Javaの勉強をはじめると、突然「スレッド」「マルチスレッド」という言葉が出てくる。 特にJavaを勉強し始めたばかりの初心者の方は、困惑するだろう。 率直に言って、エンジニアの入り口付近ですぐに使う機会はないので読み飛ばしても構わないが、概念だけでも理解しておくと役に立つこともあるだろう。また、数年後には実際に使う機会がどこかで来るはずだ。 このページではスレッドとJavaのマルチスレッド処理について簡単に理解できるようにまとめた。参考にしてほしい。 そもそもスレッドとは? スレッドとは「thread」で、もともとは「糸、筋道、脈絡」という意味をもつ言葉だ。 プログラミングの分野では処理を実行する流れの単位をスレッドと呼ぶ。 プログラムのソースコードをペンで追っていくと、処理の初めから終わりまでが一本の糸のような線であらわされる。このような一本の糸であらわされる処理の流れをスレッドと呼ぶ

