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ブックマーク / helloblog.hatenadiary.org (30)

  • グラビアアイドル・セクシーアイドルのドリーミーな楽曲たち - はろぶろ。

    ひとつ下のエントリでのグラビアアイドルが「結果的にポップでドリーミーなサウンドになるケースが結構ある」ってのは、多分にピンとこないですよね? 例をいくつかあげてみます。 1時間くらいでまとめたので、漏れがあったらごめん。 それと、音は小さめで始めてね。 杏さゆり/100 MAGIC WORDS (→YouTube) 名曲ですねよえ...2000年代の非ハロ系で私的なベスト10を作るとこの曲が入りそうな予感。 市川由衣/キラ・キラ (→YouTube) 非常に甘酸っぱい声質の持ち主なので、こういった路線をもうちょっと続けて欲しかったです。 他にもC/Wに名曲がいくつか。 ハロでこういう声が出せる子がいると、一段とサウンドに多様性が生まれるんだけどね。亀井ちゃんか岡井ちゃんあたりが最右翼かな。 小松彩夏/Romance (→YouTube) これは後のグラドル時代ではなく、その前の実写版セーラ

    グラビアアイドル・セクシーアイドルのドリーミーな楽曲たち - はろぶろ。
    Imamu
    Imamu 2010/02/27
    杏さゆり100 MAGIC WORDS市川由衣キラ・キラ小松彩夏Romance小倉優子永遠ラブリン熊田曜子Kiss Me Kiss You Again優木まおみEveryday雛形あきこ揺れる恋 乙女色遠野舞子Mr.サブマリンかとうれいこ洗いたての時間
  • キャラソンと真野恵里菜 - はろぶろ。

    いきなりキャラソンの話で恐縮です。 キャラソンって何? 「挿入歌」とか「イメージソング」と言われていたものは昔から存在していました。その中でもそのキャラクターに焦点を当てたものをキャラクターソングと言 います。なので、いわゆる「CMのイメージソング」は除きます。商品ではなくあくまでも人物像がイメージできないといけませんから。 大別すると「俳優・声優が役名でリリースした曲」「アニメ・特撮番組のキャラクターのイメージソング」「お笑い芸人やスポーツ選手がリリースした曲」あたりかなと。 キャラクターソング(キャラソン)という言葉を耳にするようになったのはいつ頃かハッキリしませんが、キャラクター毎のシングル企画が出始めて来た頃からか もしれないですね。主題歌と区別するためにだったかな。でも(その手法をメジャーにした)「らんま1/2」あたりではそう言ってたかな?...ちょっと記憶があやふやですが。 ち

    キャラソンと真野恵里菜 - はろぶろ。
    Imamu
    Imamu 2009/10/25
    『アイドルポップスであっても、アニメや特撮のように、ユニット曲は(主に)主題歌的であり、ソロ曲ってのはキャラソン的であること』
  • 事務所発の「統制」について - はろぶろ。

    ヒラヤマさんのところを見て思ったんですが、俺は「大阪 恋の歌」の「ダラダダッダダラララ」は踊りながら歌ってるな(苦笑)。「胸さわぎスカーレット」の「ドゥエドゥ〜エ」も必須。スペジェネの「シャバダバダバダバ」とかも。まあ俺だけかもしれんが... つんく♂さんがこういうのを入れたがるパターンとしては、初期Berryz工房のように歌唱力のなさをバックアップする手法を除くと、単なる自慰行為かもしれない。 ただ、闇雲に入れているだけじゃないって曲もあることも事実。 「壊れない愛がほしいの」にはイントロには、いわゆる「口上」が入ってます。 (→YouTube) 「口上」とは元々親衛隊用語のようで、当時の定義は知りませんが、今でもその用語が残っている声優系アーティスト界隈では... 口上:前奏・間奏にある、概ね8小節以上のコール ロングコール:2〜4小節程度(?) コール:概ね2小節未満(以下?) こん

