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![ウェブオペレータという仕事とエンジニアらしき私の10年](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/60fb7607d1bc6302553768ba576630ab371152a5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2F110704oblove10-110704233932-phpapp02-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
Suddenly, I retired from Mixi Co., Ltd. To be exact, it is enrolled until the end of this month, and now it is a small period of paid digestion. We apologize for the fact that we would like to report directly to the people who have taken care of us and to everyone who supported us. I have been consistently involved in platform development for about two and a half years after joining Mixi in Februa
ロシアの研究者 A.P.Ershovは、プログラミングに必要な才能として、6つを挙げた。 これは、確かにそうだなと思った。才能は磨いていけるものと信じて、これらの才能を磨いていけるように、メモをしておく。 プログラミングに必要な6つの才能 第一級の数学者の論理性 エジソンのような工学の才能 銀行員の正確さ 推理作家の発想力 ビジネスマンの実務性 協同作業をいとわず、経営的な関心も理解する性向 第一級の数学者の論理性 出現するケースをもれなく拾いあげる能力 実行の条件を正確に決める能力 この能力を高めるための書籍 プログラマのための論理パズル 難題を突破する論理思考トレーニング 作者: Dennis E. Shasha,吉平健治出版社/メーカー: オーム社発売日: 2009/03/26メディア: 単行本購入: 21人 クリック: 412回この商品を含むブログ (63件) を見る論理トレーニン
おおいしつかさ 旅行とバイクとドライブと料理と宇宙が好き。 Ubie Discoveryのプログラマ。 ぼくは36歳です。けっこう大きなサイトで、RailsやJavascriptを書いたり、パフォーマンス改善したり、iPhoneアプリの開発でObjective-Cを書いたりしています。マネージメントはしていなくて、今でも普通にエンジニアとして働いています。 35歳定年説の35歳を超えてから1年以上が過ぎたところですが、昔のようにはいかなくなってきたところ、昔と変わらないところ、昔よりよくなってきたところなどがいろいろあります。年を取ってもエンジニアを続けたい人の参考になるかどうかわかりませんが、そういう人たちのためにぼく個人の体験をここに書いておこうと思います。 1.理解できるまで聞き返す 特に若い人たちとの会話で痛感するのですが、相手の言いたいことを一度で理解することが難しくなってきまし
朝から晩まで働いても、評価されない、報われない……IT技術者にとって辛い状況が続いているが、そもそもIT技術者としての“価値”とはどこにあるのだろうか? いま注目を集めている“ITアーキテクトという存在”を掘り下げると、その答えが明確に見えてくる――日本IBMのシニアITアーキテクト、黒田茂生氏が、その豊かな経験から“未来のITアーキテクト像”を具体的にひも解く IT技術者は報われない仕事? 「IT技術者は過小評価されているのではないか?」――IT業界の現場で働いているエンジニアの方なら、一度はこのような疑問を持った経験をお持ちではないでしょうか? データセンターや窮屈なオフィスで、休日も返上して朝から深夜まで缶詰め状態で働き、システムを構築するために全力を尽くす。それにもかかわらずプロジェクトが遅れ、システムは思うように動かず、トラブルは次々と発生する。 このように過酷な労働環境で苦労し
スーパーエンジニア達の習慣が大人気だったので、自戒の意も込めて、反面教師として成長しないエンジニアの悪習慣について僕の経験と視点からまとめてみる。 業務時間外での学びがない プロ野球選手は日々練習をして、試合という本番で勝敗の結果を出して評価されるこれをエンジニアに置き換えると、どこかで練習をして、仕事という試合をして、ソフトウェアという勝敗の結果をつくりだす。プロ野球選手が試合を練習だと思って取り組んでいたら、結果を出せるのだろうか? 業務外で練習をして、本番で良い結果を出せるように努力しよう。練習大事!! 時間をかければよいものができると信じているいくら時間をかけたって、バグのないエレガントなコードのソフトウェアはできない。効率的に仕様を満たしていくことが求められている。むしろ、時間をかけるべき所は上記で指している練習!! 参考:集中力を発揮して、生産性を高めるために知っておくべきこと
