タグ

音楽とbookに関するImamuのブックマーク (46)

  • 「音楽性の違い」を求めて「バンド臨終図巻」 - 深町秋生の序二段日記

    話題の「バンド臨終図巻」をさっそく読んだ。 速水さんや推協賞評論家の栗原裕一郎氏や円堂都司昭氏、大山くまお氏と成松哲氏。5人の書き手が200ものバンドの解散理由をまとめた分厚い一冊である。一気読みするつもりはなかったが、仕事の合間にチラチラと読んでいたらけっきょくあっという間に読み終えてしまった。 序文を速水さんが書いてらっしゃったが、いかにもこれは彼らしい仕事のように思えた。世に漂う根拠のない俗説や偏見に鋭くノーを突きつけるハンターのような男である。初単著の「タイアップの歌謡史」で、世のなかからさして重要視されることのないCMソングの歴史と素晴らしさを熱っぽく取り上げ、「ケータイ小説的」はやはり同じく世のなかから軽んじられ気味だったケータイ小説を肯定的に読み解き、説得力のある現代文化論を展開させた。 しかし異色すぎる内容ともいえる。「バンド臨終図巻」は古今東西のバンド(シブガキ隊やラッツ

    「音楽性の違い」を求めて「バンド臨終図巻」 - 深町秋生の序二段日記
    Imamu
    Imamu 2010/04/27
    『この本に目を通してからウィキペディアを読むと……かのサイトは本当にいい加減なんだなと改めて思った』
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    Imamu
    Imamu 2009/12/14
    原雅明著『音楽から解き放たれるために――21世紀のサウンド・リサイクル』
  • 「歌」の精神史 - 情報考学 Passion For The Future

    ・「歌」の精神史 日人の叙情精神を「歌」という切り口で平家物語から現代歌謡曲まで通史的に振り返る。短歌や俳句も「歌」であるし、琵琶法師の平家物語や瞽女唄だって「歌」である。乃木将軍の辞世の句も、サラダ記念日も、浪花節や演歌、JPOPも歌である。 だからこのは、こんな章立てだ。 幅広い。 ・空を飛ばなくなった歌?美空ひばりと尾崎豊 ・「短歌的抒情」の否定と救済?小野十三郎と折口信夫 ・『サラダ記念日』の衝撃?斎藤美奈子と富岡多惠子 ・浪花節と演歌?朝倉喬司と春野百合子 ・『平家物語』の無常観?小林秀雄、唐木順三、石母田正 ・吉川英治と『平家物語』 ・挽歌の伝統と「北の螢」?古賀政男と阿久悠 ・西行と啄木のざわめく魂 ・道元と白楽天 ・親鸞の「和讃」 ・親鸞和讃と今様歌謡 ・瞽女唄と盲僧琵琶?小林ハルと永田法順 ・西條八十と北原白秋?日的叙情 最後の転換期は美空ひばりと尾崎豊のあたりにあ

    Imamu
    Imamu 2009/09/10
    『古の時代から昭和まで、日本人にとって「歌」とは「身もだえの調べ」が本質であった』
  • 【2ch】ニュー速クオリティ:Coccoの写真がヤバ過ぎる、激やせ傷だらけ

    1 藤(catv?) 2009/08/27(木) 22:00:43.47 ID:vyj9wBtY ?PLT(12000) ポイント特典

    Imamu
    Imamu 2009/08/28
    いまさらな話題。Papyrusで「こっこさんの台所」の連載やってたっけ。最後のゆりしーアフィに思わず笑ってしまった。
  • 【書籍】・「ライムスター宇多丸の マブ論CLASSICS アイドルソング時評2000-2008」(2008、白夜書房) - ふぬけ共和国blog

    ふぬけ共和国・マンガ 新田五郎のHP。主に一般的評価の対象外となった、ぶっとんだマンガ中心の感想サイト。 SFおしかけ女房 ふぬけ別館 鶴岡法斎の『放浪都市』 ライター・鶴岡法斎さんのブログ。 島国大和のド畜生 漫画に関するWebページ「OHP」 もうこれ以上。 石川梨華中心ハロプロ日記 宗教学サークル・埼京震学舎 V林田日記・闘の荒野へ うろおぼえ選手権! コミック発売一覧 面白漫画倶楽部ブログ おもしろ仲間がおもしろマンガをあざやかに批評!! マンガ感想サイト界隈に投じる巨大なる軽石。 ふぬけ共和国ボイス 新田五郎のボイスブログ。 片瀬捨朗チャンネル8 いろいろとお世話になっている片瀬捨朗さんのブログ。 アンドナウの会 トンデモとは違った面白いイベントをやろうと作られた会 COMIC ZIN 通信販売/TOPページ 同人誌を通信販売させてもらっている屋さん [amazon] 雑誌「

    【書籍】・「ライムスター宇多丸の マブ論CLASSICS アイドルソング時評2000-2008」(2008、白夜書房) - ふぬけ共和国blog
    Imamu
    Imamu 2008/07/13
    (マブ論)重要.『「萌え」~グダグダにするための思考回路』『アイドルって本質的に「閉じた」存在』処女性/自然体『「生身の女の子のかわいさ」を最大限に引き出すのは、たぶん楽曲』ポスモ-萌え論/モダン-アイドル論
  • 書評「タイアップの歌謡史」

    日は、速水健朗さん(犬にかぶらせろ!のgotanda6さん)に「タイアップの歌謡史」を献して頂いたので、そちらの書評をしてみようかと思います。 ついでにですが、もう一つ、池田先生(池田信夫 blog )の「電波利権」も絡めて、お話したいと思います。 現在、音楽産業やメディア産業は、インターネットに代表されるデジタル情報流通の発展によって、大きな産業構造自体の転換期にあるわけで、それに対応して、様々な議論がおこなわれるようになってきています。 昨今、はてなブックマークなどで、著作権関連のエントリが人気を博しているのは、そういう事情が一つにはあるでしょう。 著作権は、メディア・音楽産業にとって、なくてはならない権利でした。と、同時に、そのシステム自体が、インターネット時代にはいり、その限界を見せてきており、非効率さを露呈してきている時期が今でもあります。 現在の状況だけで、このような問題を

    書評「タイアップの歌謡史」