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ブックマーク / mag.osdn.jp (177)

  • OpenGL 4.1が登場、「Direct3D 11を超える機能」をうたう | OSDN Magazine

    業界団体のThe Khronos Groupは7月26日(米国時間)、ロイヤリティフリーの2D/3DグラフィックスAPI「OpenGL 4.1」を公開した。OpenCLおよびOpen GL ESとの統合などの強化が加わっている。 OpenGLはLinuxWindowsMac OS Xを含むUNIXなどさまざまなOSで使用できるグラフィックAPI。、Khronos GroupのArchitecture Review Board(ARB)作業部会が定義している。バージョン4.1は、3月にバージョン4.0を公開以来のアップデートで後方互換性もある。2年で6回目のアップデートとなる。 OpenGL 4.1ではより冗長なエラーハンドリング機構が搭載され、不安定なプログラムでも安全に実行できるという。デバッグ機構も強化されたほか、シェーダープログラムのセーブ/リストア機能も追加されている。 シェー

    OpenGL 4.1が登場、「Direct3D 11を超える機能」をうたう | OSDN Magazine
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    Itisango 2010/07/27
  • GCC開発者らがGoogleの「Go言語」をサポートする方針を発表 | OSDN Magazine

    GNU Compiler Collection(GCC)を監督するGCC Steering Committeeは1月26日、米Googleの「Go」をサポートする方針を発表した。早ければ「GCC 4.5」でマージされるという。 Goは、Googleが2009年11月に発表したオープンソースのプログラミング言語。Pythonのような動的言語の開発スピードと、CやC++のようなコンパイル言語の性能を併せ持つことを目的とする。 GCCは今後、gccgoフロントエンドとgccランタイムの貢献を受け付けマージを進める。メンテナーはGoogleのIan Taylor氏。サポートはGCC 4.5以降となり、GCCリリースマネージャがコンパイラにマージする時期などを決定する。 GCCは現在、C、C++、Objective-C、Fortran、Java、Adaをサポートしており、最新版は1月21日リリースし

    GCC開発者らがGoogleの「Go言語」をサポートする方針を発表 | OSDN Magazine
  • NoSQLの本命となるか? memcachedの開発者らが新たなオープンソースプロジェクト「membase」を立ち上げ | OSDN Magazine

    Webインフラ企業の米NorthScaleは6月23日(米国時間)、オープンソースのNoSQLプロジェクト「membase.org」を立ち上げたことを発表した。プロジェクトのサイトでは、「Membase 1.6」ベータ1のバイナリとソースコードを公開している。 NorthScaleは分散メモリキャッシュシステム「memcached」の主要開発者が立ち上げたベンチャー企業で、memcachedをベースにした「NorthScale Membase Server」や「NorthScale Memcached Server」などの製品を開発・提供している。今回、membaseの早期ユーザーである米Zynga、韓国NHNの2社と共に、オープンソースプロジェクトとしてmembase.orgを立ち上げた。今後は、membase.orgをオープンソースプロジェクトとし、商用版としてMembase Serv

    NoSQLの本命となるか? memcachedの開発者らが新たなオープンソースプロジェクト「membase」を立ち上げ | OSDN Magazine
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    Itisango 2010/06/24
  • 米Google、「Chrome」のRLZパラメータをオープンソースに | OSDN Magazine

    Googleは6月2日、自社Webブラウザ「Google Chrome」に組み込んでいるトラッキング機能「RLZ」をオープンソースプロジェクトにすることを発表した。RLZパラメータを生成するコードやライブラリが公開されている。 RLZはChromeに組み込まれているトラッキングコード。プロモーションやマーケティングの効果を測定することを目的としたもので、プロモーション追跡のために識別可能な番号をランダムに割り当てる。Googleは、アカウントと結びつくものではないと説明しているが、RLZに関する問い合わせが多かったことから、プライバシーと透明性の改善の一環としてオープンにすることにしたという。RLZは「Google Chromium」には含まれていない。 RLZライブラリのソースコードはApache License 2.0の下で公開した。プロジェクトページでは、RLZパラメータの生成方法

    米Google、「Chrome」のRLZパラメータをオープンソースに | OSDN Magazine
  • GCC開発者ら、GCCの開発にC++を導入することを決定、利用する機能を制限して複雑さを軽減 | OSDN Magazine