    事務所発の「統制」について - はろぶろ。
    Imamu
    Imamu 2009/08/23
    『つんく♂氏はアイドルマニアだから「口上」の存在を知っていて、それをラップ風にアレンジしたと思われますが』ほぅ。あれを「口上」と解釈するのかぁ。『松浦亜弥の初期曲は「コール」がかなり入ってます』
  • 「アイドルが好き」って趣味なの? - はろぶろ。

    ※これは学会向けのコラムで、栞菜ちゃんの件とは関係ありません。 ホンダ。さん 私が以前アニメタイアップの話をしたので、そのアンサーだと思うのですが、その展開だと袋小路入っちゃうかも。 「アニメ大好き」って趣味だと思うんです。映画鑑賞とかスポーツ鑑賞と一緒で。 で、「アイドル大好き」ってそもそも趣味なの? 「アイドルは擬似恋愛」としたら「恋愛」は趣味なの? 「恋愛趣味ですw」って人は石田純一さんくらいじゃないの? そこですよね。 U-15アイドルマニアの域に達している人は『趣味』と感じているかもしれませんが、どちらかといえばバードウォッチング的な感覚でそれを見ているような印象です。だから『アイドルウォッチャー』なんでしょうね。 ただ、そういう人はあまりハロプロにはやってこない印象です。 今のハロを他の源流は、ASAYAN経由できた音楽ファンが当初の中心層でしたが、お茶の間レベルに達すると過

    「アイドルが好き」って趣味なの? - はろぶろ。
    Imamu
    Imamu 2009/07/13
    確かに「アニメが好き」=「アニメが趣味」と「アイドルが好き」=「アイドルが趣味」は違うように感じます。「特定の人物への好意」と「アイドル文化全般への興味・関心」の違い(シームレスではあるが)か?
  • ユニット論みたいな(その3) - はろぶろ。

    ホンダ。さん(コメント)。 私、思うんですけど、ハロプロの魅力。ってのは「成長の物語」を見ていられるトコロだと思っていて。 ええ。 別の言い方すれば、「歴史を見る」ってコトかと。 多分に、ここの認識が違うんだよな。 むしろ「今しか見えない」のが一般的かなと。 何かの拍子で推しメンの昔の生写真が出てきて、昔はかわいかったなあ...でも今も大好き過ぎるからいいや(苦笑)...みたいなノリですね。 そうそう... 見たいなコトバには釣られなくて。 ロビンと結婚したいの♪テヘ♪ これですこれ。 とはいえ、私も実は結構、歴史感を語りまくる傾向がありますが、ハロの過去歴と比較すると一悶着あるので、他社、特にハロ以前のアイドル歴史から語るというテクニックを使ってます。この場合は利害関係がないので「過去から学ぶ」という視点が生まれ易いですが、それを私が面倒臭がってハロで例えると「懐古趣味(昔は良かった)

    ユニット論みたいな(その3) - はろぶろ。
    Imamu
    Imamu 2009/04/19
    『「一般的なアイドルは数年後に価格がつり上がることがあるが、ハロプロは今現在ホットなもの以外は(買値は)期待しないでね』『「人気者」として存在するアイドル/「過去仕事(下積み時代)」の自称アイドル』
  • AKB48の昔と今 - はろぶろ。

    なんか、私のこういう話を聞きたがってそうな雰囲気なので。 AKB48の現在について語る資格は私にはないですが、結成まもない現場には2度程足を運んでいます。というのも、2005年の11月頃だったか、非ハロのアイドルファン界隈のブログで「秋元がまた何か(余計な事を)やる」「秋葉原でアイドルだって」みたいなエントリを見かけたので。 初日は用事があったので行けませんでしたが、それより「平日にも1時間程度のショーをやる」ということが実際成り立つのか?...に興味があったこともあり、その週の水曜日と金曜日に仕事の都合をつけて行きました。水曜日を選んだのは、確か地下アイドル系のライブイベントが他所で行われるので、そのファンと重なったら、こっちには誰も来ないだろう...と思ったからです。で、案の定というか開演5分前に入ったところ、20〜30人もいませんでした。ただ、その人達の評判によって金曜日は倍程度に増

