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少し前から、ポピュラー音楽に関する本をいくつか読んでいる。 毛利 嘉孝『ポピュラー音楽と資本主義』(2012増補版)、南田 勝也『ロックミュージックの社会学 (青弓社ライブラリー) 』(2001)、これは3冊め。 高増 明 編『ポピュラー音楽の社会経済学』 2013年12月発売 ポピュラー音楽の現状を社会的・経済的に解説する 初の大学テキスト! なぜCDは売れなくなったのか? なぜ日本の音楽シーンは世界から孤立し、画一化してしまったのか? 音楽産業の現状、デジタル化や著作権の問題、ロックの歴史と日本のヒットソングの構造まで、 ポピュラー音楽の歴史と現状をトータルに解説する初の大学テキスト! ポピュラー音楽の社会経済学 – ナカニシヤ出版 なぜ読もうかと思ったのは「第10章 ヴィジュアル系ロックの誕生と歴史」の1文を見かけたらから。 第10章 ヴィジュアル系ロックの誕生と歴史 はじめに 10
横浜市立の18図書館で毎年、蔵書全体の0・5%に当たる約2万冊が無断持ち出しなどで所在不明になっていることが16日、監査委員による定期監査で分かった。図書館利用をめぐっては、図書・雑誌の切り抜きや書き込みなど利用者のモラルが問われるトラブルが絶えず、市は「みんなの財産なので大切にしてほしい」と呼びかけている。 平成26年度第1回定期監査結果報告書によると、市内の18館合計の蔵書は約406万冊に上る。 そのうち、今回監査対象となった21年度から25年度までの5年間で、無断持ち出しが原因とみられる不明除籍図書数の平均は年間で1万9024冊だった。 川内克忠代表監査委員は、他都市が蔵書にICタグを付けている例を挙げ、「無断持ち出し防止や図書サービスの向上に向けて、効果的な手法の検討が求められる」と指摘。林文子市長も「大変な時代だ。無断持ち出し防止を含め、より一層図書サービスの向上を図るため
僕は料理ができない。しかし、そんな僕にも、ぜひとも自らの手で料理をこしらえなければならない、そんな日は訪れるのであって、困り果てた僕はいつものように集合知に賭けた。平たくいうと、Cookpadでてきとうなレシピを拾ってくることに決めたのだ。そこで僕が、レシピの代わりに見つけたのが、”インターネットの大天使”だった。インターネットには変わり者が多いから、ちょっとぐらいおかしなやつがいたって僕はいちいち反応なんてしない。当たり前だ。はじめてダイアルアップでインターネットに接続した夜からどれほどの時間が流れたと思っているのだ。僕はもはや、何をみても心を動かされることはない。そのはずだった。しかし(もちろん)、僕は彼女を無視することができなかった。 彼女は、少なくとも百を越えるレシピをCookPadで公開していた。 「パンにバターを塗ってトースターで焼きます。バタートーストの完成です。」 「パンに
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