    コンパイラ「GNU Compiler Collection(GCC)」の開発者は5月30日、開発元のFree Software Foundation(FSF)とGCC Steering CommitteeがGCCでのC++利用を承認する決定を下したことを発表した。目的は「ユーザーに優れたコンパイラを提供するため」とし、「GCCをC++コードベースにすることが目的ではない」と説明している。 GCCはCおよびC++Javaなど多数の言語に対応するコンパイラ。GCCそのものはCで実装されているが、これからはC++による機能実装も許可される。ただし、C++に精通していないGCC開発者に配慮するため、利用するC++の機能に制限を設けるべきだとGCC開発者は記している。その後、適切だと判断されれば利用できる機能を拡充していくという方針を提案している。 GCCの開発者であるMark Mitchell氏

    GCC開発者ら、GCCの開発にC++を導入することを決定、利用する機能を制限して複雑さを軽減 | OSDN Magazine
  • Linuxカーネル 2.6.34リリース、新ファイルシステム対応や電源管理機構の強化など改善点多数 | OSDN Magazine

    Linus Torvalds氏は5月16日、Linuxカーネル 2.6.34のリリースを発表した。2月末の2.6.33公開以来、約3か月ぶりのリリースとなる。「特に興味深いものはない」とTorvalds氏は記しているが、新たに2種類のファイルシステムに対応するなど、多数の機能強化が図られている。 ファイルシステムでは、「Ceph」と「LogFS」に新たに対応した。Cephは数ギガバイトから数ペタバイト以上まで、シームレスにスケールできる分散ファイルシステム。信頼性や障害復旧性能、柔軟なメタデータ管理機能などが特徴。LogFSはSSDUSBメモリといったフラッシュメモリ系ストレージ向けのファイルシステムで、高速なマウントやメモリ(RAM)の利用効率の高さなどが特徴。ただし、現在はまだ実験的サポート段階としている。また、次世代ファイルシステムとして開発が進められている「Btrfs」にも多数の

    Linuxカーネル 2.6.34リリース、新ファイルシステム対応や電源管理機構の強化など改善点多数 | OSDN Magazine
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    Itisango 2010/05/18
  • RHEL 5.5互換のLinuxディストリビューション、CentOS 5.5リリース | OSDN Magazine

    CentOS開発者は5月14日、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)互換のLinuxディストリビューション「CentOS 5.5」をリリースしたことを発表した。対応アーキテクチャはi386およびx86_64で、RHEL 5.5をベースとしている。 CentOS 5.5は、2010年3月末にリリースされたRHEL 5.5をベースとしたLinuxディストリビューション。Red Hat Enterprise Linuxの公開されているソースコードをベースに、ロゴや商標、商用パッケージなどを含まないよう修正が加えられている。 最新版より、バイナリパッケージの増加のためx86_64のDVDが2枚となった。開発チームによると、ほとんどのユーザーに必要な機能を#1に収録し、#2はOpenOffice.orgの一部言語パッケージを収めたという。OpenOffice.orgも主要言語

    RHEL 5.5互換のLinuxディストリビューション、CentOS 5.5リリース | OSDN Magazine
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    Itisango 2010/05/17
  • オープンソース統計解析言語「R」、商用化に向けエンタープライズ向けエディションを拡充 | OSDN Magazine

    オープンソースの統計解析言語「R」の商業ベンダー、米Revolution Analytics(旧社名;REvolution Computing)は5月6日(米国時間)、社名変更と今後の計画を発表した。R言語を利用したデータ解析ソリューションの提供とコミュニティ活動の格化に向けて腰を入れる。 Rはニュージーランドのオークランド大学で生まれた統計解析向けのプログラミング言語。1996年に発表され、GPLの下で公開されている。2007年にREvolution Computingが立ち上がり、米Intelの投資部門Intel Capitalなどの支援を受けて、商業化に向けて取り組んできた。 今回、社名をRevolution Analyticsに変更し、格的に商用化を進める。現在、主力製品として有料のエンタープライズ版「Revolution R Enterprise」と無料のコミュニティ版「R

    オープンソース統計解析言語「R」、商用化に向けエンタープライズ向けエディションを拡充 | OSDN Magazine
  • WinSCPスクリプト入門:コマンドやバッチファイルとの連携による自動処理 | OSDN Magazine