    AKB48の昔と今 - はろぶろ。
    Imamu
    Imamu 2009/03/24
    『AKBやSKEが潰れたら、3桁の芸能難民が生まれちゃう』
  • 能登有沙、石原夏織、小倉唯/「ShibuyaMusicFestaVol.2〜ROBO太 5th.AnniversaryLIVE REVOLUTION〜」@渋谷O-EAST - はろぶろ。

    行って来ました。 これはどんなライブイベントかというと、代々木にロボットアニメをモチーフとした居酒屋「ROBO太」があり、その店長さんが始めたロボットアニメ専門のアニソンライブシリーズなんだそうです。 何故ここに”のっち”が出演したかというと、冬コミで同人誌を販売したブース「Team-OZ」に「ROBO太」の店長さんもいらっしゃったんだとか。今回のライブにも「Team-OZ」さんは重要な役割で参加しているようですので、まあそのつながりってことなんでしょうね。 お客さんの入りは7割くらいかな。1000人いたかいないかといったところ。平日なので遅れて入ったひとが結構いましたね。構成は男子がほとんど。MCの中村繪里子さんをはじめ「THE IDOLM@STER」の声優さんも何人か出演していることから、「THE IDOLM@STER」Tシャツ(ライブなどもやっているようですね)を着ているヲタさんが目

    能登有沙、石原夏織、小倉唯/「ShibuyaMusicFestaVol.2〜ROBO太 5th.AnniversaryLIVE REVOLUTION〜」@渋谷O-EAST - はろぶろ。
    Imamu
    Imamu 2009/03/14
    「ウルトラオレンジ」『声優系ファンは「曲のキタコレ」に対してアピールする。ただハロヲタは「人のキタコレ」に対して行う』
  • たまに出るヲタ芸の話(その2) - はろぶろ。

    (その1)っていつだったんだろう...それはさておき。 モーニング娘。学会 ヲタ芸とはハロヲタ発祥の文化である。だから、ヲタ芸にまつわる問題について、自分たちのトライブの問題として考えたい。 ヲタ芸がハロプロファン界隈で何故嫌われたのか?っていうのは、それが「迷惑行為」だから。 「迷惑行為」っていうのは、その場での危険行為を指す場合もあるし、その後の増殖を抑制する(牽制する)意味もある。 今までは前者のみが語られやすかったのですが、今回は後者の話。私的にはむしろこっちの方が重要かもしれない。 それは、ヲタ芸の「芸」の部分のみをクローズアップさせると見えてきます。 (「ヲタ」の部分は、機会があれば後日考察してみます。) 「芸」の元になっているのは、一部を除き、親衛隊の技から発展したもののようです。 親衛隊はキャンディーズあたりから存在していたらしいのですが、組織化されたのは石野真子で、この頃

    たまに出るヲタ芸の話(その2) - はろぶろ。
    Imamu
    Imamu 2009/01/25
    『1Fに一般客、2Fに親衛隊という図式』→ライブ主体→「2Fの応援スタイルは時代遅れに」『アップフロントは親衛隊を容認しない事務所』「ヲタ芸を受け入れている人たち→秋葉系(アキバ系)といわれるアイドルのファン」
  • たまに出るヲタ芸の話 - はろぶろ。

    「僕は矢島舞美が好きなんです。」さん。 まったくのオリジナルとも思えませんから何かしらの元ネタはあるのでしょうが、それはさすがにいぬいぬさんあたりじゃないとわからないと思われ。 ハッチマンさん。 そんなわけで、いぬいぬさんならばなんとかしてくれるでしょう! ごめん、俺も上京してアイドルの現場に行き始めたのが1990年前後なので、それ以降のことしかわかりません(苦笑)。 でもせっかく指名いただきましたので、調べてみます。面倒なのでネットで(笑)。 つーわけで、見つかりました(笑)。 184以降がそれ。 191 :昔の名無しで出ています :2006/09/07(木) 23:31:49 ID:9Xts+14w 語源は、あってると思う。 踊りの原型は、 ロマンス→真子隊の「アリババダンス」 マワリ→奈保子隊の「大きな森の小さなお家」のイントロ PPPH→桃子隊の「卒業」コールが無いから、1・2手拍

