ブックマーク / business.nikkei.com (55)

  • LINEヤフー、業績回復の裏で目立つ劣悪広告 ユーザーの不満噴出

    LINEの広告あまりにもキモ過ぎて終わっている」「当に最悪のメッセージアプリ」「ものすごく不快。何度消しても同じ広告が出てくる」――。X(旧ツイッター)では今、SNSLINE」に掲載される広告に不快感を示すこんな投稿が氾濫している。 下のグラフを見てほしい。X上に投稿された、LINEの広告への不満の傾向を可視化したグラフだ。ネガティブな感情を持つ意見は、2023年の1年間で累計4000件以上に拡大した。10月には1月の約3倍となり、月間600件超に。24年1月も昨年同月の2倍以上の件数だ。 このグラフは、米ソーシャルマーケティング大手のメルトウォーターのデータを活用した。「LINE」と「広告」という2つのキーワードを含む23年1月以降のXのポストを取得。投稿の文を基にメルトウォーターの自然言語分析で「センチメント(感情)」を判別し、否定的な感情のポストの推移をまとめた。自然言語分析

    LINEヤフー、業績回復の裏で目立つ劣悪広告 ユーザーの不満噴出
    IthacaChasma
    IthacaChasma 2024/02/26
    YouTubeとか他のWeb広告も同様で、もちろん広告があるのは全く問題無いんだけど、その広告の質はもう少し業界団体なり何なりで精査してほしいと思う。
  • 私たちが愛した「21世紀」について

    突如頭の中で音楽が鳴り出して、「あの歌は何だったのだろう」と思うことはないだろうか。下手をすると鳴り続けて止まらなくなり、気になってしかたなくなる。 いがらしみきおのマンガ「ぼのぼの」には、主人公のラッコの子ども、ぼのぼのが頭の中で変な歌が鳴り始めて止まらなくなって苦しむという話がある。マンガの誇張した話ではなくて、頭の中で音楽が鳴り出して自分では止められないというのは、割とあることだ。少なくとも私は、しばしばある。 が、今やそんなことを気にする必要はない。我々にはネットがある。検索でなんという歌かを探し、ついでにどこかのサブスクリプションか動画サイトかで、その歌を聴けば「ああ、この歌だった」と納得し、気が付くと頭の中で歌が鳴り続けるということもなくなっている。 過日、突如頭の中で、「21世紀がどうたらこうたら」という音楽が鳴り出した。どうも、小学生の時の運動会で鳴っていた音楽らしい。記憶

    私たちが愛した「21世紀」について
    IthacaChasma
    IthacaChasma 2023/11/22
    最後に人類が月に立ってから50年以上経った。自分も含め、もう人類が月に行かなくなってから生まれた人が世界では圧倒的多数になった。
  • 赤字ローカル線の未来を見た バス転換したJR九州・日田彦山線BRT

    赤字ローカル線の未来を見た バス転換したJR九州・日田彦山線BRT
    IthacaChasma
    IthacaChasma 2023/10/12
    北海道では、赤字で廃線になった路線跡を走っていたバスもまた赤字で消えて行っている。バスだから未来が輝かしいわけではない。
  • ネットを監視も干渉もしない国は日本を含むたった4カ国だけ

    インターネット上の意見に政府の圧力がかかるのは70カ国中53カ国、監視干渉行為をしない国は日を含めてたった4カ国。ネット上の自由に迫る「影」は着々と広がり続けています。その実情とは。長年情報通信政策に携わり、現在は大手プロバイダーのIIJ副社長である谷脇康彦氏の著書『教養としてのインターネット論 世界の最先端を知る「10の論点」』から一部を抜粋して紹介します。 インターネットはどう生まれ、どう使われてきたか 1960年代のインターネット草創期。インターネットの普及は世界の人々の間で情報や知識を共有することを促し、透明で民主的な社会の実現に貢献するという期待が利用者の間に確かに存在していました。これはインターネットの基精神である「自律・分散・協調」という面に依拠するものでした。 具体的には、インターネットを構成するルーターなどの機器は民間の人たちが「自律」的、つまり自由に設置・運用し、あ

