安倍元総理も患った「潰瘍性大腸炎」自分の意思に関係なく便意が…若者中心に毎年1万人ずつ増えているとも言われる難病の高校3年生が出会ったのは…?潰瘍性大腸炎とクローン病に特化した最新施設の治療
女性部下2人を「愛人1号」「愛人2号」と呼び、体に触れるなどのセクハラを繰り返したとして、秋田県教委は26日、秋田市内の教育機関に勤める50代の男性職員を停職1年の懲戒処分にした。職員は10年前に女子生徒へのセクハラで処分されていた。 記者会見した島崎正実教育次長によると、職員は1月下旬から2月下旬にかけて、いずれも30代の女性非常勤職員2人に「愛人1号」「愛人2号」と呼びかけたり、手を握る、肩をもむ、ほおや二の腕をつつくなどの身体的接触を日常的に行っていた。 職員は教員出身で、南秋田郡内の中学校に勤務していた平成13年に監督をしていたバレー部の女子生徒にキスするよう求めたなどとして、17年に停職3カ月の懲戒処分を受け、学校現場から外されていた。 職員は今回のセクハラについて「許容範囲だと思っていた」とし、2度目の処分となったことについて「復帰させてもらったのに申し訳ない」と話してい
自民党の船田・憲法改正推進本部長は東京都内で講演し、憲法改正の最初の発議を今後2年以内に行い、その後、2回目となる発議で9条の改正を実現したいという考えを示しました。 そして船田氏は、「これから2年以内の間に発議ができればいいと思っており、そこから逆算して、さまざまな議論を進めていきたい」と述べ、憲法改正の最初の発議を今後2年以内に行うことを目指す考えを示しました。そのうえで船田氏は、「初めての経験となる憲法改正で、最初から重要な問題に取り組むのは無理があり、改正に慣れることが必要だが、9条の改正をあまり先にもしたくない。1回目にやりやすいテーマで改正を実現し、できれば2回目にやりたい」と述べ、2回目の発議で9条の改正を実現したいという考えを示しました。 また船田氏は、最初の発議に向けて、自民党が国会で先行して議論したいとしている「環境権」について、「『環境権』を憲法に規定すると環境と開発
先日、比較憲法学の権威である西修・駒沢大名誉教授の憲法に関する講演を聴く機会があった。なるほどそうかと納得したり、わが意を得たりと手を打ったりで有意義な時間を過ごせたが、中でも鋭い指摘だなと感心したのは「憲法前文は『コピペ』なんです」という言葉だった。 「コピペ」とは「コピー&ペースト」の略であり、複写と貼り付けによる丸写しのことだ。最近、学者の論文や学生のリポートが、インターネット上の情報や表現をそのまま流用した安易なコピペだらけだと社会問題化している。 そのはしりが憲法前文だというわけだ。西氏によると、憲法前文は(1)米合衆国憲法(1787年)(2)リンカーンのゲティスバーグ演説(1863年)(3)マッカーサー・ノート(1946年2月)(4)米英ソ首脳によるテヘラン宣言(1943年)(5)米英首脳による大西洋憲章(1941年)(6)米独立宣言(1776年)-のそれぞれを切り貼りしたもの
匿名記事で、こういうものがありました。 なぜ「最貧困少年少女」は救いにくいのか 最貧困「男子」について語っているもので、困窮状態にある少女が性風俗などの「被害者」にされる傾向がある一方、同様の少年は犯罪組織などに取り込まれ、オレオレ詐欺などの「加害者」にされることがままある、ということです。 風俗産業などで搾取される少女に対しては、貧困家庭で育たなかった人々でもシンパシーを抱きやすいのに対し、後者の少年らについては、なかなかそういう感情が向けられにくいです。相対してみれば、むしろこちらの生活を脅かす存在となりうるわけですから、自然なことです。 また、こうした少年ら自体、「一般人」の大人が救いの手を差し伸べることを「上から目線」と感じ、嫌います。一方、同じような生い立ちである「裏社会」の先輩にはなつき、尊敬し従うこともあります(これは伝統的なヤクザ社会がやってきたことです)。さらに、もし「一