    たまに出るヲタ芸の話 - はろぶろ。
    Imamu
    Imamu 2009/01/25
    『「アイドルファン=青春時代の一過性のもの」から「マニアのもの」に変っていったのが、おニャン子の頃』親衛隊が組織化→「PPPH」が一般化→親衛隊ノリが一般ファンへ浸透→ハロプロ→アキバ系
  • アイドル歌手評論を難しくするもの(その2) - はろぶろ。

    続き。 今回のコラムは、このレス(以降のすべて)と一緒に読むと面白さ増大かもしれませんね。 それと、自己レスですが。 6.プライベート問題 の「プライベート切り売り」手法ってのは、実はお茶の間向けのプロモーション手法で、ヲタ向けの手法ではない。基的にタレントさんていうのは世間離れしてますから、それを世間と結びつける手段です。要は「俺もお前も一緒さ」的な印象を与えるために。 前回の例では漏れちゃいましたけど、中川翔子さんがそうですね。親父さんの話は、ヲタ向けのプロモーションじゃない。 んで、これを今のベリキューで展開したら、ベリキュー好きの皆さんはどう思うんだろう? 「これやらないと世間には受け入られなけど、どうする?」と山ちゃんに言われて、「じゃあお好きにどうぞ」と言えるか、はたまた「いや、今のままでいいよ」と言うか、じゃなくて「他の方法を考えようよ」とするかですね。

    アイドル歌手評論を難しくするもの(その2) - はろぶろ。
    Imamu
    Imamu 2009/01/08
    『「プライベート切り売り」手法ってのは、実はお茶の間向けのプロモーション手法で、ヲタ向けの手法ではない』この指摘面白いなぁ。だから芸能ゴシップの話題はプライベートの問題(特に恋愛・結婚etc)に偏るのかぁ
  • アイドル歌手評論を難しくするもの - はろぶろ。

    12/29の能登有沙ちゃん祭りの翌日、12/30にモーニング娘。学会メンバーがサークル参加するということで、二日連続でコミケに行きましたが、その際、(人はお嫌いな表現かもしれませんが)はてなアルファブロガーの七里さんを囲む会にみたいなオフ会に何故か合流することになりました。そのメンバーにはライトノベル関連の雑誌のライターさんや、アニメ誌を中心に活躍されているライターさん(前Qさん)もいらっしゃいまして、急遽「能登有沙」を宣伝しておきました(笑)。ちなみに「アップフロント」という会社について「大手声優ライブを主催している会社」レベルではご存知のようでしたが、「モーニング娘。が所属している会社」という認識はなかった模様。なるほど、そりゃそうですね。それでも「アニソン関連のライターさんはモーヲタ多いですよw」というお話を伺いました。それはこの人たちですな(苦笑)。 んで、それに触発されたのか、

    アイドル歌手評論を難しくするもの - はろぶろ。
    Imamu
    Imamu 2009/01/07
    「ファンの立ち位置の違い/ファンの傾向は世代や対象メンバーによって異なる/現場主義/共有性の欠如/過去と今の若手女性歌手を比較するのは困難/プライベート問題」
  • ハロプロと声優系の現場の様子など - はろぶろ。

