タイトルは微釣りです。正確には、sparkfunのArduino互換のPro Microのケースです。 D-sub15pinコネクタとPro Microが一体となるケースが無いので、無いものは作る精神で作ってみました。ちょうどTVでDMM 3DのサービスのCMをバンバンしていましたし、試してみるにはちょうどいい時期かなという事で。 3Dプリントというと、みなさんかわいいキャラクターやiPhoneケースなどプリントしていますが、今回作るものはかなり渋めです。作成ポイントは、基板やコネクタなどがぴったり収まる設計や、上下2つのケースがはまるような凹凸を作る事です。 イメージはこんな感じ。コネクタと基板が内蔵で出来る専用のケースを作ります。 ケースは、3D CADでデザインしていきますが特にこだわりはなかったので、DMM 3Dサービスがお勧めしていた123D Designを使って見ることにしまし
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