    ネットを監視も干渉もしない国は日本を含むたった4カ国だけ
    IthacaChasma
    IthacaChasma 2023/10/12
    ありがたいことで、守り続けていきたい自由である。(日本語自体が外国の工作員の活動を難しくする天然のファイアウォールになっている説はそれなりに信憑性がありそう)
  • 2ナノ半導体「日本でやるしかない」、ラピダス生んだ辛酸と落胆

    2ナノ半導体「日本でやるしかない」、ラピダス生んだ辛酸と落胆
    IthacaChasma
    IthacaChasma 2023/02/08
    「経済産業省の支援」は約束された失敗の方程式。エルピーダ、ルネサス、ジャパンディスプレイについ先日の三菱スペースジェット。ラピダスの名がその死屍累々の列に加わらないことを祈るばかり。
  • なぜ西九州新幹線はつながらないのか 佐賀県知事が激白

    2022年9月23日に開業した西九州新幹線(長崎~武雄温泉間)。計画では九州新幹線とつながるはずだが、残る佐賀県内区間の着工にめどが立たず、離れ小島状態の長期化は避けられない。なぜこのような状態が続くのか。「問題の元凶」と批判の声もある佐賀県の山口祥義知事が、日経ビジネスの単独インタビューに応じた。

    なぜ西九州新幹線はつながらないのか 佐賀県知事が激白
    IthacaChasma
    IthacaChasma 2022/11/17
    今からでもミニ新幹線にして新鳥栖~武雄温泉は在来線を走るのが良いと思う。フル規格にこだわるなら佐賀県負担はゼロで国が持つのが筋。
  • 富士通、「虎の子」の子会社切り出しへ DX企業転身へ苦渋の一手

    富士通、「虎の子」の子会社切り出しへ DX企業転身へ苦渋の一手
    IthacaChasma
    IthacaChasma 2022/11/11
    これは東芝と同じ道を辿ってしまいそうな予感がする。子会社(本体ではない)である以上、切り出す意味は薄いし、資本効率をそれで上げられるというのは幻想に見える。
  • 小田嶋隆さん、お疲れ様でした。そしてありがとう。

    日経ビジネス電子版で「『ア・ピース・オブ・警句』~世間に転がる意味不明」、日経ビジネス誌では「『pie in the sky』~ 絵に描いたべーション」を連載中のコラムニスト、小田嶋隆さんが亡くなりました。65歳でした。 小田嶋さんには、日経ビジネス電子版の前身である日経ビジネスオンラインの黎明(れいめい)期から看板コラムニストとして、支えていただきました。追悼の意を込めて、2021年11月12日に掲載した「晩年は誰のものでもない」を再掲します。 時の権力者だけでなく、社会に対して舌鋒(ぜっぽう)鋭く切り込む真のコラムニスト。その小田嶋さんがつむぐ1万字近い原稿を、短い言葉でどう表現するか。記事タイトルを短時間で考える担当編集者にとっては、連載の公開前日は勝負の1日でもありました。 再掲載するコラムは療養中の病室から送っていただいた原稿です。「晩年」という言葉やそれを何も考えずに使う社

    小田嶋隆さん、お疲れ様でした。そしてありがとう。
    IthacaChasma
    IthacaChasma 2022/06/24
    "しかし、こんなバカなことが長く続くはずがない。読者は質の高い文章を求めている。" 数十年もの間、文章を書いて食ってきた氏の、半ば祈りにも似た結論だ。自分も、そうであってほしいと思う。R.I.P.
  • 貯金が少ない人の家は、たいてい散らかっている