【バンコク時事】タイ軍事政権のプラユット暫定首相が軍政の意に沿わない報道を行った記者を「処刑」すると発言し、物議を醸している。国際ジャーナリスト連盟(IFJ、本部ブリュッセル)は「タイで表現の自由が完全にないがしろにされていることを際立たせるものだ」と批判する声明を出した。 地元メディアによると、プラユット氏は25日、報道陣との質疑応答で「メディアが社会を分断している」などとメディア批判を展開し、「今後は全てのメディアを監視し、必要なら私の権力を行使する」と言及。記者から「どのような処罰を行うのか」と問われると、「おそらく処刑だ」と述べた。
権利を主張しセクハラを非難すると、「うるさい女」だと思われて損するだけだと考えて「フェミニストになっても損をするだけで何も得しないよ。どうせ社会も男も変わらないよね」と、歪んだ社会への適応を競うゲームを生きる女性は多いよね。てか、その方が多いのかも?私の卒業した某地方国立大学は、論文の指導時に太ももを撫で回されて頻繁に教授から誘いメールが来て、その中にはホテルへの誘いの文面まであってという内容の"極めて明確な"セクハラですら大学は真面目に取り合ってくれないですよ。大学の相談機関からの回答は、「教授は、もしセクハラだと捉えられるような行動があったのなら謝りたいと言っています。そのような意図はなかった、今後は気をつけると言っているので…」という内容で処分は一切なしですから。女性の幸せは結婚だから研究はやめておきなさいとか、学祭に参加してる奴は男探しでしょ、とかそういう発言ばっかりしてる教授もい
3月25日の衆議院厚生労働委員会で維新の党・足立康史議員が元私設秘書からの残業代請求に対し「ふざけるな」とし私設秘書に残業代を払っていないと発言し注目を集めています。 足立康史議員は1965年生まれで2期目となる衆議院議員。2014年の選挙では小選挙区で敗れ比例復活で再選されており、京都大学から通産省を経て議員になったという経歴の持ち主です。 3月25日の衆議院厚生労働委員会では、私設秘書の残業代について「皆さん払っていますか?」として塩崎厚生労働大臣に答弁を求め「必要に応じて払っております」という大臣の発言の後、足立議員はこう述べています。 15分58秒から。 ちょっと私事ですけど今日は結構私、覚悟を持って(厚生労働委員会に)来てましたね、まず自分のことを申し上げると、私の事務所は、ね。私の事務所は私設秘書を抱えてます。残業代は払っていません。ね。 (場内ざわつく) あっ、まずいですかね
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梃子の原理で理解する「人体」の物理学 梃子の第2 原理を発見! 「梃子の原理」の発見者はアキメデスであるとされている.第二次ポエニ戦争(BC219~201)のとき,シラクサがローマ軍の攻撃を受けた際,「梃子の原理」を用いた投石機(カタパルト)や,軍船をひっかけて転覆させるクレーンのような装置(アルキメデスの鉤爪)を作り,ローマ軍を苦しめた,という話が伝わっている.また,「我に支点を与えよ,されば地球を動かして見せよう」というアルキメデスの台詞は,科学者による大見得として最高にかっこいい. 「梃子の原理」自体は,専門家にとって当たり前すぎてほとんど意識されないが,上記のような歴史的背景により,一般社会的には「ザ・物理学」と言ってもよいような地位にあるのだ.その証拠に,「梃子の原理」はいろいろなジャンルの解説本に頻繁に出てくる.最近,息子に野球を教えようと思い,本屋に並んでいる解説本やwe
崎谷 実穂 ライター/編集者 北海道札幌市生まれ。人材ベンチャーでコピーライティングを経験後、広告制作会社で新聞広告を担当、100名近くの著名人などに取材。2012年に独立。ビジネス系の記事、書籍のライティング・編集を中心に活動。 この著者の記事を見る
