このブラウザーはサポートされなくなりました。 Microsoft Edge にアップグレードすると、最新の機能、セキュリティ更新プログラム、およびテクニカル サポートを利用できます。
[今回の回答者]日本マイクロソフト Azureビジネス本部 マーケットデベロップメント部 プロダクトマネージャー/Azure SME 佐藤 壮一 PowerShell(パワーシェル)は、Windowsの様々な機能をコマンド(PowerShellではコマンドレットと呼びます)で操作するツールです。Windowsで実行する処理のほとんどはPowerShellで実現可能です。例えばActive Directoryを設定したり、ネットワークの設定を変更したりできます。 Windowsには似たツールとして「コマンドプロンプト」が搭載されていますが、PowerShellにはコマンドプロンプトよりも多くのコマンドレットが用意されています。またコマンドプロンプトのコマンドはPowerShellでも実行できるので、PowerShellはいわばコマンドプロンプトの上位互換になっています。 コマンドレットは「動
分離アプリケーションとSide-by-Sideアセンブリ (Isolated Applications and Side-by-side Assemblies) とは、Windows XPで導入された複数バージョンのソフトウェアコンポーネントの衝突を避けるための仕組みである。システム上に複数バージョンのコンポーネントを共存させ、アプリケーションごとに適切なバージョンのコンポーネントを選択可能にすることで、DLL地獄の解消を意図している。.NET Frameworkにおけるバージョン管理の仕組みをWindowsネイティブに持ち込んだものという見方もできる。 使用例[編集] コモンコントロール (comctl32.dll) のバージョン6[1][2] Microsoft Visual C++ 2005/2008ランタイムの動的リンクバージョン[3][4][注釈 1] GDI+ (gdiplus
質問 2011年6月20日月曜日 2:58 WCF サービスアプリケーションをデバッグ実行すると、System.BadImageFormatException 例外が発生します。 VS2010 で 64bit Windows 7 の環境です。 自作しているすべてのアセンブリのプラットフォームターゲットを、すべて x86 に明示的に指定しています。 以下のログを見る限りでは、下から 3 行目の「ログ: C:\Windows\Microsoft.NET\Framework64\v4.0.30319\config\machine.config からのコンピューター構成ファイルを使用します。」というメッセージが気になっています。 試しに Framework64 フォルダではなく Framework フォルダのものを使うように指定してみたいのですが、VS2010 のどこで指定すれば良いのかがわかりま
他の .NET 言語とは異なり、Visual C++ には相互運用性サポートが備えられています。相互運用性サポートを使用すると、managed、unmanaged プラグマにより、マネージド コードとアンマネージド コードは同じアプリケーション内、また同じファイルでも共存できるようになります。 これにより、Visual C++ 開発者は、他のアプリケーションの動作を妨げることなく、既存の Visual C++ アプリケーションに .NET 機能を統合できます。 また、dllexport、dllimport を使用して、マネージド コンパイル単位からアンマネージド 関数を呼び出すこともできます。 関数パラメーターのマーシャリング方法を指定したり、DllImportAttribute を明示的に呼び出す際に指定できるその他の詳細設定を行ったりする必要がない場合は、暗黙の PInvoke を使用
C# アプリの場合、Visual Studio によって Program.cs ファイルに へのSetCompatibleTextRenderingDefault呼び出しが自動的に追加されます。 テキスト レンダリングの既定値を変更するには、生成されたコードを変更します。 static class Program { /// <summary> /// The main entry point for the application. /// </summary> [STAThread] static void Main() { Application.EnableVisualStyles(); Application.SetCompatibleTextRenderingDefault(false); Application.Run(new Form1()); } } 注釈 特定のWind
ずっと以前に住んでいた公団住宅では、水道の蛇口(水栓)がレバー式になっていて、引っ越した当初はずいぶん戸惑った。というのも、レバーを押し下げると水が出るのではなく、レバーを引き上げると水が出る仕様だったから。 アフォーダンスなどの認知科学的な考え方を持ち出すまでもなく「押せば出る」のが自然でしょ、と違和感を抱き続けていたのだが、ある日モヤモヤがスッキリ消えてしまう出来事があった。それは、 地震が起こって上からモノが落ちてきたとき水が出っぱなしにならない という理由を知ったことだった。その瞬間、私のアタマの中で何かがひっくり返り、引き上げる方式の水栓がすっかり手になじむものとなった。その後、また引っ越しをして、いまは押し下げる方式になってしまったのだが……。 さて、Visual Basic 2005(以下VB 2005)とVisual Basic 6.0(以下VB 6)はバージョン番号こそ違
目的の文字コードに合ったEncodingオブジェクトを取得する例えばテキストファイルを文字列(String型)として読み込む時、そのテキストファイルの文字コードが何であるかによって、適切なエンコーディング(注)を選択する必要があります。そのエンコーディングを表すのが、Encodingオブジェクトです。適切なEncodingオブジェクトを選択してテキストファイルを読み込まないと、文字化けします。 注:「エンコーディング」とは、どのように文字列をバイト列に変換(エンコード)するかという方法のことです。なおここでは、バイト列を文字列に変換(デコード)する方法を含めて「エンコーディング」と呼ぶことにします。 同様に文字列をテキストファイルに書き込む時も、どのような文字コードで書き込むかによって適切なEncodingオブジェクトを選択する必要があります。 ここでは、目的の文字コードに合ったEncod
名前空間: System.Data アセンブリ:System.Data.Common.dll アセンブリ:System.Data.dll アセンブリ:netstandard.dll ソース:DataView.cs ソース:DataView.cs ソース:DataView.cs 重要 一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。 並べ替え、フィルター処理、検索、編集、ナビゲーションのための DataTable のデータバインド可能なカスタマイズされたビューを表します。 DataView はデータを格納せず、代わりに対応する DataTableの接続ビューを表します。 DataViewのデータに対する変更は、DataTableに影響します。 D