    頑張って節約しているのになかなか貯まらない。それは、収入のせいではなく、日々の行動・考え方に問題があるかもしれません。家計相談で多くのご家庭を訪ねるFPの黒田尚子さんが発見したのは「貯蓄ベタな人の家は散らかっている」という法則でした。黒田さんの新刊 『お金が貯まる人は、なぜ部屋がきれいなのか』(日経済新聞出版)より抜粋のうえ紹介します。 部屋が汚い人の家計簿の共通点とは 「お金を貯めたいと思っているのに、なかなか貯まらないんです」といった人は多いと思います。 そんな人は、まず自分の部屋や家の中を見回してみてください。今、急にインターホンが鳴って、お客さんが来たら、「どうぞお上がりください」と言えるくらい片付いているでしょうか? FPとして独立して20年超の間、私はさまざまなお宅を訪問して、家計相談を受けてきました。 そこで確信したのは、「お金を貯めている人は部屋が片付いている」という点で

    貯金が少ない人の家は、たいてい散らかっている
    IthacaChasma
    IthacaChasma 2022/05/17
    統計なんかはない印象論の偏見だと思うけど、個人的には同意せざるを得ない。/自分を律する能力と関係あるかもしれない。無いかもしれない。偏見です。
  • 東京への一極集中が再び始まった

    4月26日に、2022年3月の住民基台帳人口移動報告が発表された。東京都の転入超過数は3万3171人で、前年同月比119%、新型コロナウイルス禍が格化する直前の2020年3月と比べても82.5%の水準まで回復している。 コロナ禍になってからのこの1~2年、東京の人口が減少したというニュースに接する機会が多かった。最近でも、東京の暮らしにくさを強調し、東京から地方に脱出する流れが加速するだろう、という記事を見かける。 しかし、2022年1月から東京都の人口は転入超過、すなわちプラスに転じている。この回復傾向は今後も継続していく可能性が高い。東京一極集中が再び強まっていると筆者はみている。背景にあるのは、新型コロナに対する人々の意識の変化だ。 人々の意識は変わり始めている 筆者が所属する大東建託賃貸未来研究所が2022年3月に行った「6回目となる新型コロナウイルスによる意識変化調査」では、

    東京への一極集中が再び始まった
    IthacaChasma
    IthacaChasma 2022/05/13
    通勤はどうあがいても苦痛だし時間もかかるので、テレワークできないなら都心に住むのがベターな解になる。都心からの距離で法人税率を変えるなど、本気で一極集中を変えたいなら大胆な政策が必要。
  • 漂流し始めた「スーパーシティ」構想、すれ違う国と自治体

    国の「スーパーシティ」構想が漂流し始めた。スーパーシティの選定に関する国の専門調査会が8月6日、応募した31の自治体グループ全てに再提案を求めることを決めたのだ。抜的な規制緩和の提案を求める国と、地域課題の解決を重視する自治体とのすれ違いが「まるごと未来都市」の実現を遠ざけつつある。

    漂流し始めた「スーパーシティ」構想、すれ違う国と自治体
    IthacaChasma
    IthacaChasma 2021/09/06
    スーパーシティは舞い上がるものでは。
  • 最低賃金引き上げ「ランク無差別」の衝撃 外食やコンビニに波紋

    「ランクを考慮しないなんて衝撃的だ」──。 全国122万の中小企業を束ねる日商工会議所の労働調査担当者はがく然とした。国の中央最低賃金審議会(厚生労働相の諮問機関)は7月14日、2021年度の最低賃金を28円引き上げ、全国加重平均の時給を930円にすると決めた。現在の方式になってから過去最大の上げ幅だが、経営側にとって驚きなのは「全国一律での引き上げ」ということだった。 これまで国は、各都道府県をA~Dの4ランクに分けて賃金の「目安」を示してきた。地域によって物価や企業の体力も異なるためだ。例えばコロナ危機が起きる前の19年度だと、東京や大阪などAランクでは28円、青森や沖縄などDランクは26円と、引き上げ幅に多少なりとも差をつけていた。それ以前はAとDで引き上げ幅におおむね4円の差を設けていた。それが今回は無差別で28円と、現行方式になった02年以降で初の決断となった。 実はこれまでの