自民党の「家族の絆を守る特命委員会」が25日、党本部で会合を開き、同性パートナーに証明書を発行し、公平かつ適切な対応を求める東京都渋谷区の条例案について議論した。参加議員から「党としてしっかり議論するため、区議会は継続案件とすべきだ」との声が上がり、桑原敏武区長や同党区議から説明を聴くため、同委への出席を求めることを決めた。 この日の会合では、議員から「『婚姻は両性の合意のみに基づいて成立する』という憲法24条の両性は、男女としか読めない」などという理由で条例案の適法性に疑問の声が上がった。事実婚との関係から「同性間だけにパートナーシップを認めるのは異性愛者差別ではないか」との意見も出た。 古川俊治委員長によると、法務省の担当者からは「同性間のパートナーシップを認めることを禁じる法制になっていないので、(条例案は)法律上の問題があるとはいえない」との見解が示されたという。(二階堂友紀)
前回のエントリー同様SHIROBAKOについてです! 16話「ちゃぶだい返し」を見ていて、ファッションは武装なんだ!と思ったことについて書いていこうかと。 この回では、SHIROBAKOの舞台である武蔵野アニメーションの看板アニメーター通称ゴスロリさんのファッションがゴスロリになったわけが語られます。 かつて、アニメーター経験が浅くTシャツとジーパン姿だったゴスロリさん。アニメのキャラクターデザインの仕事を依頼される。もちろんキャラクターデザインの仕事ははじめての経験だ。 依頼主である監督とプロデューサーから、なんどもなんどもキャラクターデザインの直しがはいって、最終的には「最初のが一番よかったよねー」と。 このときゴスロリさんは、こう思います。 その時理解したのです。批評、ダメ出し、注文。全てにハイハイと頷いていてはいけないのだと。 クリエイターは誰しも繊細で傷つきやすい心を持っている。
コンビニエンスストア業界の海外展開を後押ししようと、経済産業省は外国人スタッフが日本で働きながら技術を学ぶ「外国人技能実習制度」の対象にコンビニの店舗運営に関する職種を加えるよう関係省庁と協議を進めていくことになりました。 このため経済産業省は、コンビニ各社と検討を進めた結果、発展途上国の人材育成を主な目的としている「外国人技能実習制度」の対象にコンビニの「店舗運営管理」という職種を新たに加えるよう、厚生労働省や法務省と協議を進めていくことになりました。 経済産業省は、実習生としての受け入れはコンビニ各社の海外展開を後押しするだけでなく、発展途上国の流通業の発展にも貢献できるとしています。 ただ「外国人技能実習制度」を国内のコンビ二の人手不足を補う目的に利用するのではないかという批判も予想されることから、経済産業省は、実習生が日本で学んだことを帰国後に実務にいかしているか、検証する方法など
ここで、一つ根本的な問題について考えたいのですが、「戦争」とはなんでしょう? 例えば、戦争と紛争はどう違うのでしょうか。『本当の戦争の話をしよう 世界の「対立」を仕切る』のなかで、「戦争」は国同士が巨大な軍事力を用いてドンパチやるもの、「紛争」は国内での内戦や、国同士の武力行使に至ってないレベルの小競り合いのことを指す、とありましたが……。 伊勢﨑:それは難しい問題ですね。その矛盾が、国際法上の議論として顕在化したのが、9.11のアメリカ同時多発テロ事件でした。それまで、テロというのは、どちらかというと、社会の問題だったんです。それが、国境を跨ぐ場合は、警察間協力、インターポール(国際刑事警察機構)の世界だった。 犯罪者を捕まえるために銭形警部が世界を駆け回る、というイメージですね。 伊勢崎賢治(いせざき・けんじ) 東京外国語大学大学院総合国際学研究科教授。1957年東京都生まれ。早稲田大
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