内閣府は9日、農山漁村に関する世論調査結果を公表した。都市部に住む人のうち「農山漁村に定住したい」と答えたのは31.6%で、2005年に実施した同様の調査と比べて11ポイント上昇した。年代別では、20~29歳が38.7%と最も高く、若者層の間で田舎の暮らしに憧れる風潮が高まっているようだ。定住実現に必要な条件を複数回答で尋ねたところ「医療機関の存在」が68.0%でトップ。「生活が維持できる仕事
ニュージーランドのオークランド(Auckland)。(c)Relaxnews/sherpa/shutterstock.com 【8月10日 Relaxnews】ニュージーランドのオークランド(Auckland)とオーストラリアのメルボルン(Melbourne)を訪れる旅行者は、鼻持ちならないウエイターにイラっとさせられたり、失礼な地元住民に軽くあしらわれたりする可能性が最も低いかもしれない。なぜなら、これら2都市はCNトラベラー(CN Traveler)誌の行った最新の調査で、世界で最もフレンドリーな都市に選ばれたからだ。 CNトラベラー誌の読者は、2都市に高得点を付けた理由として、住民の明るい性格に加え、ユーモアのセンスを挙げている。 ■世界のフレンドリーな都市トップ10 1位 オークランド、ニュージーランド メルボルン、オーストラリア(同点) 3位 ビクトリア(Victoria)、カナ
米ハーバード大学(Harvard University)などの研究チームが開発した、折り紙のように変形し歩き出すロボット。ハーバード大ビース研究所(Wyss Institute for Biologically Inspired Engineering)のセス・クロール(Seth Kroll)氏提供(撮影日不明)。(c)AFP/SETH KROLL/WYSS INSTITUTE/HANDOUT 【8月8日 AFP】平らな1枚の紙のように地面に横たわった状態から、まるで生きているかのように起き上がり、折り紙アートを思わせる動きで変形して、這うように歩き出す──こんな新型ロボットを、米ハーバード大学(Harvard University)などの研究チームが7日、発表した。将来的に、宇宙探査や建物崩壊現場での捜索活動、組み立てラインの製造速度の高速化などに貢献することが期待されるという。 米科学
http://yo-hemmi.net/article/402883885.html ・・・パレスチナ国際義勇軍の編成が呼びかけられたかもしれない。元気だったらわたしもパレスチナ入りをめざしたかもしれない。サルトルも国際義勇軍に賛成しただろう。オーウェルはそれに参加しただろう。 辺見庸氏は1944年生まれ、ことし古希。脳梗塞やがんの病歴があり「元気ではない」のは物理的な事実であろう。若いころは危険な取材を何度も行ってきたひとでもあり、自分は、もし元気だったら、真っ先に戦場に出向いて戦う勇者なのだが、残念ながら老いと病で行けないのだ……という趣旨は、心から出た本音であると、とりあえず疑わないようにしておこう。 この熱いアジテーションに心動かされる若者は、この飽食日本にいるや。 そもそも、いたほうがいいのかや。 政治が着く場所 山手線よ 右と左で 同じとこ (拙作都都逸)
8月1日、「明治大学リバティアカデミー」で、「水からの伝言(以下「水伝」)」著者の江本勝氏とEM開発者の比嘉照夫氏を招き、「ガイア、この水と微生物の共鳴する世界」と題した講座が開催される告知がなされました。 この講座について、多分大半は批判と思われる様々な意見が大学側に寄せられた事により、8月8日、明治大学リバティアカデミーではこの講座開催を中止する事を正式に決定しました(前回ブログ)。 しかしながらくだんのサイトを見てみますと、8月10日現在、そこにはまだ【中止】の文字はなく、さすがに前回あった「水からの伝言」の本の写真はなくなっていますが、その他の内容は8月1日のものと何ら変わりありません。 (8月1日) (8月10日) いつまでここをこのままにしておくのか気になりますが、それよりも気になるのはこの中止のお知らせの文言です(強調は引用者)。講座内容を再度慎重に検討をした結果,開講し
