社会問題に興味を持つことをやめたら人生が楽になった。 心を乱す情報を意図的にシャットアウトするだけで日々が平穏になる。 強靭な精神を持った人間に社会運動は任せて、自分は日々の生活にいそしもう。
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社会問題に興味を持つことをやめたら人生が楽になった。 心を乱す情報を意図的にシャットアウトするだけで日々が平穏になる。 強靭な精神を持った人間に社会運動は任せて、自分は日々の生活にいそしもう。
ブロガーは自分の気に入った思想のために屁理屈を積み上げて遊ぶゲームに没頭してる割にそれを高尚そうに見せないと気が済まず、業界人ごっこをしている。自分が気に入るか気に入らないかそれだけが重要な癖して、実際には理屈がこうなんです!という風に見せかけるのを信じたブクマカが自分の好みであちこち流れ、あちこちグループを作り、スターのつけあい、言及し合いっこ、時に反する価値観のヤツラと殴り合う。彼らにとっての重要課題は、いかに傷つかずに目立てるか、気に入らないヤツを傷つけられるかの2つである。おっさんたちの醜い絡み合いなんて誰も見たくは無いのだが、悲しいことに面白い記事の横に醜い価値観のブクマカがどやどやと押し上げてしまうのでまぁどうしようもない。これが嫌ならPocketやらどっかブクマサービスに流れることを決意し、集合的キュレーションサービスの良さは切り捨てていかねばならぬのである。なお、はてなブロ
地球の自転エネルギーを使って発電するというシステムが考案された(東スポ)。 地球の回転エネルギーを取り出そうというわかりやすい仕組みだ。これなら永久機関でもないし、嘘っぱちだと言われる心配も無いだろう。が、中薗豊 エネルギーで検索で検索していただけると判るだろうが、かなり怪しげな雰囲気である(意見には個人差があります)。 # ちなみに、土曜ワイド劇場の「火災調査官・紅蓮次郎」に出てくる中薗豊とは関係ない。 南極に、地球の回転軸を中心とする直径10kmの巨大な歯車を設置し、さらにその回転軸上に巨大なやじろべえのようなものを設置。やじろべえに取り付けられた発電機に歯車がかみ合って回ることで発電する、という。「酒瓶にやじろべえを乗せて瓶を回したらやじろべえが回らなかった」ことから発想したそうだ。
Oracleが米国防総省に向けたホワイトペーパー「The Department of Defense (DoD) and Open Source Software」にて、「オープンソースソフトウェアを使うとTCO(総所有コスト)が上昇する」との主張をしていたそうだ(本家/.)。 ホワイトペーパー内では、オープンソースソフトウェアは商用ソフトウェアと比べて劣っているなどとも述べられているほか、コミュニティベースの開発モデルについても非難しており、「商業的企業は金銭的なインセンティブのために欠点が少なく、ドキュメントが整備されたプロダクトを作ろうとするが、政府によって支援されたコミュニティではそれが欠けている」などとも述べられているという。
Washington Postによると、米国家安全保障局(NSA)は世界的な規模で、電子メールのアドレス帳やインスタントメッセージのアカウントから膨大な数の連絡先情報を収集している。このデータを分析することにより、外国人諜報活動対象者間に存在する目に見えないつながりを洗い出しているとされる。しかし、こうしたデータの収集活動は無駄なプロセスやゆがみが発生しやすい(Washington Post、CNET、本家/.)。 たとえば、調査対象としてマークしていた電子メールアドレスがスパマーによって乗っ取られてしまったことがある。このスパマーはそのすべてのアドレス帳に偽のメッセージを送りつけ始めたが、NSA側はそれに気が付かず、そのスパムメールについてもデータ取得を行ってしまった。その結果、2011年9月11日からNSA側がそのことに気が付いた9月24日までの期間、1日に付き2GB~117GBものデ
従軍慰安婦の件でホッテントリによく入っているはてなサヨクのdj19が、デマまで飛ばしてアホすぎる。dj19の記事を見てみろと言われたので見てみたが、dj19は産経新聞が捏造だとか印象操作だとか、ネトウヨはデマをやめろとか、記事タイトルに本名を入れてバカと言った記事名にしたりしているが、dj19が基礎中の基礎すら分かってないネットde真実レベルのことを言っていて爆笑した。こんな低レベルでは、文献を読むのは無理。 産経のマッチポンプ - Transnational History http://d.hatena.ne.jp/dj19/20110701/p1 http://megalodon.jp/2013-0913-0651-13/d.hatena.ne.jp/dj19/20110701/p1 産経が珍しく自社の誤報を否定する記事をあげています(ただし自社の誤報とは気付かれないように)。 結果
