2番目の少なさだった。今年はさらに減り、4月までの暫定値が1.2

  • 「この宇宙はひとつの巨大なホログラムである」~GEO600の騒音の謎に大胆仮説

    あなたも、わたしも、ホログラム~♪ この3次元ワールドで僕らが見たり感じたりしてることはすべて、「2次元情報の単なるホログラフィックなバージョンに過ぎない」と信じる理論物理学の一派があります(あるんです)。そしてこのほどなんと、そのヒントらしきものが独ハノーバー南方にあるGEO600という実験設備で確認された、というニュース。 GEO600は7年前から重力波(中性子星やブラックホールなど超密度の天体から発せられた時空内の波動)の検出を行ってる設備です。この下の写真にある全長600mのパイプが検出装置なんですけど、何ヶ月も前からこの装置を悩ませてる原因不明の騒音があり、スタッフ一同、首をかしげていました。 ところが実はこれが起こる前から、こういった騒音があるじゃろう、と予言した研究者がいたのです。米イリノイ州バタビアにあるフェルミ研究所粒子天体物理学センター所長クレーグ・ホーガン(Craig

    IWAKE
    IWAKE 2009/02/11
  • asahi.com(朝日新聞社):エレベーターで宇宙に行けるかも 東京で今秋国際会議 - サイエンス

    エレベーターで宇宙に行けるかも 東京で今秋国際会議2008年9月19日7時56分印刷ソーシャルブックマーク 宇宙エレベーターのイメージ図=NASA提供   「上に参ります。次の階は宇宙でございます」――長さ約10万キロのケーブルをよじ登って、ロケットを使わず、そのまま宇宙へと飛び出す「宇宙エレベーター」の研究団体が日で結成された。海外の研究者を招き、11月に第1回国際会議を東京で開催する。従来はSFの世界の乗り物とみなされてきたが、ナノテク新素材の開発によって実現の可能性が見えてきた。 宇宙エレベーターとは、赤道の上空、高度約3万6千キロに浮かぶ静止衛星から地上に向けてケーブルを垂らし、それをガイドとして利用して、宇宙との間を昇降するエレベーター型宇宙船のこと。 バランスが取れるように、静止衛星から地球と反対方向の宇宙にも向けてケーブルを伸ばすため、その総延長は月までの距離の約4分の1に

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    IWAKE 2008/09/20
  • http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080814-OYT1T00613.htm

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    IWAKE 2008/08/15
  • 解釈問題 - 哲学的な何か、あと科学とか

    コペンハーゲン解釈、多世界解釈、パイロット解釈。 量子力学について、色々な解釈を述べてきたが、 はたして、どれが正しいのだろう? ホントウのことを言えば、どれも正しくない。 今まで、さんざん、観測してない1個の電子が、 「複数の位置に同時に存在している。2つのスリットを同時に通り抜けた」 とか言ってきたが、それだって、ホントウは、嘘っぱちである。 どういうことだろうか? まずそもそも、今まで紹介してきた話は、 すべて「○○解釈」であることに注目して欲しい。 「コペンハーゲン理論」「パイロット理論」ではなく、 「コペンハーゲン解釈」「パイロット解釈」と呼ばれていることに 注意して欲しい。 なぜ、これらは「理論」ではなく、 「解釈」と呼ばれているのか? 量子力学をきちんと理解するためには、 このへんの事情をよく知っておく必要がある。 ●古い時代における科学観 そもそも、古くから物理学では、 あ