日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は10日朝、朝日新聞の慰安婦報道をめぐる検証記事をテーマにしたフジテレビの「新報道2001」に出演し、「言い訳じみた記事で、事の重大さをわかってない。朝日の大ばかさかげんを露呈したようだ」と改めて批判。出演者の1人で、見解が対立した共産党の小池晃副委員長に発言を遮られそうになった際に「聞きなさいって共産党!」と鋭く言う場面が何度もみられた。 番組側は朝日が「韓国・済州島で慰安婦を強制連行した」という吉田清治氏の証言を報道し、32年後になって証言が「虚偽」だったとする検証記事を掲載した経緯を説明。その上で朝日が番組の取材に対して、長年にわたり報道を訂正してこなかった理由について「答えは差し控える。理由は言えない」と回答したことを紹介した。 橋下氏は「最悪ですよ。ぼくが記者会見で同じことをしたら、朝日の記者は何と言うか。ちゃんと朝日の社長が出てきて、国民に説明責
神奈川県内の暴走族に、グループ名を持たない「名無し」の集団が増えている。かつては、地元の地名を入れた名称など、グループ名にこだわりを持つ暴走族が多かったが、県警によると、「集団のルールに縛られるのは嫌」と名前を付けることを避ける傾向が強いという。 交通捜査課によると、2011年1月~今年8月6日、県警が危険な集団暴走などにより摘発した県内の暴走族20組(計約290人)中11組(同190人)に、グループ名がなく、リーダーもいなかった。 摘発されたメンバーの多くは10代。調べに対し、グループ名を付けない理由を「ばかばかしい」「集団名があることで(グループに)縛り付けられ、上の人間から金をとられそう」「乗るバイクまで指定されそうで嫌だ」などと説明していたという。 担当の捜査員は「煩雑な上下関… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です
「間違い32年認めず」?どう見ても32年は“盛り過ぎ” 「朝日、「間違い32年認めず罪大きい」橋下市長」とか言う主張が出ていますが、1983年時点では吉田証言が間違いだと断言できる状況ではありませんでした。吉田証言に対する疑義が出てくるのは漸く1992年になってからで、その時点でも真偽不明の疑義であって明確に否定できるほどの根拠はありません*1。1992年以降は、名乗り出た元慰安婦らの証言から研究が急速に進んで吉田証言の価値は相対的に低下し、1995年に出た吉見氏「従軍慰安婦」では取り上げられてもいません。 歴史研究分野での吉田証言の価値が下がるのと反比例して右翼論壇では吉田証言が格好の攻撃材料としての価値を高めていきます。安倍晋三議員が国会で特定の個人を「詐欺師」呼ばわりするという侮辱行為を行ったのもこの時期です*2。 こうした状況もあり、1997年に朝日新聞が慰安婦問題の特集を行った機
中国南部の広東省広州市に三元里という街がある。アヘン戦争中の1841年、上陸した英国軍と地元住民が武力衝突した場所で、中国政府に「愛国主義教育」拠点にも指定されている。それから170年余り-。この街は今、「リトルアフリカ」との異名で呼ばれ、再び外国人と対立している。10万人以上という不法滞在のアフリカ人が住み、地元住民とのトラブルやさまざまな犯罪が起きている。現地から報告する。(中国南部三元里 矢板明夫、写真も) 広州中心部にある広東省政府庁舎から西へ徒歩で約20分。歩道橋を渡ると、中国とは思えない光景が目の前に広がる。行き交う人々の半分以上が黒人系で、強い香水の臭いが鼻につく。 広東省当局者によると、省内には推定で30万人以上のアフリカ人が住んでいるが、そのうち合法的な滞在資格を持っているのはわずか3万人前後。不法滞在率は実に90%を超える。 5年前に観光ビザで中国に入国したというコンゴ
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