決定からわずか3時間…大谷翔平の看板撤去 仕事早いエ軍に「残念さが込み上げる」 エンゼルスからフリーエージェント(FA)となっていた大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、ドジャースとの契約に合意したことを発表した。同日、エンゼルスタジアムではすでに大谷の看板の撤去作業がスタート。日本のファンからは「やはり少し寂しい……」「えーー!? 早いっ」と悲しみの声が寄せられた。 今季まで本拠地としてプレーしたエンゼルスタジアムの正面入り口には、マイク・トラウト外野手らとともに大谷の大きな看板がかけられていた。移籍報告から約3時間後、米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のエンゼルス番サム・ブラム記者が自身のX(旧ツイッター)を更新。「大谷の看板が撤去される」という投稿とともに、作業中の写真を公開した。 https://full-count.jp/2023/12/10/post1484467/