AndroidベースのカスタムROM「CyanogenMod」の開発チームメンバー Steve Kondik氏が今後のCyanogenModを「Community Edition」と「Pro Edition」の2本立てで展開していく意向を先週末に開催されたBig Android BBQ 2013イベントで明らかにしました。 Community Editionは現行のCyanogenMod(Nightlyビルド、リリースビルド)と全く同じデフォルトroot化済みのハック対応版です。一方、「Pro Edition」は名前からして間際らしいのですが、有料のフルバージョンや追加機能のためにコストが必要になるという意味ではありません。CyanogenModをインストールする方法すらわからない方や、セキュリティの面を心配する方のためのバージョンです。 具体的には、 秘密鍵で署名 自動アップデート機能搭