    SFTPやFTPS、SCPといったファイルの暗号化転送に対応するソフトの1つにWinSCPがある。WinSCPは使いやすいユーザーインターフェイスが特徴だが、GUIを利用せずにコマンドラインで操作したり、テキスト形式で記述された処理を実行するスクリプト機能(バッチ処理機能)なども備えている。記事ではこのコマンド機能の基的な使い方や、よく利用されると思われるコマンド機能を紹介する。 WinSCPはFTP/SFTP/FTPS/SCPに対応したファイル転送ツールだ。かつてファイルのアップロード/ダウンロードにはFTPが使用されることが多かったが、FTPはログイン情報やファイルなどを暗号化せずにやり取りするため、通信内容を盗聴してこれらの情報を盗み出すことが可能である。そのため近年では、暗号化通信を行うSFTP/FTPSやSCPの利用を推奨されることが多い。 SFTP/FTPS/SCPに対応す

    WinSCPスクリプト入門:コマンドやバッチファイルとの連携による自動処理 | OSDN Magazine
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    Itisango 2010/04/21
  • Smalltalkのオープンソース実装「Pharo 1.0」が登場 | OSDN Magazine

    オブジェクト指向プログラミング言語「Smalltalk」のオープンソース実装「Pharo」を開発するPharo Projectは4月15日、初の正式版「Pharo 1.0」を公開した。ライセンスはMIT Licenseを採用、プロジェクトのWebサイトよりダウンロードできる。 Pharoは2008年5月に同じくオープンソースのSmalltalk実装である「Squeak 3.9」から派生したオープンソースのSmalltalk実装で、シンタックスハイライトやリファクタリング、ユニットテスト、ソースコード管理といった機能を備えたIDEやウィジェット/ダイアログライブラリが含まれる。WindowsおよびLinuxMac OS X向けバイナリおよびソースコードが提供されており、iPhone/iPad向けアプリケーションの開発も可能という。 Pharo 1.0ではバグ修正に加えて重複したコードなどの

    Smalltalkのオープンソース実装「Pharo 1.0」が登場 | OSDN Magazine
  • 最適化機能の強化や最新言語機能サポートが追加された「GCC 4.5」リリース | OSDN Magazine

    GNU ProjectとGCC開発者は4月14日、オープンソースのコンパイラスイート「GNU Compiler Collection(GCC) 4.5.0」をリリースした。 2009年4月に「GCC 4.4」を公開して以来のメジャーリリースとなる。数値演算ライブラリとして新たにMPCライブラリを採用、コンパイル時の複雑な算術演算の精度を改善するという。このほか、Link-Time Optimizerオプションの追加など、多数の強化が加わっている。 言語はC、C++Java、Ada、Fortranなどをサポートする。C++では、次期ISO C++規格「C++0x」の実験的サポートを強化し、ラムダ関数(無名関数)やraw stringのサポートなども追加された。ラインライムライブラリのlibstdc++でもC++0xを実験的サポートし、実験的なプロファイルモードが加わった。 ターゲットプラッ

    最適化機能の強化や最新言語機能サポートが追加された「GCC 4.5」リリース | OSDN Magazine
  • GitやMercurial、Subversion、CVSなどに対応するソースコード検索エンジン「OpenGrok 0.9 RC1」リリース - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載

    OpenSolarisのOpenGrokプロジェクトチームは4月8日、オープンソースのソースコード検索エンジン「OpenGrok 0.9」リリース候補版(RC)1を公開した。プロジェクトのWebページより入手できる。 OpenGrokは、Javaで作成されたソースコード検索・クロスリファレンスエンジンで、履歴の検索、差分アップデート、SCMインターフェイスなどの機能を利用してソースコードを理解(Grok)できるツール。C、C++、C#、Java、shなどのプログラムフォーマットと、Mercurial、Git、SCCS、RCS、CVS、Subversion、Bazaar、Perforceなどのバージョン管理システムに対応する。 OpenGrok 0.9では使用する全文検索システム「Apache Lucene」を3.0.1にアップグレードし、高速な分析が可能となった。jQueryもバージョン1