影響度の大きいソフトウェア変更は怖い例。 カーソルキーで値を設定しなおした際に生じる、線量設定関連のバグで、 改善させるべくソフト修正かけても、過照射の事故がなくならず 死亡事故が続いた怖い例です。 この一件もFDA(日本では厚生労働省に相当)が、ソフトウェアの 安全性確保に対してとても厳しくなったものと思います。 セラック25 [archive.org] 1985〜1987年――セラック25:複数の医療施設で放射線治療装置が誤作動し、過大な放射線を浴びた患者に死傷者が出た。セラック25は2種類の放射線――低エネルギーの電子ビーム(ベータ粒子)とX線――を照射できるよう、既存の設計に「改良」を加えた治療装置だった。セラック25では電子銃と患者の間に置かれた金属製のターゲットに高エネルギーの電子を打ち込み、X線を発生させていた。セラック25のもう1つの「改良」点は、旧モデル『セラック20』の
昨年施行された改正著作権法では、無断でアップロードされた動画などをダウンロードすると著作権法違反となる、いわゆる「ダウンロード違法化」が規定されている。ただし、YouTubeなどの動画共有サイトではストリーミング方式で動画を配信しているため、「ダウンロード」とは見なされない。そのため、違法アップロードされた動画を視聴しても問題ないという見解があった。しかしプレジデントの記事にて、YouTubeからストリーミング配信されたコンテンツはキャッシュされているため、2度目の市長になるとローカルからの再生になり「ストリーミングに該当しない」形となるため違法になる、という話が上がっている。
Google が Chrome に新しい通信プロトコル "QUIC" を実装している (François Beaufort のGoogle+ への投稿、TechCrunch Japan の記事より)。 QUIC プロトコルは UDP プロトコルを改良したもので、暗号化、基本的な確実性制御など高機能化したものだそう。QUIC は数日前に Chrome へマージされているのが確認できる (Code Review の Issue)。 2009 年に Google は SPDY を発表し (/.J 記事)、HTTP 2.0 の規格ベースとして SPDY が採用されたが、Google は QUIC も UDP 2.0として規格化していくつもりなのだろうか?
現在、日本国憲法下で最高裁判所判例によって検証されたもののうち、改暦ノ布告 (明治 5 年 11 月 9 日) という太政官布告・太政官達が、最も古くて効力ある法令とされている。鳥取地方裁判所で進行中の裁判が、この記録を更新する可能性がある。というのも、原告が、明治 4 年 8 月 28 日太政官布告、いわゆる「解放令」を根拠に、同市が行っている同和関係者への固定資産税と都市計画税の減免が無効だと主張して徴収を求めているためだ (鳥取ループのブログ記事より)。 1969 年に国会で成立した同和対策事業特別措置法に基づく同和対策事業を 2002 年に国が終了した後も、地方自治体では同様の優遇政策が取られている。しかしながら、減免対象者または地域が公開されないため、行政に不透明が生じ、また窓口となる団体が、事実上の同和利権を得ている可能性が指摘されている。裁判の勝敗はともかく、明治 4 年の法
昨今、PC をオーディオ機器として使うことも一般的になってきたが、「Windows (Media Player) は音質が悪い」という噂に関して藤本健氏のAV Watchの記事、およびサウンド関係のプログラミングに携わるエンジニアであるありぱぱP氏 の検証記事で分析が行われている。 とてもおもしろい記事なので細かい内容はぜひリンク先を読んで頂きたい。とりあえず結論だけ抜き出すと、Windows Vista以降のカーネルミキサーにはピークリミッタがかかっており、一部の再生環境を除く、ほぼ全ての音を出すアプリケーションの音質が劣化する可能性がある、とのこと。 iTunesやWindows Media Playerなど、メジャーなプレイヤーはことごとく影響を受けるため、まあ「Windowsは音が悪い」といってもいいようだ。 記事では、リミッタを回避するために -.0.2db ほど下げてマスタリン
私は1980年代半ばからIT業界に身を置き、主に金融機関で働いてきた。しかし、プログラマー(JavaやC#、PL/SQL、Unixスクリプト)およびテクニカルリードとして16年勤めた会社で、業務が外部委託されることになり職を失ってしまった。これが2009年のことで雇用は冷え込んでおり、それから3年間、就職口を見つけられないでいる。もしも40代ならとっくに仕事が見つかっているはずだが、やはり60代では厳しいようだ。そこで、CompTIA A+の取得を考えているのだが、実際に就職に役立つものだろうか。年寄りはウォルマートの挨拶係(入り口で挨拶したりカートを渡したりする係員)になるしかないのだろうか。 ITスキルを持っていたとしても60も超えればただのシニアと変わりないのだろうか。今は働き盛りの/.Jerも定年退職後に第2の仕事を探すかもしれないだろう。どんな職をあたる?