    ついでなんで、ハロプロとアニメ・声優の現場の違いをまとめてみますね。 地方ファンを無視した内容になってますが、ご了承ください。 参戦数の違い まず、ウチでアニメファンと声優ファンを分けて表現することがたまにありますが、「アニメファン」は作品志向のファンで、「声優ファン」は声優志向のファンです。多分に行動パターンは異なるはず。ガンダムファンはガンダム全般に精通していて、○○ちゃんファンは○○ちゃんの出演するアニメしか見ない(あるいはアニメは殆ど見ない)...といった感じで。 一方のみを書くとクレーム来そうなので、面倒くさいですけど(苦笑)、アイドルで例えると「アイドルファン」はグラビアやアイドル女優・U-15ファンで、「ハロプロファン」はハロプロのファン。アイドル女優ファンはドラマや映画を割と幅広く見る傾向がありますが、ハロプロファンはハロメンが出るドラマしか見ないといった案配です。 まあ端

    ハロプロと声優系の現場の様子など - はろぶろ。
    Imamu
    Imamu 2008/12/14
    「アニメ・声優現場では目当て度(目的意識度)が高くミーハー度が低い」「ハロプロの場合は一般人向けなので、オタクではない濃い人達がやってくる」「アイドル(女優)系の場合は書斎派メイン」
  • 紅白歌合戦関連 - はろぶろ。

    つじたか@学会さん 概ね同感ですが、細かい点をいくつか。 50代のおばさんがBerryz工房を見てあまり喜ばないだろう。 最近のBerryz工房って有線放送で地味にロングヒットしているんですよ。 「℃-uteがレコ大なので、ベリも可愛そうだから有線大賞でも出してあげるかwww」的な事務所パワーではないようです。 まあ総てのおばさんが知っているかというと答えはNOですが、ご年配の方も聴いている媒体に流れやすくなっている状況もまた事実だったりします。 それとセールス関係なんですが、あまりこういうことを書くのもなんですが、共有関連で聴いている人も無視できない。といっても昔はそれが「エアチェック」だったり「レコードレンタル」だったり、友人から借りてテープにダビングだったり...ただそれが意図しない第三者...じゃないな(苦笑)、意図した第三者に及んでいることもあり、今はCDが売れなくなってきている

    紅白歌合戦関連 - はろぶろ。
    Imamu
    Imamu 2008/12/05
    『歌番組全盛時代の1980年代型アイドルポップスと、歌番組終焉でライブ活動中心となった1990年代型アイドルポップスでは、曲調は全くと言っていいほど異なります。ハロプロは当然ながら後者のフォーマット』
  • 道重さゆみ - はろぶろ。

    多分に問題発言と言われている箇所は、痛井ッ亭さんのところにあります。 同感ではあるのですが、同様にはっちまんさんの意見も理解できます。 以下は私なりというか、私ならではの解釈ですが... モーニング娘。の、特に4期以降は、タレント育成プログラム的な要素を強く打ち出していました。「加入と卒業」のパッケージ化というかワンストップ化というか。その時代は、歌が上手いメンバーと、歌唱力よりもタレント性を重視したメンバーを(少人数ながら)幅広く採用しようという姿勢だったと思います。 ところが、歌番組の露出を絞ったことや、飛び入り参加型オーディション「ラッキー7」「HAPPY8期」オーディションの失敗*1や、さらにタレント育成は他のオーディションが受け持つことにより、ユニットのあり方自体が問われようとしているのかもしれません。 残されたものは、もう一度、歌で勝負したいと言う気持ち。 それはファンよりも先

    道重さゆみ - はろぶろ。
    Imamu
    Imamu 2008/10/17
    『ハロプロは基本、体育会系ですよね(笑)。でも文化系のメンバーもいる。そこを上手く表現してくれる何かが足りないなあ...と』
  • 真野恵里菜/「真野恵里菜応援企画第1弾 真野FRIENDS PARTY vol.1」@府中の森芸術劇場ふるさとホール(その1) - はろぶろ。