    GitやMercurial、Subversion、CVSなどに対応するソースコード検索エンジン「OpenGrok 0.9 RC1」リリース - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載
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    Itisango 2010/04/09
  • オープンソースプロジェクトの8割がWindows互換 | OSDN Magazine

    オープンソースソフトウェアプロジェクトを支援する米Geeknetによると、自社がホスティングするオープンソースソフトウェアのうち82%がWindowsに対応しているという。オープンソースエコシステムにおいてWindowsは大きな役割を占めているとしている。 Geeknetの最高製品責任者、Scott Collison氏が3月9日付けで明らかにした。GeeknetはSourceForege.netやSlashdot、ThinkGeek、Ohloh、Freshmeetなどのオープンソース支援サイトを運営する企業。2009年11月にSourceForgeから社名を変更した。 2009年末時点で、Geeknetでホスティングしている43万3000万のオープンソースソフトウェアのうち82%がWindowsに対応しているという。なお、プラットフォーム非依存のものは約68%、POSIX(UNIX/Lin

    オープンソースプロジェクトの8割がWindows互換 | OSDN Magazine
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    Itisango 2010/03/15
  • Mozilla Labs、拡張機能Jetpackの初のSDKをリリース | OSDN Magazine

    Mozilla Labsは3月9日、「Firefox」向けのアドオン機能用開発キット「Jetpack SDK」を公開した。CSSJavaScriptHTMLなどの知識があればFirefox向けのアドオンを開発できるという。これにより、Jetpackがプロトタイプから運用環境へ移ることになる。 JetpackはFirefoxアドオン開発のためのアドオン。今回リリースしたSDKはプラットフォームの土台のみで、Firefoxアドオンとスタンダロンアプリケーション作成のためのライブラリ、コマンドラインツール、IDEの主に3つで構成される。APIは今後のバージョンアップで追加していく予定だ。 開発チームによると、今後はUIエレメントなどの標準ライブラリに関する作業を進める。正式版公開までは4〜6週間おきにリリースし、今後数カ月で「Jetpack 0.8」をリプレースしていくという。0.8が提供す

    Mozilla Labs、拡張機能Jetpackの初のSDKをリリース | OSDN Magazine
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    Itisango 2010/03/10
  • 暗号化通信により安全にファイルを転送できるFTPS/SFTP/FTPクライアント「FileZilla」 の使い方 | OSDN Magazine

    最近、FFFTPなどのFTPソフトからログイン情報を取得するマルウェアが話題になっている。しかし、FTPはもともとパスワードやファイルを暗号化せずに送受信するため、ほかのクライアントでも盗聴などにより情報を盗まれる可能性がある。そのため、SFTPやFTPSといったより強固なセキュリティを備えるプロトコルを利用することをおすすめしたい。今回紹介するのは、これらに対応する高機能FTP/FTPS/SFTPクライアント「FileZilla」だ。 FTPの問題点として、通信が暗号化されていない点がある。そのため、近年ではパスワードやファイルを暗号化して送受信する「SFTP」の利用が増えてきた。だが一般的なFTPクライアントはSFTPに対応していない。今回紹介するFileZillaは、フリーソフトウェアで数少ないSFTP対応クライアントである。 FileZillaはFTP、SFTP(Secure FT

    暗号化通信により安全にファイルを転送できるFTPS/SFTP/FTPクライアント「FileZilla」 の使い方 | OSDN Magazine
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    Itisango 2010/01/30
  • Tera Termマクロ活用入門(2):リモートマシンを自在に操作する | OSDN Magazine

    「Tera Term」(テラターム)はWindows向けのターミナルエミュレータとして有名だが、マクロ機能を利用することでネットワーク経由でサーバーやネットワーク機器を自動制御するためのツールとしても利用できる。今回は、ネットワーク経由でLinuxサーバーを制御したり、Windowsのバッチファイルと連携させて使用する例を紹介しよう。 TeraTermおよびTeraTermマクロを活用しよう 前回は「Tera Termマクロ活用入門(1):各種ログインを自動化する」と題し、Tera Termマクロの基と、SSHを利用した自動ログインを行うマクロなどを紹介した。続いて記事では、ネットワーク経由でLinuxサーバーを操作する例として、ログの取得やバッチ処理の実行、Windowsのバッチファイルとの連携などを行うマクロを紹介しよう。 なお、Tera Termの詳しい紹介やインストール方法、基