.NETで現在実行中のコード上の場所におけるスタック・トレース情報(=その場所までのプログラム実行の経緯として、メソッドやプロパティがどういう順番で呼ばれたのかを記録した文字列情報)を取得する場合には、Environmentクラス(System名前空間)の静的プロパティであるStackTraceプロパティを呼び出せばよい。下記のコードは、その呼び出し例。 using System; class Program { static void Main() { string trace = Environment.StackTrace; Console.WriteLine(trace); // 出力例: // 場所 System.Environment.GetStackTrace(Exception e, Boolean needFileInfo) // 場所 System.Environmen
連載目次 ある文字列を特定の「文字」により分割するには、Stringクラス(System名前空間)のSplitメソッドが利用できる(使用例については「TIPS:メソッドに可変長パラメータを渡すには?」を参照 )。しかし、Splitメソッドでは文字列を「文字列」により分割することはできない。 文字列を文字列により分割したい場合には、正規表現が利用可能なRegexクラス(System.Text.RegularExpressions名前空間)のSplitメソッドを使用することもできるが、正規表現を使うまでもないような用途には、VB.NETのSplit関数が使える。 本稿では、VB.NETおよびC#からVB.NETのSplit関数を利用して文字列を分割する方法について解説する。 VB.NETにおけるSplit関数を使った文字列の分割 Split関数は文字列(第1パラメータ)を、区切り文字列(第2パ
DataGridViewのDataSourceを使用してデータの表示を行おうと しているのですが、いまいち使い方がわからなかったのでメモ書き。 DataGridView.DataSource プロパティ http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/system.windows.forms.datagridview.datasource.aspx DataSourceとして指定できるオブジェクトは ・IList インターフェイス。(1次元配列等) ・IListSource インターフェイス。(DataTable、DataSet) ・IBindingList インターフェイス。(BindingList<T>等) ・IBindingListView インターフェイス。(BindingSource等) using System; using System.Win
例 次のコード例では、バインドされていない DataGridView コントロールを初期化する方法を示します。 using System; using System.Drawing; using System.Windows.Forms; public class Form1 : System.Windows.Forms.Form { private Panel buttonPanel = new Panel(); private DataGridView songsDataGridView = new DataGridView(); private Button addNewRowButton = new Button(); private Button deleteRowButton = new Button(); public Form1() { this.Load += new E
連載目次 バッチ処理などで使用するコンソール・アプリケーションを作成する場合、バッチ処理側でアプリケーションが正しく終了したかどうかを判断するためには、アプリケーションの終了時に、そのアプリケーションがWindows OSへ「終了コード」を返す必要がある。 例えば、mybatapp.exeというファイル名を持つコンソール・アプリケーションを作成した場合に、このアプリケーションが正常終了しなかったときに終了コードとして「100」を返すようになっていれば、次のようなバッチ・ファイルにより、それを判断することができる(通常、終了コードは、0で正常終了、0以外で異常終了を表す)。 @echo off set msg=正常終了 mybatapp.exe if %ERRORLEVEL%==100 set msg=異常終了 echo %msg%(終了コード:%ERRORLEVEL%) mybatapp.
プロフェッショナルVB.NETプログラミング ―― VB 6プログラマーのためのVB.NET入門 ―― 第17回 名前空間とImports文(前編) (株)ピーデー 川俣 晶 2002/09/21 名前空間の効能 プログラムを開発中に、既存のソース・コードを取り込んで利用できることに気付くのは珍しくない。しかし、単純に既存のソース・コードを、開発中のソース・コードに取り込めばすぐ使えるとは限らない。例えば、重要なクラスやメソッドの名前が重複していて、そのままではコンパイル・エラーになってしまうことが起こりえる。このような状況に対処するために、VB 6(Visual Basic 6.0)にはPrivateキーワードなどの機能が備わっている。Privateキーワードは、メソッドなどの有効範囲を特定のモジュール内に限定することで、別モジュールに同名のメソッドがあってもトラブルを起こさないようにす
Microsoft Office製品(WordやExcelなど)に独自の処理を追加する方法としては、主に下記の3種類がある。 VBA(Visual Basic for Applications)マクロ Office COM(Component Object Model)アドイン Visual Studio Tools for Office(VSTO) このうち、最も手軽に作成できるのが、VBAマクロであるが、このVBAマクロでも、.NET Frameworkで作成した独自のクラスを活用できる。本稿ではその方法を紹介する。 ●VBA向けの.NETライブラリの作成 最初に、VBA向けに.NETのクラス・ライブラリを作成しよう。 管理者としてVisual StudioのIDEを立ち上げ、メニューバーから[ファイル]-[新規作成]-[プロジェクト]を実行すると表示される[新しいプロジェクト]ダイア
第2回 簡潔なコーディングのために (2017/7/26) ラムダ式で記述できるメンバの増加、throw式、out変数、タプルなど、C# 7には以前よりもコードを簡潔に記述できるような機能が導入されている 第1回 Visual Studio Codeデバッグの基礎知識 (2017/7/21) Node.jsプログラムをデバッグしながら、Visual Studio Codeに統合されているデバッグ機能の基本の「キ」をマスターしよう 第1回 明瞭なコーディングのために (2017/7/19) C# 7で追加された新機能の中から、「数値リテラル構文の改善」と「ローカル関数」を紹介する。これらは分かりやすいコードを記述するのに使える Presentation Translator (2017/7/18) Presentation TranslatorはPowerPoint用のアドイン。プレゼンテー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く