ドワンゴは11月9日、15歳の高校生エンジニアを採用すると発表した。アルバイトとして浜町にあるドワンゴのオフィスに通い、ニコニコ動画の開発の仕事に従事する。 採用されたのは「鳥居みゆっき」と名乗るニコニコ動画のユーザーだ。ニコニコ動画風のインターネット放送サイト「ニコキャスト」を運営している他、android用「ニコニコ実況」ブラウザアプリや、簡易メモサービス「MeMoPa」など多くのソフトを発表している。 なぜ、15歳を採用したのか? いったいどんな人物なのか? 今回はドワンゴ人事部・採用担当 曽原広行氏と、ニコニコ事業本部・本部長の千野裕司氏、そして本人鳥居みゆっき氏の3人に話を聞いた。 ■人事部 曽原氏 ――どうして15歳高校生の採用を? いままで弊社では大学に行ってないが技術力が高いかたを採用する「2ちゃんねる採用」や、生放送で自分をPRしてもらう「一芸採用」などを行ってきました。
本日8月31日をもって、はてなを退職しました。 入社は2004年9月1日でしたから、今日でちょうど6年です。6年間の間に、はてなブックマークをはじめとする各種サービスの企画開発やディレクション、インフラの構築、技術チームのマネジメント等々、色々な経験を積むことができました。その一方で、なかなか自分の思うようにはサービスを成長させる、会社を伸ばすことができず自分の力量不足を感じる毎日でもありました。その足りない能力と経験を埋め合わせる日々が、成長を促してくれたとは思います。 この6年は、はてなという会社が、個人あるいは家族のような繋がりから組織に変っていく過程でした。会社というものが何なのかを全然知らなかった自分が、Webサービスの開発と運営に、組織がなぜ必要かというのを体で知ることになりました。なかなかに得難い経験でした。 遠回りもありましたが、はてなは組織になりました。新サービスは日々ユ
かれこれ30年以上もこの業界でプログラムを毎日のように書いて来た私。当然、自分なりの働き方のノウハウみたいなものも会得して来たつもりだ。以前ここに「私のとっておきのプログラミングスタイル」というエントリーを書いたので、まだ読んでいないプログラマーの方にはぜひとも読んでいただきたい。 ちなみに、そんな中でも後輩とか部下に教えるのが一番難しいのが、「スタートダッシュでできるだけはやくめどをつける」という仕事スタイル。どのエンジニアも、ちゃんと説明すればこの働き方の効用は理解してもらえるのだが、実際の現場でちゃんと実行できる人は100人に1人もいない。 「人はみな怠惰だから、締め切りに迫られなければがんばれないんだ」と言ってしまえばそれまでだが、「まがりなりにもプロとして仕事をする限りは、ペース配分ぐらいはちゃんと考えて仕事をすべき」というのが私の主張。トップクラスのマラソンランナーでペース配分
「締め切りを守ること」の大切さ 今までたくさんの日米のエンジニアと仕事をしてきた。その中には私よりも明らかに「賢いエンジニア」もいたし、ものすごい生産性でプログラムを作ってくれる「馬力(ばりき)のあるエンジニア」もいた。しかし、そんな中でも、私がものを作るうえで最も大切だと考えている「あること」をキチンとこなせる人は100人に1人もいなかった。その「あること」とは、「常に締め切りを守れるように仕事をすること」である。 チームで仕事をする場合、どうしてもお互いが担当するタスク(=作業)の間に依存関係が生じる。そんなときに、どれか一つのタスクの完了の遅れが、ほかのタスクの完了に波及し、それがタスク間の競合を引き起こして全体のスケジュールがさらに遅れる、という事態はソフトウェア開発の現場ではよく見られる。そんな状況をできるだけ回避するには、プロジェクトに関わる人全員が、自分に割り当てられたタス
興味のあることや仕事でしなければいけなくなったことについて、少しずついろいろと「試してみる」という勉強法を薦める、ITエンジニア向けの自己学習の指南本です。 「つまみぐい」という言葉には手順立っていないというような悪いイメージもついてくるとは思いますが、真剣に順序立てて学習しようとした結果嫌になって途中でやめてしまうぐらいなら、どんな順番でも好きなところだけでも、できる範囲で少しずつやればいいんだ、という著者の考え方には共感できます。 かくいう僕自身も、英語ができるエンジニアということになっていますが、まともに英語の技術書を通しで読んだことなど記憶にありません。クラス名や変数名をつける時にオンラインの辞書を引いて、そのまま辞書の方が気になって数十分辞書をおっかけたりしているうちに、仕事で使う英語が少しずつ、それこそ何年もかけて身に付いたのだと思っています。そうやってそれている間は本来の仕事
新卒で入社して2年3ヶ月勤めたヤフー株式会社を、6月20日で退職することになりました。本日が最終出社日でした。 会社ではID周りの仕事をしていて、ログインやOAuthやOpenIDの開発をしていました。最近流行りのOAuthの仕様や実装を学べたり、大量にアクセスの来るログインの開発に関われてとても成長できた二年間だったと思っています。 業務外で作ってた社内ツールも、多くの人が使って遊んでくれて、みんなのおかげで楽しい毎日を過ごせました。 自席を離れる頃には、仕事や社内ツールで絡みがあった人たちがいっぱい見送りに来てくれて、プレゼントとか貰った時はちょっとやばかったですが、昨日の夜に家に帰ってから二年間を振り返って、一人ビールを飲みながら泣き、今朝も出社前に家でちょっと泣いたあとに、「会社では泣かずに、今日はずっと笑ってよう」と決めて出社したので会社では泣いてないです。たぶん。 最後まで仕事
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