    Tera Termマクロ活用入門(2):リモートマシンを自在に操作する | OSDN Magazine
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    Itisango 2010/01/18
  • Tera Termマクロ活用入門(1):各種ログインを自動化する | OSDN Magazine

    Windows向けのターミナルエミュレータ「Tera Term」(テラターム)には強力なマクロ機能が搭載されており、これを利用することでネットワーク経由でマシンを自動操作したり、管理情報を取得する、といったことが可能だ。記事ではいくつかのサンプルとともにTera Termマクロの基的な使い方を紹介する。 Tera TermおよびTera Termマクロの基 Tera Termのマクロ機能を紹介する前に、簡単にTera Termについて紹介をしておこう。Tera Termはオープンソースで開発されているWindows向けのターミナルエミュレータ(端末エミュレータ)だ。かつてはTelnetクライアントやCOMポート経由でのシリアル接続機能を備えた無償のターミナルエミュレータとして有名だったが、1998年にいったん開発が中断された後にオープンソース化され、現在ではSSHクライアント機能やC

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    Itisango 2010/01/08
  • オープンソースのクラウド基盤「Eucalyptus 1.6.1」 | OSDN Magazine

    米Eucalyptus Systemsは11月5日(米国時間)、オープンソースのクラウドコンピューティングソフトウェア「Eucalyptus 1.6.1」を発表した。Eucalyptus Systemsとしてリリースする初のアップグレードとなる。性能を強化し、実装の柔軟性などが改善されている。 Eucalyptusは、カリフォルニア州立大学サンタ・バーバラ校コンピュータ科学学部で開発が進められてきたオープンソースのクラウドソフトウェア。自社ITインフラを利用してオンプレミスのクラウドを構築でき、米Amazonの「Amazon Web Service(AWS)」で提供するパブリッククラウドとのAPIもある。英Canonicalが「Ubuntu」で採用している。Eucalyptus Systemsは、Eucalyptusを扱うベンチャーで、今年4月に事業活動を開始した。 最新版は、Eucaly

    オープンソースのクラウド基盤「Eucalyptus 1.6.1」 | OSDN Magazine
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    Itisango 2009/11/10
  • Firefoxにスケジュール管理やToDoリスト機能を追加する「ReminderFox」拡張 | OSDN Magazine

    今回紹介するReminderFoxは、Firefoxに日々の予定やToDoリストなどを管理する機能を追加するFirefox拡張だ。この拡張を利用することで、カレンダーソフトなどのアプリケーションを使わずとも、Firefoxを通じて予定を管理できる。 ReminderFoxのインストールは、FirefoxアドオンサイトのReminderFoxページから行える。インストール後にFirefoxを再起動すると、まずデスクトップの右下から「今日の予定リスト」と「今後の予定リスト」が数秒間表示される。このポップアップウィンドウはFirefoxの起動中一定時間ごとに表示させたり、スクリーンセーバー起動中に出現させることもできる。インストール直後には何も予定は登録されていないため、「ようこそReminderFoxへ!」という項目のみが「今日の予定リスト」に登録されているはずだ(図1)。 図1 Remind

    Firefoxにスケジュール管理やToDoリスト機能を追加する「ReminderFox」拡張 | OSDN Magazine
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    Itisango 2009/09/09
  • Debian、ブートシステムで「Upstart」採用へ | OSDN Magazine

    Debian開発者は9月5日付けのメーリングリストで、ブートシステムをSytem-VのinitからUpstartに変更する計画を発表した。Linuxカーネルの進化により、イベントベースのブートシステムを採用する必要があると判断したという。 Linuxカーネルはイベントベースのアーキテクチャに進化しており、シーケンシャルなDebianの既存ブートシステムは劣化しているという。問題を根から解決するため、これまで採用してきた/sbin/initを、カーネルイベントを処理できるUpstartに置き換えることにしたと背景を説明している。 UpstartはUbuntu開発者が開発したイベント駆動型ブートシステムで、UbuntuやFedoraで採用されている。Debianチームは今後、Upstartで/ect/inittabを利用するようUpstartを変更することで、移行をしやすくするとのこと。また

    Debian、ブートシステムで「Upstart」採用へ | OSDN Magazine
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    Itisango 2009/09/08