    行ってきましたよ。 ゲスト(サプライズゲスト)は吉澤ひとみ&是永美記でした。この二人は前半のトーク系コーナーやミニライブには参加しましたが(ミニライブでは1曲のみ参加)、握手会には参加しませんでした。今後はどうかは判りませんが参考まで。 真野恵里菜のタレント性については申し分の無い出来でした。もう何処に出しても好感度が確実に上がるタイプの子ですね。そのあたりの分析は後回しにして、音楽ファン的には気になる、別名「ラキオラ」な「ラッキーオーラ」について。 前作同様ピアノ弾き語りですが、比較的軽快なナンバーです。イベントでは立ち上がる人は少数でしたが、オープニングアクトならば、ノリノリになりそうな予感。 ただ曲構成が「Aメロ→サビ」です。Bメロだと思ってたらサビだったという...初めて聴くとサビでPPPHしてしまいそうですね。まあだたPPPHってのは(「パンパパン」というリズムが合えば)来何処

    真野恵里菜/「真野恵里菜応援企画第1弾 真野FRIENDS PARTY vol.1」@府中の森芸術劇場ふるさとホール(その1) - はろぶろ。
    Imamu
    Imamu 2008/10/05
    ??『「Aメロ→Bメロ→サビ」って構成は、1980年代まではそれほど~おニャン子→乙女塾(特にCoCo)という流れのなかで、2F(親衛隊)から1F(一般ファン)にイニシアティブが移る過程で定番化したもの』
  • アイドル歌手と擬似恋愛 - はろぶろ。

    「ハックルベリーに会いに行く」さん。 ブックマークで指摘している人がいますけど、よりセーフティな恋愛を求めるのなら、アニメやゲームに逃避した方が良いかもしれません。ただ、引き返すことが出来なくなる方もいらっしゃるかもしれませんが。 また、「アイドル=異性のもの」という大前提で書かれていることが気になります。アイドルというとグラビアアイドルを想像する向きもあり、確かにその現場には女性はほとんど見かけませんが、歌手の場合は女性ファンが結構います。その方々は別に同性愛の対象をアイドルに求めている訳ではありません。 しかし今は、その恋愛の部分がどんどんエスカレートしていって、現実との境目は次第に曖昧になってきている。そうして、上に挙げた記事にも書かれていたのだが、もしその恋愛対象であるところのアイドルに「妊娠」などという事実が発覚しようものなら、それこそ死んでしまうくらいの大きなショックを受けるの

    アイドル歌手と擬似恋愛 - はろぶろ。
    Imamu
    Imamu 2008/09/16
    『また、「アイドル=異性のもの」という大前提で書かれていることが気になります』つまり歌謡曲時代のアイドルとグラビア時代のアイドルのイメージの差。そしてモー娘。は両方のイメージが重なった場であると。
  • アイドルファンについて(その4) - はろぶろ。

    続き。 id:fujihiroさん(コメント)。 アイドル現場でのファッションは,SF→マンガ→アニメ流れの「おたく」という呼称とは全然関係ない流れなのではないでしょうか. おっしゃる通り流れ的には別世界です。 例えた理由は、1980年前後のアニメファンに対し、いわゆる(今で言うところの)サブカル的な見方をしていた人達と、ホンダ。さんの意見がオーバーラップしたからです。 サブカルの定義って何?...と言われると難しいものがありますが、当時だと(A5版時代の)「宝島」とか「STUDIO VOICE」の読者あたりですかね。当事者達よりやや外側で眺めている人達ですね。さらにその外周にマガジンハウス系雑誌の読者...といった感じでしょうか。その人達が内側にいる人間に対しアプローチする手法は今も昔も変わってないと思うんです。 ちなみに当時の文章です。それっぽい視点ですよね。 80年代に中高生だった自

    アイドルファンについて(その4) - はろぶろ。
    Imamu
    Imamu 2008/06/01
    1970「南沙織-ヤングポップス/天地真理-大衆性」→国民的アイドル→1980:ヤングポップス→1985:メディアミックス系(マニア)/『5~10年遅れでアイドル歌手も「おたく」化』『親衛隊なども含むヤンキー的な文化の流れ』
  • アイドルファンについて(その3) - はろぶろ。

