■ 『このコンピュータ書がすごい! 2010年版』へ行ってきました。 昨年に引き続き、2009年に発刊されたコンピュータ書を、Rubyの会会長の高橋さんが、2時間、書影メソッドを使ってマシンガントークで紹介しまくるトークイベントに行ってきました。書影メソッドで検索してみたらちゃんとした説明がなかったのですが、通常、高橋メソッドで、スライドで行う部分を、実物の本に置き換えたプレゼン手法です。 このイベントの見所は、次のような感じです。 一年間のコンピュータ業界の流行が見渡せる 今回は150-160冊の書籍が紹介 自分が興味なかった分野がどのくらい幅広いかがよくわかる 高橋会長の一分間に二冊以上、本を紹介するマシンガントーク かつ、内容が的確。どういう人が、どういう目的で読むとよいという読みどころがばしっと示される。 「この本はよく読んでないのでわかりません」が三冊くらいしかなかった。 今年は