2000年エリザベス女王杯(GI)を優勝するなどGIを3勝し、現役引退後はノースヒルズ(北海道新冠郡新冠町)で繁殖牝馬として供用されていたファレノプシス号(牝・21歳)は、7月1日(金)の夜に病気(くも膜下出血)のため死亡したとの連絡がありましたので、お知らせいたします。 ◆(株)ノースヒルズ 代表 前田幸治氏のコメント 「生産馬として初のGI優勝を成し遂げてくれたファレノプシスが亡くなり、とても寂しく残念に思っています。彼女は「胡蝶蘭」という名の通り、現役を退いて母となってからも、美しく気品に溢れていました。彼女の弟達には、サンデーブレイクやキズナなど、私共牧場に新たな歴史を加えてくれた競走馬達がいます。彼女の産駒も、当歳が誕生しておりますので、未来に夢を繋いでくれると信じています。引退してからも、牧場に多くのファンの方が会いに来てくださいました。これまでの温かなご声援に心より感謝申し上
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