    続き。 こちらとこちら 特攻服にこだわりすぎると、論点がおかしくなっちゃうかもしれませんね。 整理すると、二つの側面が見えてきます。 ひとつめ。 もともと「おたく」という言葉は1980年前後にサブカル系の論者を目指していた方(中森明夫氏)が提起したものですが、当時の「ネアカ」「ネクラ」ブームの亜種なんですね。なので中森氏も当初は「今時サファリジャケット着ている連中はダサい」といったファッション誌的な切り口だったんです。それに触発されてアニメや漫画の投稿中心の雑誌などがオタクファッションを特集したりもしたかな。1980年代初期から中期の話です。そのステレオタイプは宅八郎氏とか秋葉カンペー氏といったキャラクターの参考になっているくらい、一貫したものです。 ということで、「おたく」という言葉はファッションと切り離せない蔑称なんです。ただ、M君事件以前はマニア界のひっそりした言葉であって、後にサブ

    アイドルファンについて(その3) - はろぶろ。
    Imamu
    Imamu 2008/05/30
    「カーニバルとフェスティバル」『その違いは(大雑把に)自ら参加するか、眺めているかの違いです』「フェスティバル中心の歌手」「カーニバル的要素を併せ持つ歌手」
  • THE ポッシボーの問題点について(その3) - はろぶろ。

    ホンダ。さん。 「距離感」の“違い”が一因なんだろぅな!って感じてる。 やっぱ「距離感」の話したいですよね(笑)。 ホンダ。さんは割と初期の℃-ute現場をご存知だと思うのですが、ある時点で爆発的に人数が増えた時期がありますよね。ポッシもハロプロの看板がまだあって、キャパがそれなりのものを用意していれば、間違いなく今の状況にはならなかったはずです。それは「新人公演」の客の入りを見ても明らかです。 ポッシが増えない理由は、核になるイベントが倍率が高くて見られないことも強いかなとは思います。具体的には「Aiai Music Carnival」です。肝心な部分を絞る戦略はAKBもそうですが、スポンサーがなくなると厳しいことになってしまいそうですね。 ただ、今のキャパだからできる仕事ってのが確実にある。問題はそれをいつまでもポッシにやらせるか、あるいはキャナに任せちゃうか...ってことかな。立川の

    THE ポッシボーの問題点について(その3) - はろぶろ。
    Imamu
    Imamu 2008/05/18
    『「現場で近いか遠いか」ではなく、「未見の人でも楽しめるか」なんです』「本当の私を」言説/「表と裏とかなんてないよ」言説
  • ネタネタ系(「アイドルポップス」を時代的に分類すると...) - はろぶろ。

    こんな感じになります。 カッコ内の時期は例外もあるでしょうが、概ねこんな感じだと思っていただければ幸いです。 ア.黎明期〜70年代フォーマット(1971年〜1979年) 南沙織・天地真理以降の若手女性歌手が一般的にアイドルと呼ばれるようになる。 大衆にもウケた「支持層の広いタイプ」と、大学生(受験生)や高校生などをターゲットとした「支持層の狭いタイプ」に分かれだす。 イ.80年代フォーマット(1980年〜1987年頃) 松田聖子ブーム以降、1970年代の「支持層の狭いタイプ」がティーンズ向けに特化したもの。 「羞恥心」はモロそうだね。 女性はソロ歌手が圧倒的に多くなる。 ウ.おニャン子時代〜アイドル歌手衰退期(1985年頃〜1993年頃) さらにアイドルファン向けに特化。 多人数化、ブランド化を争うようになり、一般人が離れていく。 やがて「ロック化計画」「相次ぐ歌謡番組の終了」など迷走。

    ネタネタ系(「アイドルポップス」を時代的に分類すると...) - はろぶろ。
    Imamu
    Imamu 2008/05/17
    黎明期~70年代/80年代(ティーンズ向け)/おニャン子~衰退期(アイドルファン)/ガールポップ/ライブ系アイドルポップスへの転換/J-POPヒットのコピー化/ライブ系アイドルポップスの復活と定着化(ハロプロ,アキバ系)