    IWAKE
    IWAKE 2008/04/25
  • シュレディンガーの猫(3) よくある疑問B - 哲学的な何か、あと科学とか

    観測される前の物質は、 「観測されるであろう可能性」が重なり合った状態のまま存在しており、 観測したときに初めて、その可能性のうちのひとつが選択される。 一見、常識ハズレだが、 2重スリット実験などの不可思議な実験結果を説明するためには、 このような新しい考え方が必要だった。 で、「シュレディンガーの」の思考実験とは、 「その新しい考え方が正しいとしたら、こんなふうになっちゃうよ」 という問題提起である。 話を進めよう。もうひとつの「よくある疑問」だ。 ●よくある疑問B 「『観測』すると、電子の位置は決まるんでしょ? だったら、まず最初に箱の中のセンサが、電子の位置を『観測』するんだから、 人間が箱を開ける前に、電子の位置も、の生死も、 決まってしまうんじゃないの?」 この疑問はもっともだ。 そもそも、「シュレディンガーの」の思考実験では、 人間が箱を空けて、中を『観測』しないかぎり

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    IWAKE 2008/04/25
  • 「解読不能は数学的に証明済み」、RSAを超える新暗号方式とは ― @IT

    2008/04/11 すべての暗号はいずれ破られる。2000年前のシーザー暗号の時代から高度な暗号技術が一般化したデジタル通信の現代に至るまで、それが暗号通信の歴史が証明し続けた事実であると同時に、もっとも人口に膾炙したクリシェでもあった。例えば、鳴り物入りでリリースされたDVDのコンテンツ暗号技術CSS」(Content Scramble System)が、リリースからわずか数年で10代のノルウェー人ハッカーに破られたことは記憶に新しい。 【追記】(2008年4月15日) この記事は取材に基づいて執筆したものですが、一部専門家らから「CAB方式暗号は解読不能」というのは誇大表現ではないかとの疑義が呈されています。アルゴリズムの公開や第三者による検証がない現在、この記事に登場するCAB方式が発案者・実装者の主張通り画期的な暗号方式で、当に解読が不可能であるかどうか分かりません。現在、専

  • セックスの快感は脳を麻痺させる:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 突然ですが、ヒトが性的快感の絶頂にある時、脳の内部状態はどのようになっていると思われますか? 正月早々、いったい何の話と思われるかもしれません。実はそういう脳科学的な測定を行ってみたのです(2ページ目の測定結果をご参照ください)。今回は「アサヒ芸能」誌(徳間書店、1月15日発売)袋とじグラビアとのタイアップで記事を企画してみました。 学生の風俗サイト閲覧 前回の、大学でのネットワークリテラシー教育の文脈から話を始めたいと思います。 新入学生に「情報公開ガイドライン」について講義する際、必ず取り上げるケースがあります。「プリンターの利用」に関する部分で、もし端末からのプリンター出力で何か事故があった場合、必ずセンターのスタッフに報告連絡相談する

    セックスの快感は脳を麻痺させる:日経ビジネスオンライン
    IWAKE
    IWAKE 2008/01/15
    最も未発達な科学の分野の一つ。
  • http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20071207ik21.htm

  • 世界初、カーボンナノチューブ分子1個の完全なラジオ | WIRED VISION

    世界初、カーボンナノチューブ分子1個の完全なラジオ 2007年11月 7日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (2) Emmet Cole 2007年11月07日 透過型電子顕微鏡で見た画像。電極から1のカーボンナノチューブが突き出している(電波のイメージは、わかりやすくするために付け足したもの)。 Image: Courtesy of Zettl Research Group, Lawrence Berkeley National Laboratory and UC Berkeley カリフォルニア大学アーバイン校のチームがナノスケールのラジオ部品(復調器)を発表(日語版記事)して2週間足らず。今度は、ローレンス・バークレー国立研究所の科学者たちが、さらに上をいく発表を行なった。世界初の完全なナノスケールのラジオを開発したのだ。 この画期的なナノラジオはカーボンナ

