認証システムを作るときに頻繁に使用するBCryptですが、あまり中身をよく知らずに使っていたので調べてみました。備忘録も兼ねて学んだことを文書化しておこうと思います。 意外と日本語の文献が少なく、苦手な英語を読みながら頑張ったので間違えている部分もあるかもしれません!変なところがあったらご指摘いただけますとうれしいです。
(今のところ前後編に分ける予定ですが、追記したり構成が変更になったりするかもしれません。予定は未定。) 2016年6月に、Microsoftがlanguage server protocolという仕様を公開しました。 本稿では、このlanguage server protocolの存在意義や具体的な実現方法について解説します。 language server protocolの存在意義 language serverとは、IDEが必要とするプログラムのプロジェクト ソースを解析して情報を提供する機能を、サービスとして実現するものです。language serverがサポートされたIDEでは、型やメンバーの自動補完、変数やメンバーの定義参照、変数やメンバーの利用箇所の検索、コードの自動フォーマット、コードのエラー分析や修正案の提示といった、さまざまな機能を実現できます。 Microsoftの
Windows 7のウィンドウの左上には見えないもののクリックすると反応する「秘密のボタン」があるのですが、そのボタンの詳細についてイギリス人のソフトウェアエンジニアであるリチャード・ミトンさんがブログにつづっています。「言われてみると見たことがあるような……」と感じる人も多いはずです。 The Secret Button http://www.codersnotes.com/notes/the-secret-button/ Windows 7のマシンでウィンドウを開き、左上の部分に注目します。一見すると何もないのですが、この辺りをクリックすると…… ウィンドウのサイズを変更したり、閉じたりするシステムメニューが表示されます。Windows 7ユーザーなら誤作動などで何度か見たことがある人も多いはず。また、この秘密のボタンをダブルクリックするとウィンドウを閉じることも可能です。 ソフトウェ
「押下する」は変な日本語? IT業界でよく使われる「押下(おうか)する」という言葉について考察したQiitaの記事が話題になっておりました。 qiita.com ブコメをみると「変な日本語だと思ってた」的なコメントが散見されましたが、実際、SIerの人とかと仕事をすると「押下する」という表現はもはや日常語レベルになっていて、よく耳&目にするんですよね*1。システムの設計書とかマニュアルに頻繁に出てきます。 私は就職して1年目に、自社内の業務システムのマニュアルに「◯◯ボタンを押下」というような表現があるのを見つけて初めて知りました。 上記の記事では、パソコンにおける「クリック」は「押し下げる」のではなく「押して離す」動作なのだから、「押下」と表現するのはおかしいのではないかみたいな話がされているのですが、あわせて「押下」という言葉が誕生した瞬間?についてのエピソードが紹介されております。
生き物ではないのに、アメーバのように形を変えながら水中をひとりでに進む極めて小さな油の粒を、東京大学などの研究グループが発見しました。なぜ動くのかは分かっていないということで、動きを制御できるようになれば、水中で物質を運ぶ新たな手段になると期待できるということです。 顕微鏡を通して撮影した動画では、静止している水の中で、数十マイクロメートルほどの油の粒が、アメーバのように形を変えながら進む様子が確認できます。なぜ動くのかは分かっていませんが、研究グループでは、水に溶かした物質が油と反応するなどして粒の周囲に水の流れを作り、その勢いで動いているのではないかと推定しています。今後、油の粒が動くメカニズムの解明を進め、動きを制御できるようになれば、水中で狙った場所に物質を運ぶ新たな手段になることが期待できるということです。 研究グループの1人で、東京大学大学院の豊田太郎准教授は「この油の粒がアメ
PHPの代わりというか、次のレベルとしてRubyを使うならまず最初にbundlerの使い方を知っておきたかった。 以下自分なりに覚えたbundlerの使い方を記録しておく。 作業ディレクトリを作る。 $ mkdir hoge_project railsなんかはディレクトリ名がそのままアプリ名になっちゃうから気をつける (これってオプションでディレクトリ名と別の名前渡せるのかな??) 作業ディレクトリでbundlerのinitを実行する。 $ cd hoge_project $ bundle init Writing new Gemfile to /Users/username/hoge_project/Gemfile これでサンプルのGemfileが作られる。 ▼内容 # A sample Gemfile source "http://rubygems.org" # gem "rails"
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