    最低賃金引き上げ「ランク無差別」の衝撃 外食やコンビニに波紋
    IthacaChasma
    IthacaChasma 2021/07/15
    そもそも、ランクをつけて東京など大都市と地方の差を更に拡げていくこれまでのやり方がおかしかったと思う。
  • JR「回数券」廃止、チケットショップが断固反対

    JR「回数券」廃止、チケットショップが断固反対
    IthacaChasma
    IthacaChasma 2021/06/10
    クレジットカードが持てない人も、現金で買えるのだから問題ない。さすがにJRもこの抗議は無視して良いと思う。
  • 中国市民がアリババに示した怒り、米中に共通する格差問題

    瀬口:今日は中国のマクロ経済の動向と、アリババ集団およびアント・グループの動向、およびこれに対する中国市民の反応についてお話ししたいと思います。 中国が2020年10~12月期の実質GDP(国内総生産)成長率を6.5%と発表しました。これは中国にとって、巡航速度に回復したことを意味します。引き続き着実な回復の足取りが示されたと思います。特徴として注目されるのは、消費が予想よりも弱かったことと、外需が予想よりも強かったことです。 消費の寄与度は7~9月期の1.4%から2.6%に伸びました。しかし、これはエコノミストらの期待をやや下回るものでした。中国の内需(消費と投資の和)はこれまで6%台の半ばを超えるのが当たり前でした。例えば2017年は6.6%、2018年は7.2%という具合です。2019年こそ5.2%にとどまりましたが、これは米中経済摩擦への懸念を背景に民間企業の設備投資が伸び悩んだと

    中国市民がアリババに示した怒り、米中に共通する格差問題
    IthacaChasma
    IthacaChasma 2021/02/05
    「市民VSアリババ」という構図にしたいだろうな。中国共産党は。
  • マスク作戦はなぜ止められなかったのだろう

    政府がマスクを配布してくれるのだそうだ。 このニュースをどう受け止めるべきなのか、いまだに自分の中で整理がついていない。 なので、思いついた順序で、思いつくまま感想を書き並べることにする。こういう話題にはこういう断片的な書き方で対処するほかに方法がない。「こういう話題」というのはつまり、度外れてバカげた話ということだ。こんなバカな話をいじくりまわすのに、緻密な書き方や論理的な記述法がマッチするとは思えない。私はだらだらと書く。読者のみなさまも、できればだらだらと読んでほしい。 全国5000万世帯に一世帯あたり2枚の布マスクを配布するという、このおどろくべき計画を聞いて、まず私が思い浮かべたのは、東京五輪の暑さ対策として発案されたいくつかのプランとの類似だった。 これらについて、私は、昨年の9月に書いた当欄の記事の中で 《多くの勤勉な日人は、無駄な努力であっても何もしないよりはマシだと考え

    マスク作戦はなぜ止められなかったのだろう
    IthacaChasma
    IthacaChasma 2020/04/03
    "官邸が「ものを言えない場所」になっている可能性について" これが本当にありそうで一番怖い。
  • セブンとファミマのスマホ決済、初日の混乱が映すもの

    セブンとファミマのスマホ決済、初日の混乱が映すもの
    IthacaChasma
    IthacaChasma 2019/07/01
    これはSuicaをはじめとする現行の他決済手段の手数料が高いって話なのだと思う。駅改札で磨き抜かれたSuicaの決済速度や信頼性に加えて、決済手数料が安ければ天下も取れた気がするので、もったいなかった。
  • その姿、パンツを山と抱えたシシュポスのごとし