ハッカー集団が9月3日、ソニー関連のサーバ8台をハッキングしたと公言し、ユーザーネームや電子メールアドレスなどの情報をネットで暴露している。 この集団は「NullCrew」を名乗り、Twitterを通じて「SONY Hacked」と公言した。さらに、インターネットに掲載した声明で、「ソニーのセキュリティには失望した。これはわれわれがコントロールを握った8台のソニーサーバのうちの1台にすぎない」と述べ、大量のユーザーネームや電子メールアドレス、パスワードと思われる情報を掲載している。声明には「Target:www.sonymobile.com」と記載されていることから、ソニーモバイルコミュニケーションズのWebサイトが不正アクセスされ、情報が盗まれた可能性もあるとみられる。 報道によると、NullCrewはAnonymousとの関係が指摘されるハッカー集団で、8月下旬に英ケンブリッジ大学など
日本の改正著作権法に対する抗議行動を行っているAnonymousだが、読売新聞の取材によれば違法ダウンロードの刑事罰化を撤回させることが目標のようだ(YOMIURI ONLINEの記事)。 取材に応じたのは日本に対する抗議活動「Operation Japan」で攻撃の指示や標的を決める投稿をしている人物とされている。日本での著作権法改正を電子版の新聞で知ったことがきっかけだといい、サイバー攻撃は法律が修正されるまで続けるとのこと。また、Operation Japanの参加者は200~300人で、日本人も加わっていると述べたという。 こんなことで著作権法が修正されるとは思えないが、対応としてはどうするのか、Anonymous側がいつ諦めるのか、気になるところではある。
システム開発に携わるクロノス山本大氏のblogによると、関西方面を中心に、新人ITエンジニアを集め無料で送り込むという派遣型ビジネスモデルが台頭しているという。 記事によれば、地方で何十人もの若者を集め、集めた新人たちを無料でいろいろなプロジェクトに派遣、そのうち数名でも生き残って定期的な売り上げとなればよい、という携帯の無料キャンペーンのようなビジネスモデルだという。これらの若者は月勤務200時間超で年収250万円程度といった低賃金長時間労働を強いられており、この影響で関西ではSEの単価が平均10万円は暴落しているとのこと。 これまでもホワイトカラーエグゼンプション絡みの話題で、企業は労働者使い放題プランを求めていると揶揄されることはあったが、規制解除を待つこともなく、こうしたビジネスモデルが現実のものとなろうとしているのだろうか?
Wikileaksが行ったさまざまな機密文書流出については記憶に新しいが、容疑者の確保などには苦戦を強いられているらしい。というのも、政府の公文書を漏らした人物を追求するために使用されるスパイ防止法は米国内で使用される前提であるため、WikiLeaksのような第三国で活動する国際組織を追いかけるのには不備があるからだ(Stanford Journal、本家/.)。 そこでWikiLeaksの該当者を起訴するためにスポットライトが当たったのが著作権法。通常、公的文書の著作権については言及されることはほとんど無い。しかしStanford Journalに掲載された国際法の論文によると、政府の弁護士や法学者らによって研究された結果、組織のいる管轄国内で著作権法を使って訴訟を行えば、これまで難しかった被告の引き渡しにつながる可能性が高い、とまとめられているという。
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