YouTubeの理研公式チャンネル「理研チャンネル」に新しい動画を掲載しました。 2024年のノーベル賞は、AI関連の受賞が相次ぎ大きな反響を呼びました。物理学賞では、人工ニューラルネットワークによる機械学習を可能にする基礎的発見と発明に関する業績で ジョン・J・ホップフィールド 博士とジェフリー・E・ヒントン 博士が受賞しました。その業績の源流には、甘利 俊一 栄誉研究員・元脳科学総合研究センター長をはじめとした、日本における数理脳科学者たちの功績もあります。 本動画は2024年12月に理研脳神経科学研究センター(CBS)が開催した、ノーベル物理学賞解説セミナーを再編集したものです。 ぜひご覧ください。 甘利俊一「人工知能と数理脳科学」-2024年ノーベル物理学賞に関する特別講演 「私たちは二つの知能システムを持つに至った。人工知能と自然知能(脳)である。二つの歴史的な発展を述べるととも