    この連載「介護生活敗戦記」が『母さん、ごめん。 50代独身男の介護奮闘記』として単行になりました。 老いていく親を気遣いつつ、日々の生活に取り紛れてしまい、それでもどこかで心配している方は、いわゆる介護のハウツーを読む気にはなりにくいし、読んでもどこかリアリティがなくて、なかなか頭に入らないと思います。 ノンフィクションの手法でペーソスを交えて書かれたこのは、ビジネスパーソンが「いざ介護」となったときにどう体制を構築するかを学ぶための、読みやすさと実用性を併せ持っています。 そして、まとめて最後まで読むと、このが連載から大きく改題された理由もお分かりいただけるのではないでしょうか。単なる介護のハウツーを語ったではない、という実感があったからこそ、ややセンチな題となりました。 どうぞお手にとって改めてご覧下さい。夕暮れの鉄橋を渡る電車が目印です。よろしくお願い申し上げます。(担当編

    その姿、パンツを山と抱えたシシュポスのごとし
    IthacaChasma
    IthacaChasma 2017/05/25
    大人用おむつで宇宙飛行士気分のくだりは、ヤケクソな流れであったとしても、松浦氏にしか書けない文章だなあと思った。
  • 父の死で知った「代替療法に意味なし」

    2015年の春、母がアルツハイマー病を発症したという事実は、徐々に母の親戚や交友関係に広がっていった。経路は主に電話だった。 この時期、母はまだ電話の応対ができたが、それでも「様子がおかしい」と気が付く人もいる。そんな人は、私が電話に出ると「最近どうなさったのでしょうか」と聞いてくる。 それとは別に「このところ水泳に来ていませんがどうなさいましたか」「もうずいぶんとコーラスのサークルにいらっしゃっていませんけれど、具合でも悪いのでしょうか」といった電話もある。最初のうちは、適当にごまかしていたが、やがてごまかすわけにはいかなくなった。 「実は認知症を発症しまして……」 と説明すると、大抵は息を呑み、「お大事になさってください」という言葉と共に電話を終えることになる。中にはお見舞いを送ってきてくれる人もある。それは大変ありがたいことなのだが、どうにも対応に困るものもあった。 「これを飲んでみ

    父の死で知った「代替療法に意味なし」
    IthacaChasma
    IthacaChasma 2017/05/11
    自分の親しい人が同様の状態になった時は、信念を持って「現金」を見舞いとして渡そうと思った。
  • 家事を奪われた認知症の母が、私に牙を剥く

    家事を奪われた認知症の母が、私に牙を剥く
    IthacaChasma
    IthacaChasma 2017/03/30
    ミッドウェーを過ぎてもずるずると戦い続ける日本軍を見ているようで心が痛む。連載の最後に、読者である私たちが「ではどうすべきなのか」と参考にできるような指針が示されることを願わずにいられない。
  • インチキメディアの時代到来

    医療情報サイト「WELQ」の記事が11月29日以来、非公開になっている。 WELQを運営しているディー・エヌ・エー(社:東京都渋谷区、代表取締役兼CEO:守安功)の説明によれば、掲載記事の信憑性について医療関係者から疑義が寄せられていることを受けての措置だという(日経電子版のニュースはこちら)。さらに日(12月1日)、社長名で「9つのキュレーションメディアの非公開化と社長の減俸処分」を発表した(こちら)。 まあ、当然ではある。 というよりも、数日前からの経緯を踏まえて考えるなら、配信停止の判断は遅すぎたと言って良い。 私がこのたびのWELQについてのニュースを知ったのは、例によってツイッターのタイムラインでの騒ぎを通してだったわけなのだが、考えてみればこのこと(私がツイッター経由でこのニュースに触れたこと)自体、WELQが引き起こしている状況と無縁ではないのかもしれない。どういうことな

    インチキメディアの時代到来
    IthacaChasma
    IthacaChasma 2016/12/02
    ネットが普及して、悪貨も良貨も爆発的に増えたけど、結局やっぱり悪貨は良貨を駆逐しそうだなー、という話。人は信じたい情報だけを信じるし、耳の痛い話からは逃げるもの。せめて多様性には寛容でありたい。