  • http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20071030i305.htm

  • http://www.asahi.com/science/update/0922/TKY200709220079.html

  • なんでも評点:頭の中がほとんど空洞化、脳がわずかしか存在しないのに44歳まで普通に暮らしてきた男性

    誰しも自分の頭の中が空っぽになったと感じるときがある。あるいは、誰かの頭の中が空っぽだとしか思えないこともある。でも、たいていの場合、われわれの頭蓋骨の中には脳がぎっしり詰まっている。そもそも、自分の頭が空っぽだと感じるのも、頭の中が空っぽだとしか思えない行動を取る人がいるのも、脳が働いているおかげである。ところが、頭の中がほとんど空っぽなのに普通に社会生活を営めている男性がフランスで発見されたという。 フイエ医師は脳梗塞などの脳疾患の可能性を疑ったようで、男性をCTとMRIにかけることにした。スキャンで得られた結果は、驚くべきものだった。男性の頭の中には、脳組織がほとんど存在していなかった。 正常な人でも脳の中には、脳室と呼ばれる空洞がある。その男性の場合は、脳室が常識では考えられないほど拡大しており、脳の組織が左右の頭蓋骨付近にしか残っていなかった。 写真へのリンク ※コメント欄で教え

    IWAKE
    IWAKE 2007/07/21
  • 「永久寿命の電球」、英企業が開発 | WIRED VISION

    「永久寿命の電球」、英企業が開発 2007年7月 5日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Charlie Sorrel 2007年07月05日 「白熱電球には、製造段階で寿命が設定されている」という陰謀説は、長年にわたって語り継がれてきた。この説の続きは、もし永久寿命の電球が発明されたなら、電球業界は最後の1個を売り払って事業から撤退するだろう、というものだ。 環境への関心が高まったおかげで、寿命の長い電球は今や現実となった。 英Ceravision社が開発した『Continuum 2.4』は、理論上永遠の寿命を持つ。マイクロ波を放出する部分が、「電球」の中の気体を物理的な接触なしに活性化させ、50%のエネルギー効率を達成する。 これに対し、蛍光灯のエネルギー効率は15%で、白熱電球のエネルギー効率はわずか5%だ。 ほぼ点光源のライトであるContinuum 2

    IWAKE
    IWAKE 2007/07/05
  • ついに薬を使って記憶を消し去ることが可能に - GIGAZINE

    アメリカの大学などで、高血圧な心臓病患者に対して使用される薬を応用することで、記憶を消す方法が発見されたそうです。 これによりPTSD(心的外傷後ストレス障害)の原因となっている、悪い記憶を忘れさせることも可能とのこと。 詳細は以下の通り。 Scientists find drug to banish bad memories | Science | Earth | Telegraph この記事によると、ボストンのハーバード大学やカナダのモントリオールにあるマギル大学の研究では、トラウマ(心的外傷)による心拍数の上昇などで苦しんでいる被験者が、原因となった出来事を思い出している時に薬を投与した結果、一週間で症状の軽減が見られたそうです。 これは記憶障害を引き起こすことが知られている、高血圧な心臓病患者に対して用いられる薬「プロプラノロール」を使用したことによるもので、脳から読み出された記憶

    ついに薬を使って記憶を消し去ることが可能に - GIGAZINE
    IWAKE
    IWAKE 2007/07/02
    消したつもりが消えてなくて、恐怖が潜在意識に移るだけで、本人にとっては問題が見えにくくなる分悪影響だと思う。にきびをメイクで隠すのと同じような。
  • コラム・連載 | ライフ | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    すべては懐疑から始まる・その6- 08/10/05 | 09:01 イギリスの住宅地というものが、道路に面して家を建てて、庭を背後に置く、ということでは常に一定したコンセプトをなしていてブレることがない、ということは前回までに凡そ見てきたとおりである。文を読む

  • 宇宙の物質の起源

    我々の体や地球、太陽などの天体は物質で出来ています。 現代の物理学では物質に対して必ず反物質があることが知られています。 しかし、我々の周りを見回しても反物質は見当たりません。反物質が物質と出会うと非常に高エネルギーのガンマ線になってしまいます。 では長い長い宇宙の歴史の中で物質はどこから来たのでしょうか? ここでは宇宙の歴史を振り返りながら、物理学がその謎を解き明かそうと挑んできた物質の起源について紹介したいと思います。