2015年の香港C(G1)、2016年イスパーン賞(仏G1)を制し、昨年の香港C(10着)を最後に引退したエイシンヒカリが「行方不明」と話題になっている。 引退後は日高のレックススタッドで種牡馬として繋養されていたが、すでに夏には多くのファンが訪れていたようで、エイシンヒカリとの再会を喜ぶ声も多数見受けられた。 デビューが3歳春と遅れたが、2戦目からは逃げを身上としてデビュー5連勝。5戦目のアイルランドTでは直線で外ラチに大きくヨレてなお圧勝するなど、インパクトあるレースぶりでファンを獲得。その後チャレンジC(G3)を敗戦するも、その後3連勝で毎日王冠も制覇。天皇賞では武豊騎手とのコンビという点も相まって「サイレンススズカの再来」と口にするファンも多かった。その後香港、フランスで海外G1を連覇した姿は、記憶に深く残っているところだ。 そんなエイシンヒカリが、繋養されるレックススタッドから「
武豊騎手と藤沢和雄調教師が4年ぶりに「和解」!? あの「屈辱エピソード」から15年……今年ついに”悲願”を達成した師の「心境」に変化? 今年のオークスと日本ダービーをダブル制覇する快挙を成し遂げた藤沢和雄厩舎と、競馬界のカリスマ武豊騎手が今週末の函館開催で約4年ぶりのタッグを結成することとなった。 長年にわたって競馬界を支えてきた東西の雄が、ついにタッグを結成する。中でも18日の新馬戦に登場するマリームーンは「フットワークの伸びがあって、調教で目を引く動きを見せている。父のイメージとは違うタイプですね。スピード感は十分。健康な馬で順調にきているので楽しみ」(日刊スポーツ)と厩舎が来年の桜花賞候補と大きな期待を抱く逸材だ。 藤沢和雄調教師は「4年も乗ってなかったか」と目を細めたが、それもそのはずだ。藤沢調教師と武豊騎手といえば、それぞれが東西に分かれて長年競馬界を牽引してきた立場。お互いにそ
JRA「G1完全制覇」に武豊騎手ですら完全無視? 今年から大阪杯と同じくG1昇格も、あまりに「存在感なし」の”あの”レース 今年からG1昇格となった2日の大阪杯(G1)は、1番人気に推された昨年の年度代表馬キタサンブラックが見事な横綱相撲で優勝。徹夜組も出て、オーナーの北島三郎も阪神競馬場に駆け付けるなど華やかに盛り上がり、昇格初年度は大成功だったといえる。 その勝利騎手インタビューで主戦の武豊騎手とインタビュアーの間に、下記のようなちょっとしたやり取りがあった。 『武豊ジョッキー、G1完全制覇に向けていきなり昇格したG1も、いきなり制覇となりましたが――』 武豊「そうですね。また来年JRAが作るかもわからないですけど(笑)1つずつクリアしていきたいですね」 レース直後に行われたこの内容はテレビ中継で全国に流れ、ネット上でもSNSを中心に「さすがユタカ!持ってる」「再びリーチ!今度こそ!」
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